IT Panorama パノラマ 写真 デジカメ GIS
地理 情報 測量 地図 Hugin PTGui Autopano
GR Digital QTVR SIGMA DP1 FOVEON コンデジ
QTVR 360度 Flash Panoramic Photo
全景 全周 immersive image kolor VR 360
空間撮像家 panoramic photographer ぐるぐる
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●Autopano(Pro) 2.x は Krpanoとコラボするようだ
今年12月にリリース予定のAutopano(Pro) 2.x は、目下開発の最中のようです。
KolorのHPからForumを辿って見ていくうちに、ビックリする記事を目にしました。
・AutoPano(Pro)2.xは、アナウンスどおりフラッシュ画像の出力をサポートする。
・Autopano(pro)2.xには、Flash Panorama Viewerである「krpano」が組み込まれる。
forumは、こちらからどうぞ。
パノラマ作成のワークフローが、Autopano(pro)だけで完結しそうな気配です。
さらに想像(妄想)すると、「krpano」というビューワがインストールされることになるので
パノラマ・ツアークリエータである「JATC(Just Another Tour Creator)」が使えることに
なります。そうすると、数万円以上するソフトウェアを購入せずともフリーソフトでパノラマ
ツアーのWeb配信が可能になるはずです。
ホントに12月のAutopano(Pro)2.xのリリースが待ち遠しくなりました。
パノラマクリエータ諸兄のご判断は如何でしょうか?
今年12月にリリース予定のAutopano(Pro) 2.x は、目下開発の最中のようです。
KolorのHPからForumを辿って見ていくうちに、ビックリする記事を目にしました。
・AutoPano(Pro)2.xは、アナウンスどおりフラッシュ画像の出力をサポートする。
・Autopano(pro)2.xには、Flash Panorama Viewerである「krpano」が組み込まれる。
forumは、こちらからどうぞ。
パノラマ作成のワークフローが、Autopano(pro)だけで完結しそうな気配です。
さらに想像(妄想)すると、「krpano」というビューワがインストールされることになるので
パノラマ・ツアークリエータである「JATC(Just Another Tour Creator)」が使えることに
なります。そうすると、数万円以上するソフトウェアを購入せずともフリーソフトでパノラマ
ツアーのWeb配信が可能になるはずです。
ホントに12月のAutopano(Pro)2.xのリリースが待ち遠しくなりました。
パノラマクリエータ諸兄のご判断は如何でしょうか?
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●iPhoneユーザへの朗報
この前、京都でにのみやさんにお会いした時、iPhoneでパノラマがグルグル動く
ところを見せてもらい感激しました。
iPhone上でのパノラマ・ビューワは、色々なところでご紹介されている「Pangea VR for iPhone」
です。
今日入ってきた情報では、何とiPhone付属のカメラで撮影した画像を、iPhone上で
スティッチングするというソフトが発売されたようです。
名前も、そのまま「panorama」だそうです。
ネタ元は、こちらです。
価格は何と、1200円。
開発元(AIRSHED)のURLは、こちらです。
私はiPhoneユーザではありませんが、これでパノラマ作成から閲覧までソフトが出て
きたことにより、パノラマの需要が増えることを期待しています。
取り急ぎのご報告でした。
この前、京都でにのみやさんにお会いした時、iPhoneでパノラマがグルグル動く
ところを見せてもらい感激しました。
iPhone上でのパノラマ・ビューワは、色々なところでご紹介されている「Pangea VR for iPhone」
です。
今日入ってきた情報では、何とiPhone付属のカメラで撮影した画像を、iPhone上で
スティッチングするというソフトが発売されたようです。
名前も、そのまま「panorama」だそうです。
ネタ元は、こちらです。
価格は何と、1200円。
開発元(AIRSHED)のURLは、こちらです。
私はiPhoneユーザではありませんが、これでパノラマ作成から閲覧までソフトが出て
きたことにより、パノラマの需要が増えることを期待しています。
取り急ぎのご報告でした。
●可也山(筑紫富士)-を富士山らしく撮影
福岡県糸島郡志摩町にある「可也山(筑紫富士)」を、秋晴れの下流れる雲と一緒に
撮影し、パノラマにして見ました。
今回は、魚眼レンズを使わず、SIGMA DP1による3行4列の計12枚の撮影です。
スティッチングも今回はPTGuiを使用せず、Autopano(pro)を使用しました。
スティッチングの過程がグラフィカルに見ることができるので、退屈なく何をやって
いるのか観察できます。
今回はブレンディングに「SmartBlend」を使用してみましたが、まさにマジックと言える
程の出来栄えでした。
【可也山(筑紫富士)のパノラマ】
稲穂が黄色く頭を垂れて、まさに海のイメージでした。
流れる雲も、総て可也山に吸い込まれて行くようです。
福岡県糸島郡志摩町にある「可也山(筑紫富士)」を、秋晴れの下流れる雲と一緒に
撮影し、パノラマにして見ました。
今回は、魚眼レンズを使わず、SIGMA DP1による3行4列の計12枚の撮影です。
