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●PTGui 7.4 Beta2 がリリースされました。
今日(12月8日)、PTGui 7.4 Beta2がリリースされました。
ほぼ1ヶ月毎に、バージョンアップが進み、新しい機能の実装ととBUGFix
がなされているようです。
アナウンスされている内容でうれしい機能は、コントロールポイントの標準偏差を
超えているものの中で、最も誤差の大きい「ワーストコントロールポイント」を削除
(但し、1ペアのイメージの中に7点は残す)する機能でしょうか。
これまでは、コントロールポイントタブを、誤差の大きい順に並べ替えて、どれが悪い
のかを一々目で確認しながらやっていたので、少しは楽になるかも知れません。
現在、メインで使用するソフトなので、早速ダウンロードして見ようと思います。
今日(12月8日)、PTGui 7.4 Beta2がリリースされました。
ほぼ1ヶ月毎に、バージョンアップが進み、新しい機能の実装ととBUGFix
がなされているようです。
アナウンスされている内容でうれしい機能は、コントロールポイントの標準偏差を
超えているものの中で、最も誤差の大きい「ワーストコントロールポイント」を削除
(但し、1ペアのイメージの中に7点は残す)する機能でしょうか。
これまでは、コントロールポイントタブを、誤差の大きい順に並べ替えて、どれが悪い
のかを一々目で確認しながらやっていたので、少しは楽になるかも知れません。
現在、メインで使用するソフトなので、早速ダウンロードして見ようと思います。
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●003:もっと簡単に扱いたいGIS->ExcelでGIS
今回も、商用GISのご紹介となります。 が、これまでとは毛色が違っています。
(価格は、92400円~、ラインナップによって異なっています。でもレンズ1本ぐらい
の値段と考えれば・・・)
今までのGISは、図形データ+属性データをデータベースに格納してユーザに
結果を見せていました。
今日ご紹介するGISは、その属性データ部分の取り扱いを、Microsoft Excelで
エンドユーザが簡単に行うことができるものです。
旧商品名は「e!GIS」、名称変更して「STAFile」となっています。
・属性を、Excelの使い慣れた機能で加工・集計して帳票出力する。
(当然ながら、属性の変更もExcelのシート上で可能です。)
・電子データとなっているものであれば、ファイリングしてGISの中で管理可能。
(スキャンニングデータや、自分で撮った写真でもOK)
・縮尺を設定してのレイアウト印刷が可能。
・TIFF、BMP、JPEG、DXF、DWG、SXF、シェイプ、SIMAが扱えるようです。
これらの機能が、エンドユーザにとっては便利な機能だと思います。
きっと、ニッチな領域+ユーザの利便性を考えたアイデアの結果だと思います。
詳細は、こちらのURLからご参照下さい。
桜井株式会社:http://www.sakurai.co.jp/products/planning/cad_gis/soft.html
今回も、商用GISのご紹介となります。 が、これまでとは毛色が違っています。
(価格は、92400円~、ラインナップによって異なっています。でもレンズ1本ぐらい
の値段と考えれば・・・)
今までのGISは、図形データ+属性データをデータベースに格納してユーザに
結果を見せていました。
今日ご紹介するGISは、その属性データ部分の取り扱いを、Microsoft Excelで
エンドユーザが簡単に行うことができるものです。
旧商品名は「e!GIS」、名称変更して「STAFile」となっています。
・属性を、Excelの使い慣れた機能で加工・集計して帳票出力する。
(当然ながら、属性の変更もExcelのシート上で可能です。)
・電子データとなっているものであれば、ファイリングしてGISの中で管理可能。
(スキャンニングデータや、自分で撮った写真でもOK)
・縮尺を設定してのレイアウト印刷が可能。
・TIFF、BMP、JPEG、DXF、DWG、SXF、シェイプ、SIMAが扱えるようです。
これらの機能が、エンドユーザにとっては便利な機能だと思います。
きっと、ニッチな領域+ユーザの利便性を考えたアイデアの結果だと思います。
詳細は、こちらのURLからご参照下さい。
桜井株式会社:http://www.sakurai.co.jp/products/planning/cad_gis/soft.html
●分からなくなった?-Hugin(ハグイン それとも フギン)
今日は、時間があったのでPanotools Meeting 2007からMP4形式の発表内容を
ダウンロードして見ました。
真っ先に、Pablo d'Angeloさんがスピーカーとなっている、「Creatoin of
HDR panoramas with Hugin」を見てみたところ、彼は「フギン」と発音しているようです。
「ハグイン」か「フギン」か定義がない中、皆さんそれぞれ発音の選択をされているようです。
