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●KODAK SP360 日本語マニュアルがダウンロード可能です
なかなか、ブログの更新もできておらず済みません。
既に国内販売されている KODAK SP360 ですが、なかなかサポート等も充実してきているようです。
日本語マニュアル及びアプリケーションがダウンロード可能になっています。
http://kodakpixpro.com/AsiaOceania/jp/support/downloads.php
サラリーマンのお小遣いでは、2台同時に購入はなかなかできないので
先ず、PC用のソフトをダウンロードしてソフトの出来具合を試してみたいと
思います。
*Windows 7以上のOSでないと動かないようです。
備忘録として、記述。
●KODAK SP360 のスペックが分かったのだょ
何かとベールに包まれている感がある「KODAK SP360」ですが
FBのタイムラインとかを眺めていると、やっと作例とか出始めましたね。
色々と調べてみると、
・画角 214度
・焦点距離 0.805mm (35mm換算:8.25mm)
・F値 2.8
・センサー 1/2.33" CMOS
・有効画素数16.36MegaPixel
・重量 103g(バッテリーを除く)
これだと、前後2発撮りで360度パノラマ、360度パノラマビデオ撮影も
可能なようです。
Wi-Fi,NFCにも対応しているようです。
何かと多彩なアクションカメラのようですね。
まだ、日本に販売代理店はないのでしょうか?
●KODAK Pixpro SP360
2012年に連邦破産法の適用を受けたKODAK。個人的には、非常に好きなメーカーでした。
2014年になって、KODAKから Pixpro SP360(分類はアクションカム
になるのでしょうか)が発表されています。
光学系に関する仕様は不明ですが、年内には発売されるだろうと
インターネット上の情報ソースでは予想されてているようです。
(この黄色がいいですね)
プロトタイプの写真だけかと思っていましたが、プロモーションビデオがこちらのHPにUPされていました。
見る限り、画質も良いようです。
TOKYO Skydiving Club の方々が頭につけて撮影されているようなので
日本で撮影されたのかも知れません。
今年は、ELMO QBiC MS1も発売されましたし、年内にはSP360も
発売されるとのことなので、期待が持てますね。
勝手に、アクション・パノラマカメラ セカンドジェネレーションの到来と命名しておきます。
Goproはすごいと思いますが、やはりそれを越えるものが出てこないと
進歩はないですね。
切に、SP360の仕様公開を希望します。 --> KODAK 様。
(備忘録として、記述)
3Dカメラの大きさが、ここまで小さくなっちゃいました。
重さ23gだそうです。
また、このメガネも小さくて興味がありますね。
備忘録として、記述
●Bublcam Simulation
生憎の雨なので、来年5月に発売されるというBublcamのスティッチングの
シミュレーションをしてみました。
レンズ4つで、ちゃんとスティッチングできそうですね。
欲しいですね。
備忘録として記述。
●Bublcam は来年5月に出荷開始予定
Richo Theta が発売されて以来、FaceBookには購入された皆さまの楽しそうなスナップパノラマが投稿され続けています。
スナップパノラマのみならず
・建築関係での使用(現況確認・プレゼン用)
・森林関係での天空状況の確認など
我々が想像し得ない使い方も出てきています。
やっぱり、全周画像=空間アーカイブなんですね。
一方で、これまで研究・開発されたものがKickstarterなどで資金を調達し新たな製品の発表もなされています。
その、最たるものがBublcam 価格的にも画質的にも良さそうです。
日本語での解説記事も出てきています。
http://techable.jp/archives/8763
http://gigazine.net/news/20131115-bublcam/
本家のHPを見ると、もっと詳細な情報が得られます。
http://www.kickstarter.com/projects/bublcam/bublcam-360o-camera-technology-for-everyone
私としては、もうUAVに搭載するしかないと思っています。
備忘録として、記述。
●Ricoh Theta に思うこと
11月8日に、ついに日本でもRicoh Thetaが発売されましたね。
ラッキーな事に、10月に縁あって染瀬さん、堂城川さん、よしみカメラの一木社長、山崎さん、河口さんと一緒にほろ酔いしつつ情報交換する場を設けて頂きました。
その際、一気に2台のRicoh Thetaが目の前に現れ、そのコンパクトさと機能に
驚きました。(テストユーザになられていたのだと思います。)
その場で撮影したものが、あれよあれよという間にスマホのネット回線を使用してFBにUPされるのを見ていると、こりゃ時代が変わったと確信致しました。
正式発売になった後、FBのTLには皆さんが撮られたThetaによる全天球画像が数多く投稿されています。
そこで思ったことは
・スティッチングの苦労から開放され、パノラマをワンショットで撮る楽しみ を提供するデバイスである。
・よって、撮影の幅が広がるので、これまで敷居の高かったパノラマ撮影に
踏み出していない人が受け入れてくれる。
・できる事とできない事が分かる人は、上手く使い分けて楽しめるデバイス
である。
なぜ、Thetaはこのようなことができたのか
・3年前のこの特許が根本にあるようです。
(これを見る限り、Thetaの魚眼レンズの画角は200°、よって前後2発撮りで
OKということになります。)
ネタ元:エンジニアの嗜み
http://egami.blog.so-net.ne.jp/2010-04-29
ただ、Thetaでは高詳細パノラマは撮影できないので、パノラマクリエータ諸兄の
業務領域を侵食することはないように思います。
PetaPixelに、この記事がアップされていましたので、備忘録として記述。
http://goo.gl/AdCKKl
光学系の断面図もあり、見ていて楽しいですね。
●360Heros H3Pro10HD の不思議
360HerosのHPの写真を見ると、この角度では8台のGoproの装着台数
が確認できる。
残り2台はどこ?って思っていたら、謎が解けました。
でも、2台平行に並べて正常にスティッチングできるのだろうか?