スティッチングも今回はPTGuiを使用せず、Autopano(pro)を使用しました。
スティッチングの過程がグラフィカルに見ることができるので、退屈なく何をやって
いるのか観察できます。
今回はブレンディングに「SmartBlend」を使用してみましたが、まさにマジックと言える
程の出来栄えでした。
【可也山(筑紫富士)のパノラマ】
稲穂が黄色く頭を垂れて、まさに海のイメージでした。
流れる雲も、総て可也山に吸い込まれて行くようです。
●ゆらりんこ橋の近くの棚田から見た風景
福岡県糸島郡二丈町にある「加茂ゆらりんこ橋」の近くの 棚田から撮影し
パノラマにして見ました。
すっかり秋めいて、目の前の棚田では稲刈り、空にはうろこ雲が 出ていました。
なぜか、この付近の場所は性格にあっているようで、ゆったりと した気分になります。
【棚田から見た風景のパノラマ】
Flash画像は、こちらからどうぞ。
秋の彩りが待ち遠しいですね。
福岡県糸島郡二丈町にある「加茂ゆらりんこ橋」の近くの 棚田から撮影し
パノラマにして見ました。
すっかり秋めいて、目の前の棚田では稲刈り、空にはうろこ雲が 出ていました。
なぜか、この付近の場所は性格にあっているようで、ゆったりと した気分になります。
【棚田から見た風景のパノラマ】
Flash画像は、こちらからどうぞ。
秋の彩りが待ち遠しいですね。
●A DVD to learn panoramic photography with Autopano Pro
Autopano (pro)の開発・販売元であるKolorから、Autopano(pro)を使用しての
パノラマ撮影からスティッチングまでの学習用DVDが発売されているようです。
現在は、フランス語版のみだそうですが、英語版にも翻訳されてオンラインショップ
で発売されるとのこと。(価格:49.9ユーロ)
残念ながら、日本語版はありません。
詳細は、こちらからどうぞ。
既に、にのみやさんのコメントも投稿されているようです。
私も、にのみやさんと同じく、英語版を購入しようと思っています。
なかなか、この手の資料が出てくることは少ないので、この際手に入れようと考えています。
取り急ぎのご報告です。
Autopano (pro)の開発・販売元であるKolorから、Autopano(pro)を使用しての
パノラマ撮影からスティッチングまでの学習用DVDが発売されているようです。
現在は、フランス語版のみだそうですが、英語版にも翻訳されてオンラインショップ
で発売されるとのこと。(価格:49.9ユーロ)
残念ながら、日本語版はありません。
詳細は、こちらからどうぞ。
既に、にのみやさんのコメントも投稿されているようです。
私も、にのみやさんと同じく、英語版を購入しようと思っています。
なかなか、この手の資料が出てくることは少ないので、この際手に入れようと考えています。
取り急ぎのご報告です。
●Panorama Book 2008 ファースト プレビューのご紹介
みなさまおなじみの、Autopano(pro)の開発・販売元であるKolorから
「Panorama Book 2008 First Preview」が紹介されています。
概要は、Autopano(pro)ユーザが作成したパノラマを全世界から募集して
1冊の本にして出版するという企画です。(募集締め切りは8月31日)
募集記事は、こちらからどうぞ。
募集状況の中間発表は、こちらからどうぞ。
これによると、300人以上のユーザから合計870の作品が集まったとのことです。
締め切り後の発表は、こちらからどうぞ。
これによると最終的には240人のユーザから、合計1600の作品が集まったとの
ことです。
今後の予定として、1600の作品から優秀な作品を360に絞る。(360がミソですね)
・9月中にデザイナが本のレイアウトを決定する。
・10月中に4000部の本を刷り上げる。
・11月中にKolorに本が届けられ、オンラインストアで販売する。
貢献者(出品者)には、原価で頒布する。
そして、出来上がった「Panorama Book 2008 First Preview 」のイメージ紹介が
こちらからご覧頂けます。
書籍タイトルは「Book of Autopano users panoramas」
日本のパノラマクリエータ諸兄の中で、出品された方はいませんか?
取り急ぎのご連絡でした。
みなさまおなじみの、Autopano(pro)の開発・販売元であるKolorから
「Panorama Book 2008 First Preview」が紹介されています。
概要は、Autopano(pro)ユーザが作成したパノラマを全世界から募集して
1冊の本にして出版するという企画です。(募集締め切りは8月31日)
募集記事は、こちらからどうぞ。
募集状況の中間発表は、こちらからどうぞ。
これによると、300人以上のユーザから合計870の作品が集まったとのことです。
締め切り後の発表は、こちらからどうぞ。
これによると最終的には240人のユーザから、合計1600の作品が集まったとの
ことです。
今後の予定として、1600の作品から優秀な作品を360に絞る。(360がミソですね)
・9月中にデザイナが本のレイアウトを決定する。
・10月中に4000部の本を刷り上げる。
・11月中にKolorに本が届けられ、オンラインストアで販売する。
貢献者(出品者)には、原価で頒布する。
そして、出来上がった「Panorama Book 2008 First Preview 」のイメージ紹介が
こちらからご覧頂けます。
書籍タイトルは「Book of Autopano users panoramas」
日本のパノラマクリエータ諸兄の中で、出品された方はいませんか?