個人的に、Pablo d'Angeloさんのファンでもあるので、これからは「フギン」と発音しようと
思います。(間違いでないかぎり、どちらでも正解ということで)
それにしても、Panotools Meeting 2007は、下記の点で助かりました。
(拙い英語の理解力の中での話です。)
・Prof. Helmut Derschの姿を動画で見ることができた。
・パノラマ作成ソフトの主要開発メンバーの姿を動画で見ることができた。
・HPの説明だけでは理解できなかったことが、プレゼンテーションを見て理解できた。
それにしても、ジョーク+知識の深さ-->感銘するばかりです。
PTGuiに関しては、11月23日から 7.4 Beta 1がダウンロードできるようになって
います。(メーリングリストでは、かなりの数の改善・不具合報告が流れているので、
Beta2も12月中に出ることを期待しています。)
HuginもBeta 5になるのか、Rcになるのか、年内のリリースを是非期待したいと思います。
今日は、時間があったのでPanotools Meeting 2007からMP4形式の発表内容を
ダウンロードして見ました。
真っ先に、Pablo d'Angeloさんがスピーカーとなっている、「Creatoin of
HDR panoramas with Hugin」を見てみたところ、彼は「フギン」と発音しているようです。
「ハグイン」か「フギン」か定義がない中、皆さんそれぞれ発音の選択をされているようです。
個人的に、Pablo d'Angeloさんのファンでもあるので、これからは「フギン」と発音しようと
思います。(間違いでないかぎり、どちらでも正解ということで)
それにしても、Panotools Meeting 2007は、下記の点で助かりました。
(拙い英語の理解力の中での話です。)
・Prof. Helmut Derschの姿を動画で見ることができた。
・パノラマ作成ソフトの主要開発メンバーの姿を動画で見ることができた。
・HPの説明だけでは理解できなかったことが、プレゼンテーションを見て理解できた。
それにしても、ジョーク+知識の深さ-->感銘するばかりです。
PTGuiに関しては、11月23日から 7.4 Beta 1がダウンロードできるようになって
います。(メーリングリストでは、かなりの数の改善・不具合報告が流れているので、
Beta2も12月中に出ることを期待しています。)
HuginもBeta 5になるのか、Rcになるのか、年内のリリースを是非期待したいと思います。
●SIGMA DP1 - 開発状況が報告されました
以前から、WEB上で話題に上がっていたSIGMA DP1。
いつ発売されるのか、発売されないのか-あきらめムードが漂う中、やっと
今日(11月30日)に、メーカーの公式サイトで「DP1の開発状況について」が
開示されました。
下記URLをご参照下さい。
http://www.sigma-photo.co.jp/news/DP1_UpdateMessage_071130.htm
コンパクトデジカメサイズでありながら、一眼レフ並の撮像素子(FOVEON)を搭載し
最高画質を狙った挑戦的なカメラです。
SIGAMさん、待ってますので頑張って発売して下さい。
歴史に神機として名前が刻まれる一台となることは、きっと間違いなしだと思います。
以前から、WEB上で話題に上がっていたSIGMA DP1。
いつ発売されるのか、発売されないのか-あきらめムードが漂う中、やっと
今日(11月30日)に、メーカーの公式サイトで「DP1の開発状況について」が
開示されました。
下記URLをご参照下さい。
http://www.sigma-photo.co.jp/news/DP1_UpdateMessage_071130.htm
コンパクトデジカメサイズでありながら、一眼レフ並の撮像素子(FOVEON)を搭載し
最高画質を狙った挑戦的なカメラです。
SIGAMさん、待ってますので頑張って発売して下さい。
歴史に神機として名前が刻まれる一台となることは、きっと間違いなしだと思います。
●002:三角点の探訪
国家の地図を作成するには、位置と高さの基準を決めて、そこから基準点
(三角点、水準点)を設置し、これらの基準点をもとに地形測量(地図作成)
を行います。
明治期に始まった日本の国家的事業、あまり一般の方々には知られて
いませんが、新田次郎氏の小説などに、その苦労の一端が紹介されています。
測量関連の教科書を見ても、技術的内容に主眼が置かれ、紙数の制限からか
あまり詳しく書かれていません。
過去に設置された三角点・水準点に興味を持たれ、ここまで詳しく調べたのかと驚愕
するホームページがここにあります。
その名も「三角点の探訪」:http://uenishi01.at.infoseek.co.jp/
興味を持たれたのが50年前、ホームページの開設が2000年。
測量の原理的な話は別として、日本の測量の歴史の事実がここにはたくさんの写真
とともに解説があります。
(膨大な資料調査と現地調査・撮影のご苦労は想像以上のものがあると拝察します。)
どこかの出版社さんから本として出して頂ければ、きっと私は購入すると思います。
個人的には、是非出して欲しい!!