(Autopano Video や VideoStich は6台以上のカメラ数に
対応しているのだろうか?)
実データで、スティッチングを試してみたいものだ。
備忘録として、記述。
●ローアングル・パノラマ撮影システム暫定版
SunwayFOTO DR-H70を使用した、ローアングル・パノラマ撮影システム暫定版
です。
このシステムでの、フィールドテスト結果は下記の画像になります。
花鳥風月にUPしてありますので、時間のある方はご覧ください。
http://www.kacho-fugetsu.net/scenes/view/uE9qSMgcYhf4SIZK
必要な時には、スタンドを外し、ハンドル部分を地中に埋め込みます。
●シミュレーション ROTOPAN SONY NEX ONE SHOOT Ver. Ⅱ
最近、Gopro Hero3 Black Edition が出てからというもの
360°パノラマビデオが一挙にブレークしつつあります。
そんな折、韓国のパノラマ雲台メーカーから陸上・空中用の
本格的なソリューションが出て来ました。
その名も、 「ROTOPAN SONY NEX ONE SHOOT Ver. Ⅱ」
さて、4台で360°パノラマがスティッチングできるかどうか
早速シミュレーションしてみました。
(4台で、天・地までもカバーしてしまうようですね。)
レンズにSamyang 7.5mm,カメラにSONY NEX ,写真番号が軸より
上にずれているところが肝のようです。
Gopro Hero3 の画質を上回る必要があれば、十分検討に値すると
思われます。
備忘録として、記述。
あまりにも世間で売れているので、少しGopro Hero3の光学系について調べてみた。
このサイトを見て、今現在理解できない。
http://www.scubadiverinfo.com/3_cameras_gopro_hero3.html
どういう光学設計になっているんだろう。
SONYの人、誰か教えてください。
時々、カメラ(生産終了品を含む)のスペックを調べる必要に迫られます。
メーカーのHPを見てたどれば済む話なのですが、あっちこっちと移動するのはつらいですね。
また、表示方法が異なり目的の項目を見つけるのもつらい時があります。
世の中には、便利なデータベースがあるものです。
まさに、ビジュアルなカメラデータベース。
Cameras hub: Digital Photography Review
http://www.dpreview.com/
これがあれば、いつまでも紙のカタログを保管しておく必要もありません。
備忘録として、記述。
本日雨につき、酔いながら電卓片手におあそびの計算をしてみた。
巷間、「SIGMA SD1 Merrillで女性を撮影してはいけない」と言われている。
その理由は解像度が高く、本来写っては困るものを解像してしまうからだ。
具体的な画像は、SIGMAが提供している「実写ギャラリー」を参照して頂きたい。
http://www.sigma-sd.com/SD1Merrill/jp/sample-photo/
どれもみな素晴らしい画像である。
(シワ・シミ 髪の毛の1本までも解像している)
ここではレンズ性能(解像力)を横において、下記与件を課題として解像度を計算してみる。
1.焦点距離50mmのレンズを使用して、2m先の被写体を写した時
1ピクセルはどれくらいの大きさを表現しているか。
(1)写真縮尺分母の計算( mb )
焦点距離 ( f )
被写体までの距離 (H)
mb = H/f = 2000mm/50mm = 40
よって写真縮尺は、1/40
(2)2m先で写っている範囲は縦・横どれくらいの大きさか
縦(SV)のFOV -V = 26.4708度
横(SH)のFOV -H = 17.8228度
SV = (H*Tan*(FOV-V / 2))*2 =( 2000mm*tan(26.4708 /2))*2
= 940.8mm
= 0.9408m
SH = (H*Tan*(FOV-H / 2))*2 =( 2000mm*tan(17.8228 /2))*2
= 627.2mm
= 0.6272m
(3)では、画像の縦・横の1ピクセルはどれくらい大きさになるか
カタログより CMOSの縦横の画素数は4800*3200。
縦1ピクセルの大きさ = 940.8mm/4800
= 0.196mm
横1ピクセルの大きさ = 627.2mm/3200
= 0.196mm
3倍画素とした時
縦1ピクセルの大きさ = 940.8mm/8313.84
= 0.113mm
横1ピクセルの大きさ = 627.2mm/5542.56