取り急ぎのご連絡でした。
●hugin は「ハグイン」か「フギン」か? 【再考】
以前、「ハグイン」か「フギン」か分からなくなった と書きました。
ネーミングに関しては、きっと誰かが意味を込めていらっしゃると思うので、気がかり
になっていました。
久しぶりに、Panotools next generation (Wiki)を眺めていたら、何と記述の中に
[munin」の文字が見つかりました。
こうなると、ネーミングの対称性から想像しても「hugin」はやはり「フギン」で正しい
のではないかと思わざるを得ません。
北欧神話の「hugin と munin」 に夢を託したいと思います。
以前、「ハグイン」か「フギン」か分からなくなった と書きました。
ネーミングに関しては、きっと誰かが意味を込めていらっしゃると思うので、気がかり
になっていました。
久しぶりに、Panotools next generation (Wiki)を眺めていたら、何と記述の中に
[munin」の文字が見つかりました。
こうなると、ネーミングの対称性から想像しても「hugin」はやはり「フギン」で正しい
のではないかと思わざるを得ません。
北欧神話の「hugin と munin」 に夢を託したいと思います。
●Hugin-0.7.0 が正式リリースされました
10月4日、Hugin-0.7.0 が正式リリースされました。
Hugin 0.6.1から待つこと2年、やっと次期バージョンの正式リリースです。
(開発・関係者の皆様のご健闘・ご苦労に感謝いたします。)
さて、正式リリースとなったものの、提供形態は .tar.gzによるアーカイブ形式
となっています。
たった今、ダウンロードして解凍してみました。
各プラットホームに対応した形でフォルダ構成が分かれていますが、肝心のBinary
モジュールがありません。これは各自Makeする必要がありそうです。
恐らく、インストーラの作成まで手が回らなかったのだろうと推測されますが
そう遠くない時期に、インストーラ付きのパッケージが出ることを期待したい
ものです。
・Hugin 0.7.0 リリースアナウンスはこちらから。
・Hugin 0.7.0 リリースノートはこちらから。
・Hugin 0.7.0 ダウンロードはこちらから。
取り急ぎのご報告でした。
10月4日、Hugin-0.7.0 が正式リリースされました。
Hugin 0.6.1から待つこと2年、やっと次期バージョンの正式リリースです。
(開発・関係者の皆様のご健闘・ご苦労に感謝いたします。)
さて、正式リリースとなったものの、提供形態は .tar.gzによるアーカイブ形式
となっています。
たった今、ダウンロードして解凍してみました。
各プラットホームに対応した形でフォルダ構成が分かれていますが、肝心のBinary
モジュールがありません。これは各自Makeする必要がありそうです。
恐らく、インストーラの作成まで手が回らなかったのだろうと推測されますが
そう遠くない時期に、インストーラ付きのパッケージが出ることを期待したい
ものです。
・Hugin 0.7.0 リリースアナウンスはこちらから。
・Hugin 0.7.0 リリースノートはこちらから。
・Hugin 0.7.0 ダウンロードはこちらから。
取り急ぎのご報告でした。
●SIGMA DP2 SD15 その後の情報
先日、SIGMA のホームページで、DP2,SD15の開発アナウンスがあったことを
ご報告しました。
気になってしょうがなかったので、アチコチと情報収集に勤しんだところ、フォトキナ
(photokina )2008会場での、SIGMA 山木社長へのインタビュー動画がありまし
たのでご報告です。(10月2日付け)
要約すると
・使用しているFOVEON素子は、DP1,SD14と同じものを使用。
・筐体は基本的に変わらず、ボタンの配置やLCDが2.5”-->3.0”に変更。
・画像処理エンジンが、TRUE Ⅱにバージョンアップ。
・DP2を先行して発売予定。(発売時期、価格未定:来年春頃?)
・DP2についてはレンズが28mm-->41mmに変更。
・SD15については、DP2発売後に市場投入予定。
それでは、ここからインタビュー動画をお楽しみ下さい。
取り急ぎのご報告でした。
先日、SIGMA のホームページで、DP2,SD15の開発アナウンスがあったことを
ご報告しました。
気になってしょうがなかったので、アチコチと情報収集に勤しんだところ、フォトキナ
(photokina )2008会場での、SIGMA 山木社長へのインタビュー動画がありまし
たのでご報告です。(10月2日付け)
要約すると
・使用しているFOVEON素子は、DP1,SD14と同じものを使用。
・筐体は基本的に変わらず、ボタンの配置やLCDが2.5”-->3.0”に変更。
・画像処理エンジンが、TRUE Ⅱにバージョンアップ。
・DP2を先行して発売予定。(発売時期、価格未定:来年春頃?)
・DP2についてはレンズが28mm-->41mmに変更。
・SD15については、DP2発売後に市場投入予定。
それでは、ここからインタビュー動画をお楽しみ下さい。
取り急ぎのご報告でした。
●004:パノラマ画像の応用はここまで進んでいる!!
昨日、レンズのことを調べて行ったら、素晴らしい「anfoworld」というホームページ
に出会ったことをご報告しました。
さらに、魚眼レンズとパノラマに関して情報を収集していたら、とんでもなく面白い
(私だけ?)本に遭遇しました。
1.タイトル:まるまる! 全方位カメラシステム
映像情報インダストリアル 臨時増刊号
2.出版社:産業開発機構株式会社
3.出版日:平成18年4月17日
4.ISBN:4-86028-075-X C3355
5.価格 :2,000円(税込み)
で、何が面白いかと言うと、まず章立てが以下のようになっています。
●レンズ
●カメラシステム・アプリケーション
●応用・研究
「レンズ」の章でまずびっくり!!
何と、(有)フィットの長岡社長による「魚眼文化発展に向けて」という小論文から
始まっているではありませんか。
細かいことは抜きにして、コンバージョンレンズを装着した時のレンズ光学中心のズレ
とマウントの中心のズレがよく分かりました。(時々遭遇する現象です)
((有)フィットさんの技術力の高さも良く分かりました)
「カメラシステム・アプリケーション」の章では、9編の小論文が発表されており
色々な魚眼レンズとその組合せによるシステムの報告となっています。
このうち2編は、みなさま良くご存知の「LadyBug2」によるシステム開発の報告
です。とりわけ(株)岩根研究所による「全周囲動画映像の3次元化技術とその応用」
については、はっきり言って世界レベルの技術開発だと思われます。
ことばを変えれば、最先端の3次元空間計測技術と言ったほうが分かりやすいかも
知れません。(株)岩根研究所のホームページを見ると、各種技術の動画デモが多数
掲載されています。一見の価値ありです。
国土交通省の国道・河川の3次元GIS(維持・管理)システムとして多数の導入実績
があるのが他社を追随させない技術力の高さの証左だと思われます。
「応用・研究」の章では、各大学(院)から3編の小論文の報告がなされており
なかなか難しいのですが、一言で言えば魚眼レンズ+パノラマ画像(システム)+
ネットワーク技術を用いたシステムの先進的研究報告と言ったところでしょうか。
もちろん、これらのシステムは、我々の身近なところで社会の安全・安心のために
開発されているのは言うまでもありません。
この会社からは、何と先日ご紹介した
光と光の記録[光編]
安藤幸司 著
光と光の記録[光編その2]
安藤幸司 著
が書籍として出版されているようなので、是非
光と光の記録 --- レンズ編
も書籍として出版して頂けるよう切に希望いたします。
取り急ぎ、書籍のご紹介でした。
昨日、レンズのことを調べて行ったら、素晴らしい「anfoworld」というホームページ
に出会ったことをご報告しました。
さらに、魚眼レンズとパノラマに関して情報を収集していたら、とんでもなく面白い
(私だけ?)本に遭遇しました。
1.タイトル:まるまる! 全方位カメラシステム
映像情報インダストリアル 臨時増刊号
2.出版社:産業開発機構株式会社
3.出版日:平成18年4月17日
4.ISBN:4-86028-075-X C3355
5.価格 :2,000円(税込み)
で、何が面白いかと言うと、まず章立てが以下のようになっています。
●レンズ
●カメラシステム・アプリケーション
●応用・研究
「レンズ」の章でまずびっくり!!
何と、(有)フィットの長岡社長による「魚眼文化発展に向けて」という小論文から
始まっているではありませんか。
細かいことは抜きにして、コンバージョンレンズを装着した時のレンズ光学中心のズレ
とマウントの中心のズレがよく分かりました。(時々遭遇する現象です)
((有)フィットさんの技術力の高さも良く分かりました)
「カメラシステム・アプリケーション」の章では、9編の小論文が発表されており
色々な魚眼レンズとその組合せによるシステムの報告となっています。
このうち2編は、みなさま良くご存知の「LadyBug2」によるシステム開発の報告
です。とりわけ(株)岩根研究所による「全周囲動画映像の3次元化技術とその応用」
については、はっきり言って世界レベルの技術開発だと思われます。
ことばを変えれば、最先端の3次元空間計測技術と言ったほうが分かりやすいかも
知れません。(株)岩根研究所のホームページを見ると、各種技術の動画デモが多数
掲載されています。一見の価値ありです。
国土交通省の国道・河川の3次元GIS(維持・管理)システムとして多数の導入実績
があるのが他社を追随させない技術力の高さの証左だと思われます。
「応用・研究」の章では、各大学(院)から3編の小論文の報告がなされており
なかなか難しいのですが、一言で言えば魚眼レンズ+パノラマ画像(システム)+
ネットワーク技術を用いたシステムの先進的研究報告と言ったところでしょうか。
もちろん、これらのシステムは、我々の身近なところで社会の安全・安心のために
開発されているのは言うまでもありません。
この会社からは、何と先日ご紹介した
光と光の記録[光編]
安藤幸司 著
光と光の記録[光編その2]
安藤幸司 著
が書籍として出版されているようなので、是非
光と光の記録 --- レンズ編
も書籍として出版して頂けるよう切に希望いたします。
取り急ぎ、書籍のご紹介でした。
●レンズってなに?