= 0.113mm
よって、人間の髪の毛の大きさが一般的に0.1mm前後と言われているので
1~2 ピクセルで十分髪の毛を表現できることになる。
デジタルの世界も、スゴイものだ。
皆さん、撮影許可を取ってから撮影しましょう(笑
パノラマクリエータ諸兄であれば、魚眼レンズ(コンバージョンレンズ)1本は
必ず手元にあると思います。
【現行で入手可能な魚眼レンズ】
大手カメラメーカーであれば、ディジタルカメラ用に設計された魚眼レンズを
今でも販売しています。
レンズメーカーであれば
(1) (有)FIT (フィット) コンバージョンレンズの設計・製造・販売
http://fit-movingeye.jp/
・UWC-0195
・UWC-1689
・魚露目8号
・ドアコープロング デジカメ用(FOV 160°)
(全長77mmありますので、使い方しだいで面白いパノラマが作れそうです。)
(2)安原製作所 ミラーレスカメラ用全周魚眼レンズの設計・販売
http://www.yasuhara.co.jp/
・MADOKA(E ) SONY Eマウント用
(3)吉田産業(Raynox) コンバージョンレンズの設計・製造・販売
http://www.raynox.co.jp/japanese/jpindex.htm
・HD-3035PRO セミ・フィッシュアイ 0.3x
・HDP-2800ES 対角魚眼 0.28x
・DCR-FE181PRO 対角魚眼 0.24x
・DCR-CF187PRO 円周魚眼 0.21x
・HD-FXR180 対角魚眼 0.24x
など。
【古い魚眼レンズのお勉強】
日本の物理学者(spiralさん:ブログタイトル M42 MOUNT SPIRAL)が
自腹で古い魚眼レンズを購入されるとともに、そのレンズの歴史解説
入手経緯、試写、作例まで開示されています。
http://spiral-m42.blogspot.jp/
幾つかの魚眼レンズは知っていましたが、殆ど知らない魚眼レンズの
紹介であり、その解説も的確で非常に勉強になりました。
ブログでの自己紹介文の視点が斬新でした。
以下に引用しておきます。
「オールドレンズは数学(幾何学)によるしっかりとした基礎設計の上に成り立つ工業製品ですが、一方でこれを用いた写真表現には美術的な感性が入り込んできます。オールドレンズ愛好者はレンズの持つ描写特性を演出効果としてとらえ写真作品に取り込もうとしているのです。これは凄い事なのかもしれません。数学と感性の融合は建築学などにも一部みられますが、ここまで深く結びついた文理融合形態は他に類を見ません。数学と感性はどこまで深く関わっているのでしょうか。」
文理融合形態---> 使う方には「感性」が必要とされる。(耳が痛い)
備忘録として、記述。
Goproに代表される小型カメラが、パノラマクリエータの世界で活用され
色んな作品をあちこちで見ることができるようになりました。
皆さん、苦労されてスティッチングされていると思います。
苦労の原因は
(1)オーバーラップの少なさ。(画角の狭さ)
(2)複数カメラの同期の精度
(2)に関しては、処理する時の工夫で何とか克服できると思いますが
(1)に関しては、ハードウェアでの解決が必要になります。
そのような状況(1)を克服するハードウェアが実現しそうです。
(画角は、170°だそうです)
下記Youtube画像を是非ご覧ください。
欲しいなぁ、
備忘録として、記述。
カメラのことを調べていると、やはり本体付属の取り扱い説明書を見たくなります。
でも、古いタイプのカメラだとなかなか探すのが難しいですね。
神田の古書店でもなかなか扱っていないのではないでしょうか。
でも、世界にはそういうストックがあるんですね。
(収集には、相当のエネルギーが必要かと思われます。)
Camera Manual Libraly 1997-2013
http://www.butkus.org/chinon/index.html
備忘録として、記述。
これまで、魚眼レンズの最大画角は220度だと思っておりました。
http://opteka.com/optvt37fe.aspx
本日、魚眼レンズのことを少し調べてみると、何と画角300度の魚眼レンズが
過去に作成されていることが分かりました。
http://panopticus.altervista.org/fishlist/fishlist-mf.htm
Hassel Blad用のCarl Zeiss F-Distagon 24mm f3.5-5.6というのが
製品名のようです。
(このサイト、魚眼レンズの一覧を調べるのには、非常に有益です。)
世界でも50台位しか販売されていない模様です。