日頃、何気なくレンズ・レンズ(広角、普通角、魚眼)と追いかけてばかりいますが
ふと冷静に考えると、「レンズってなに?」という疑問が湧いてきました。
確かに、小中学校の理科の時間に何となく習ってはいましたが、それぞれのレンズの
特性や用途、はたまた光学的特性、レンズ開発の歴史等知らない・分からないことが
多すぎます。
気になって調べてみたら、あるんですねこれが!!
その名も「計測カメラと Macintosh をライフワークとする安藤幸司のホームページ。」
「anfoworld」というタイトルのホームページです。
門外漢の私には、専門的なことは良く分かりませんが
・光と光の記録 - 光編
・光と光の記録 - 記録編
・光と光の記録 - レンズ編
あたりは、とっても興味深く拝見させて頂きました。
とりわけ、「光と光の記録ーレンズ編」は色んな意味で勉強になりました。
本として出版して頂けると、とっても有益な書になると思います。
秋の夜長、焼酎片手にレンズの歴史を勉強するのも良いかも知れません。
日頃、何気なくレンズ・レンズ(広角、普通角、魚眼)と追いかけてばかりいますが
ふと冷静に考えると、「レンズってなに?」という疑問が湧いてきました。
確かに、小中学校の理科の時間に何となく習ってはいましたが、それぞれのレンズの
特性や用途、はたまた光学的特性、レンズ開発の歴史等知らない・分からないことが
多すぎます。
気になって調べてみたら、あるんですねこれが!!
その名も「計測カメラと Macintosh をライフワークとする安藤幸司のホームページ。」
「anfoworld」というタイトルのホームページです。
門外漢の私には、専門的なことは良く分かりませんが
・光と光の記録 - 光編
・光と光の記録 - 記録編
・光と光の記録 - レンズ編
あたりは、とっても興味深く拝見させて頂きました。
とりわけ、「光と光の記録ーレンズ編」は色んな意味で勉強になりました。
本として出版して頂けると、とっても有益な書になると思います。
秋の夜長、焼酎片手にレンズの歴史を勉強するのも良いかも知れません。
●マイクロ・フォーサーズ デジカメはパノラマ撮影に使えそう
最近、にのみやさんのQTVR Diaryでもご紹介がありましたが、Panasonicが
Olympusに先駆けて、マイクロ・フォーサーズシステム規格のデジカメを発表
しました。--> 【LUMIX - G1】
発売は10月31日ということで、興味津々です。
パノラマ撮影には、小型軽量であることや魚眼レンズ(コンバージョンレンズで無い方が
望ましい)が使えることが重要となり、既存のフォーサーズ規格のレンズ資産も使える
可能性があるので、条件は充分整っていると思います。
動画で【LUMIX-G1】を紹介した記事を見つけましたので、興味のある方はこちらから
どうぞ。
そのうち、カラフルなボディがNN3、NN5などに装着された姿を見ることになるかも
知れません。
最近、にのみやさんのQTVR Diaryでもご紹介がありましたが、Panasonicが
Olympusに先駆けて、マイクロ・フォーサーズシステム規格のデジカメを発表
しました。--> 【LUMIX - G1】
発売は10月31日ということで、興味津々です。
パノラマ撮影には、小型軽量であることや魚眼レンズ(コンバージョンレンズで無い方が
望ましい)が使えることが重要となり、既存のフォーサーズ規格のレンズ資産も使える
可能性があるので、条件は充分整っていると思います。
動画で【LUMIX-G1】を紹介した記事を見つけましたので、興味のある方はこちらから
どうぞ。
そのうち、カラフルなボディがNN3、NN5などに装着された姿を見ることになるかも
知れません。
●ついに発表-SIGMA SD15, DP2
うわさは聞いていましたが、ついに本日SIGMAから SD15,DP2の開発アナウンス
がホームページ上で公開されています。
これまで、コンデジで頑張ってきましたが、そろそろ1眼レフのデジカメを購入せねば
と思っていた矢先なので、チョット期待しています。
詳細は、SIGMAのホームページからどうぞ。
取り急ぎのご報告でした。
うわさは聞いていましたが、ついに本日SIGMAから SD15,DP2の開発アナウンス
がホームページ上で公開されています。
これまで、コンデジで頑張ってきましたが、そろそろ1眼レフのデジカメを購入せねば
と思っていた矢先なので、チョット期待しています。
詳細は、SIGMAのホームページからどうぞ。
取り急ぎのご報告でした。
●Pano2VR 2.1.0 がリリースされています
昨日(9月21日)、Pano2VR 2.1.0 製品版 がリリースされています。
Version Historyが見当たらないので改善点は不明ですが、バージョン
アップをする度に、確実に機能は良くなっているようです。
ダウンロードは、こちらからどうぞ。
取り急ぎの、ご連絡でした。
昨日(9月21日)、Pano2VR 2.1.0 製品版 がリリースされています。
Version Historyが見当たらないので改善点は不明ですが、バージョン
アップをする度に、確実に機能は良くなっているようです。
ダウンロードは、こちらからどうぞ。
取り急ぎの、ご連絡でした。
●加布里漁港-加也山(筑紫富士)と沈む夕陽
午前中は結構雨が降っていましたが、午後から段々と天気が回復したので
夕陽を狙って、福岡県前原市-加布里漁港の堰堤から撮影しパノラマに
して見ました。
正面に見える山が-加也山(筑紫富士)です。周りが低いので標高200m程度
でも立派に独立峰に見えます。
【加布里漁港からのパノラマ】
Flash画像は、こちらからどうぞ。
台風13号が過ぎてから、やっと覗いた青空でした。(でも台風14号が既に発生
しているので、しばらく晴天は望めないようです。)
午前中は結構雨が降っていましたが、午後から段々と天気が回復したので
夕陽を狙って、福岡県前原市-加布里漁港の堰堤から撮影しパノラマに
して見ました。
正面に見える山が-加也山(筑紫富士)です。周りが低いので標高200m程度
でも立派に独立峰に見えます。
【加布里漁港からのパノラマ】
Flash画像は、こちらからどうぞ。
台風13号が過ぎてから、やっと覗いた青空でした。(でも台風14号が既に発生
しているので、しばらく晴天は望めないようです。)
●エアバス-A380のパノラマが公開されています
オーストラリアのQANTASエアライン社に引き渡された、エアバス-A380の
パノラマが公開されています。
一度でいいから、このような話題性のあるパノラマ撮影を行って見たいものです。
圧巻は、引渡し会場におけるA-380の全景と、コックピットでしょうか。
撮影は、ziegler.benjamin氏の手によるものです。
メーリングリストによると、このパノラマ群はPTGuiによって作成されていると思われます。
感動のパノラマは、こちらからどうぞ。
オーストラリアのQANTASエアライン社に引き渡された、エアバス-A380の
パノラマが公開されています。
一度でいいから、このような話題性のあるパノラマ撮影を行って見たいものです。
圧巻は、引渡し会場におけるA-380の全景と、コックピットでしょうか。
撮影は、ziegler.benjamin氏の手によるものです。
メーリングリストによると、このパノラマ群はPTGuiによって作成されていると思われます。
感動のパノラマは、こちらからどうぞ。
●hugin-0.7 RC6 が出ています
以前は、huginのダウンロードを、ここのサイト
http://panospace.wordpress.com/downloads/
から行っていましたが、久々にこちらの本家本元のサイトを覗いて見ると
既に RC6となっていました。
RCが取れて、正式に0.7がリリースされ、Windows版のインストーラが付くこと
を期待しています。
取り急ぎのご連絡でした。
以前は、huginのダウンロードを、ここのサイト
http://panospace.wordpress.com/downloads/
から行っていましたが、久々にこちらの本家本元のサイトを覗いて見ると
既に RC6となっていました。
RCが取れて、正式に0.7がリリースされ、Windows版のインストーラが付くこと
を期待しています。
取り急ぎのご連絡でした。
●Nodal Ninja から新しいローテータがリリースされています
以前、にのみやさんのところで、近々出そうですとご紹介がありましたが
今日、HPを覗いてみると予約受付が開始されていました。
注目は、パノラマヘッドとして組み立てられた、「Nodal Ninja 180」でしょうか。
これと、NN3,NN5のいずれかを持っていれば、行くところ敵なしの状態で撮影が
可能な気がします。(コンデジ、1デジでもOK)
180度以上の画角の円周魚眼であれば、横置きそのままOKで気楽そうです。
何となく注文してしまいそうな気がしています。
取り急ぎのご連絡でした。
以前、にのみやさんのところで、近々出そうですとご紹介がありましたが
今日、HPを覗いてみると予約受付が開始されていました。
注目は、パノラマヘッドとして組み立てられた、「Nodal Ninja 180」でしょうか。
これと、NN3,NN5のいずれかを持っていれば、行くところ敵なしの状態で撮影が