一体、誰が何の目的で?? と思わずにはおられません。
プロのカメラマンの方で、HasselBladに詳しい方、情報があれば
教えて頂けませんか。
備忘録として、記述。
こんな、予告販売は見たことがありません。
いったい何がでてくるんでしょう? --> Nodal Ninja Tera
すぐ分かるから、何も聞くな-と書いてあるようです。
http://shop.nodalninja.com/nodal-ninja-tera/
欲求不満になりそうですね。
以前、にのみやさんのブログで、魚眼レンズでの撮影枚数について
説明・解説記事を書いて頂いておりました。
現在、パノラマ撮影の方法は2極化していると思います。
1.画角の広い(広角・魚眼)レンズで、枚数を減らして撮影する方法。
2.高詳細な画像を得るために、長めの焦点距離のレンズで
多枚数で撮影する方法。
この撮影枚数を計算するために、我々が参照しているのが主に下記URL
だと思われます。
1.レンズデータベース
http://www.vrwave.com/panoramic-lens-database/
このサイトでは、各メーカー/レンズ毎の360パノラマを撮影するための
具体的な枚数を知ることができます。
2.Dr. Matt Nolanの Matt's panorama calculator v1.0.xls
3. Nodal Ninja Panorama Production calculator
http://www.nodalninja.com/pano_calculations.html
4. Easy panpo 普通写真の撮影枚数
http://www.easypano.com/jp/Pano3.html
この中で、具体的に各鉛直方向(Tilt)の撮影枚数を知ることができるのは
1と4のみです。
任意の焦点距離・オーバーラップで、各鉛直方向(Tilt)の角度毎の水平(Yaw)
回転角度と枚数を計算する方法(URL)をご存知の方は
情報を頂けませんでしょうか?
何か、いい方法はありますかネ。
KolorからGirocamの販売中止の発表が出ています。
詳細はこちらから。
恐らく代替えのワンショットソリューションは、予想ですが
NCTech iSTARのような気がします。
(外れたら、ごめんなさい。)
取り急ぎのご連絡でした。
Nodal Ninjaのウェブサイトで、NCTech iSTARの販売がされていますね。
具体的な発売時期と価格が掲載されたようなので、備忘録として記述します。
12月1日にシッピング開始のようです。
ラインアップとしては、 iSTAR Fusion と iSTAR Pulsarの2種類。
(筺体は同じで、オプション(ソフトを含む)による価格の違い)
iSTAR Fusion :$ 7,995.95 (約63万4千円)
iSTAR Pulsar :$13,495.95(約107万円)
(にのみやさんの価格予想:12,000ドルは、非常に近いものでした。)
本体内部でパノラマが合成されるので、PTGuiやAutopano等のスティッチング
ソフトを必要としません。(PulsarではHDR合成も可能となっています)
使用目的がはっきりしていれば、このようなワンショットソリューションも可と思います。
(特に、短時間で一定画質のパノラマ画像が必要なケース)
但し、この価格ではとても個人では買えませんね。
・Laser Scanning - RGB for point cloud
・Airborne Photography and Mapping
これらの業務に、どのように使うかの説明が出てくるのが楽しみです。
ワンショットソリューションに対して、世界のトップレベルのパノラマクリエータが
どのように認識しているかは、下記フォーラムのやり取りをご覧ください。
http://www.kolor.com/forum/t15076-girocam
Klausesserさんの発言が、的確にその本質を指摘していると思います。
(天底画像の欠落は、ワンショットソリューションの宿命ですね)
宝くじでも当たったら、買うことにしましょう。
ついに、発表されました。
http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=426
SIGMA DP1 Merrill 9月14日発売予定です。
間違いなく、購入する予定です。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
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