可能な気がします。(コンデジ、1デジでもOK)
180度以上の画角の円周魚眼であれば、横置きそのままOKで気楽そうです。
何となく注文してしまいそうな気がしています。
取り急ぎのご連絡でした。
●Pano2VR 2.1 Beta4 がリリースされています
昨日(9月11日)、Pano2VR 2.1 Beta4 がリリースされています。
Version Historyが見当たらないので改善点は不明ですが、バージョン
アップをする度に、確実に機能は良くなっているようです。
ダウンロードは、こちらからどうぞ。
取り急ぎの、ご連絡でした。
昨日(9月11日)、Pano2VR 2.1 Beta4 がリリースされています。
Version Historyが見当たらないので改善点は不明ですが、バージョン
アップをする度に、確実に機能は良くなっているようです。
ダウンロードは、こちらからどうぞ。
取り急ぎの、ご連絡でした。
●panorama tools またまた2題
(1)昨日、PTGui(pro) 8.0.1 が削除されていることをお知らせしましたが、本日新たに
PTGui(pro)8.0.1
PTGui(pro)8.0.2
がリリースされています。
どうやら、Power PC Mac環境におけるBugFixのようです。
詳しくは、こちらをどうぞ。
(2)本日、Autopano Giga 1.9.0 Alpha 1 Rev3 が正式に
ダウンロードできるようになっています。
従来の Autopano Pro 1.XXのライセンスユーザであれば、そのまま使える
ようです。
ダウンロードは、こちらからどうぞ。
なかなか、開発のスピードが速くて使う方が追いつけない状態です。
取り急ぎのお知らせでした。
(1)昨日、PTGui(pro) 8.0.1 が削除されていることをお知らせしましたが、本日新たに
PTGui(pro)8.0.1
PTGui(pro)8.0.2
がリリースされています。
どうやら、Power PC Mac環境におけるBugFixのようです。
詳しくは、こちらをどうぞ。
(2)本日、Autopano Giga 1.9.0 Alpha 1 Rev3 が正式に
ダウンロードできるようになっています。
従来の Autopano Pro 1.XXのライセンスユーザであれば、そのまま使える
ようです。
ダウンロードは、こちらからどうぞ。
なかなか、開発のスピードが速くて使う方が追いつけない状態です。
取り急ぎのお知らせでした。
●PTGui (Pro) 8.0.1がリリースされました
本日(9月9日)、PTGui (Pro) 8.0.1がリリースされました 。
改良点は、下記2点のようです。
・Power PC (Mac)における、スティッチング・ブレンディングの速度の向上。
・時々発生するクラッシュのBugFix。
詳しくは、こちらをどうぞ。
取り急ぎのご連絡でした。
本日(9月9日)、PTGui (Pro) 8.0.1がリリースされました 。
改良点は、下記2点のようです。
・Power PC (Mac)における、スティッチング・ブレンディングの速度の向上。
・時々発生するクラッシュのBugFix。
詳しくは、こちらをどうぞ。
取り急ぎのご連絡でした。
●Nodal Ninja の最近のサービス
最近、知人がNN5LとEasyLevelerを購入したと言う話を聞きつけ、早速見せて
もらった。
NN3の水平・垂直目盛りの最小目盛り角度は5°,それに比べてNN5の最小目盛り角度は
2.5°となっており、高解像度のパノラマ撮影に適しているようだ。
(大きさもNN3より一回り大きく作りもしっかりしている。)
EasyLevelerも一年も経たないうちに、整準ネジの所が2重になっており進歩していた。
驚いたのは、それぞれの製品のパッケージにCDが同梱されていたことである。
ささっとディレクトリ・ツリーを見てみると
・CD Extras
---Camera Settings
---Coupons
---FREE STITCHING SOFTWARE
---manuals
---Trial Software
---Tutorials
となっている。
フリーのスティッチングソフトは何と、「hugin Nodal Ninja Special Edition」と
なっており、「huginNN_svn3242_20080728_setup.exe」の文字が見える。
少なくとも、いつものダウンロードサイトには存在しないバージョンである。
(頼み込んで、スプラッシュ画面のハードコピーを画像で頂いた。)
【hugin NN Special Edition】
どこが違うか、一目瞭然ですね!
ところが、もっと驚いたのは[Camera Setting」の中身である。
友人のPCをしばらく占拠して、じっくりと内容を見たところ、
・各カメラとレンズの組合せにおける、NN3とNN5を使用した時の
LowerRailとUpperRailのセッティング時の目盛り位置が一覧表
で記述・紹介されているではありませんか。
つまり、この表に存在するものであれば、面倒くさいノーダル・ポイントの
ユーザサイドにおける計測は全く不要となってしまう訳ですね。
メジャーなレンズに関しては、ここを見てもらえれば、即OKなようです。
そろそろ、NN5に買い替え時でしょうか?(でもお小遣いでは足りないかも(笑))
最近、知人がNN5LとEasyLevelerを購入したと言う話を聞きつけ、早速見せて
もらった。
NN3の水平・垂直目盛りの最小目盛り角度は5°,それに比べてNN5の最小目盛り角度は
2.5°となっており、高解像度のパノラマ撮影に適しているようだ。
(大きさもNN3より一回り大きく作りもしっかりしている。)
EasyLevelerも一年も経たないうちに、整準ネジの所が2重になっており進歩していた。
驚いたのは、それぞれの製品のパッケージにCDが同梱されていたことである。
ささっとディレクトリ・ツリーを見てみると
・CD Extras
---Camera Settings
---Coupons
---FREE STITCHING SOFTWARE
---manuals
---Trial Software
---Tutorials
となっている。
フリーのスティッチングソフトは何と、「hugin Nodal Ninja Special Edition」と
なっており、「huginNN_svn3242_20080728_setup.exe」の文字が見える。
少なくとも、いつものダウンロードサイトには存在しないバージョンである。
(頼み込んで、スプラッシュ画面のハードコピーを画像で頂いた。)
【hugin NN Special Edition】
どこが違うか、一目瞭然ですね!
ところが、もっと驚いたのは[Camera Setting」の中身である。
友人のPCをしばらく占拠して、じっくりと内容を見たところ、
・各カメラとレンズの組合せにおける、NN3とNN5を使用した時の
LowerRailとUpperRailのセッティング時の目盛り位置が一覧表
で記述・紹介されているではありませんか。
つまり、この表に存在するものであれば、面倒くさいノーダル・ポイントの
ユーザサイドにおける計測は全く不要となってしまう訳ですね。
メジャーなレンズに関しては、ここを見てもらえれば、即OKなようです。
そろそろ、NN5に買い替え時でしょうか?(でもお小遣いでは足りないかも(笑))
●二丈町 赤米の稲穂は-赤かった
(SIGMA DP1 第8作目)
福岡県糸島郡二丈町吉井にある、赤米(あかまい)の水田に稲穂が出て見頃との
アナウンスがありましたので、早速出かけて撮影しパノラマにして見ました。
町が観光用に特設の櫓(やぐら)まで組み立ててくれていて、農産物・観光への
力の入れ具合が良く分かります。(おかげさまで、楽しませてもらいました。)
やはり、赤米の稲穂は「あかい」ようです。
写真の中の文字として認識できる箇所は、稲を刈り取ったものではなく、違う種類
の米の稲穂とのコントラストで文字を作成してあります。
【二丈町 吉井の赤米の稲穂】
Flash画像は、こちらからどうぞ。
そろそろ、秋の足音が聞こえてきそうです。
(SIGMA DP1 第8作目)
福岡県糸島郡二丈町吉井にある、赤米(あかまい)の水田に稲穂が出て見頃との
アナウンスがありましたので、早速出かけて撮影しパノラマにして見ました。
町が観光用に特設の櫓(やぐら)まで組み立ててくれていて、農産物・観光への
力の入れ具合が良く分かります。(おかげさまで、楽しませてもらいました。)
やはり、赤米の稲穂は「あかい」ようです。
写真の中の文字として認識できる箇所は、稲を刈り取ったものではなく、違う種類
の米の稲穂とのコントラストで文字を作成してあります。
【二丈町 吉井の赤米の稲穂】
Flash画像は、こちらからどうぞ。
そろそろ、秋の足音が聞こえてきそうです。
●006:convblxy2000 残念なお知らせ
以前、「003:世界測地系(測地成果2000)を理解するために」でご紹介していた
菰口恵さんが作成された「ConvBLXY2000」というアドインソフトが、ダウンロード
サイトであるVectorから削除されているようです。
既に世界測地系へと移行したとは言え、座標から経緯度の相互変換の需要が
なくなるとは思えません。
ご本人の意向かどうか分かりませんが、非常に残念です。
今後測量・GIS等を志す人にとっては、普段使い慣れているEXCEL上で色々と
確認できるのでまだまだ必需品だと思っています。
新しいダウンロードサイトをご存知の方は、教えて頂けませんか?
取り急ぎ、残念なお知らせでした。
以前、「003:世界測地系(測地成果2000)を理解するために」でご紹介していた
菰口恵さんが作成された「ConvBLXY2000」というアドインソフトが、ダウンロード
サイトであるVectorから削除されているようです。
既に世界測地系へと移行したとは言え、座標から経緯度の相互変換の需要が
なくなるとは思えません。
ご本人の意向かどうか分かりませんが、非常に残念です。
今後測量・GIS等を志す人にとっては、普段使い慣れているEXCEL上で色々と
確認できるのでまだまだ必需品だと思っています。
新しいダウンロードサイトをご存知の方は、教えて頂けませんか?
取り急ぎ、残念なお知らせでした。
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