昨今の携帯電話小説より、はるかに意義がある!!
このホームページを見て、歴史の重みを感じるのは私だけではないと思います。
国家の地図を作成するには、位置と高さの基準を決めて、そこから基準点
(三角点、水準点)を設置し、これらの基準点をもとに地形測量(地図作成)
を行います。
明治期に始まった日本の国家的事業、あまり一般の方々には知られて
いませんが、新田次郎氏の小説などに、その苦労の一端が紹介されています。
測量関連の教科書を見ても、技術的内容に主眼が置かれ、紙数の制限からか
あまり詳しく書かれていません。
過去に設置された三角点・水準点に興味を持たれ、ここまで詳しく調べたのかと驚愕
するホームページがここにあります。
その名も「三角点の探訪」:http://uenishi01.at.infoseek.co.jp/
興味を持たれたのが50年前、ホームページの開設が2000年。
測量の原理的な話は別として、日本の測量の歴史の事実がここにはたくさんの写真
とともに解説があります。
(膨大な資料調査と現地調査・撮影のご苦労は想像以上のものがあると拝察します。)
どこかの出版社さんから本として出して頂ければ、きっと私は購入すると思います。
個人的には、是非出して欲しい!!
昨今の携帯電話小説より、はるかに意義がある!!
このホームページを見て、歴史の重みを感じるのは私だけではないと思います。
●002:GISと撮影場所の管理(一考)
前回、GISの製品の一部をご紹介しました。
商用GISであれば、機能と価格はトレードオフの関係で、下は数万円から上は数百万円
までラインナップが存在します。
今回は、驚きの価格+機能の簡易GISをご紹介したいと思います。
紹介する理由は、パノラマ撮影の場所と撮影した画像を、簡単に管理できるからです。
(管理するデータの作成は、アイデア次第です。静止画、動画もデータとして扱える
ようです。)
製品名:簡易GIS 地図太郎 Ver5.0
価 格:3500円(ダウンロード版)
開 発:東京カートグラフィック(株)
販 売:同上
日本地図センターから販売されている数値地図を背景画像として取り込めますし、
航空写真の位置合わせ機能、データインポート・エクスポート機能も持っています。
GISの最初の取っ掛かりとしては、最高の機能+価格だと思います。
製品の紹介ページは、ここ
製品の活用事例は、こちら
きっと、パノラマ撮影しておられる方であれば、背景地図の上に撮影箇所のマーク
が増えれば、次の場所探しやマーケティングがひらめくと思います。
また、ユーザーズガイドもPDFでダウンロードできるようですので、じっくり見て検討
されたらいかがでしょうか?
それにしても、よくこの価格でご提供頂けるものだと、感心します。
前回、GISの製品の一部をご紹介しました。
商用GISであれば、機能と価格はトレードオフの関係で、下は数万円から上は数百万円
までラインナップが存在します。
今回は、驚きの価格+機能の簡易GISをご紹介したいと思います。
紹介する理由は、パノラマ撮影の場所と撮影した画像を、簡単に管理できるからです。
(管理するデータの作成は、アイデア次第です。静止画、動画もデータとして扱える
ようです。)
製品名:簡易GIS 地図太郎 Ver5.0
価 格:3500円(ダウンロード版)
開 発:東京カートグラフィック(株)
販 売:同上
日本地図センターから販売されている数値地図を背景画像として取り込めますし、
航空写真の位置合わせ機能、データインポート・エクスポート機能も持っています。
GISの最初の取っ掛かりとしては、最高の機能+価格だと思います。
製品の紹介ページは、ここ
製品の活用事例は、こちら
きっと、パノラマ撮影しておられる方であれば、背景地図の上に撮影箇所のマーク
が増えれば、次の場所探しやマーケティングがひらめくと思います。
また、ユーザーズガイドもPDFでダウンロードできるようですので、じっくり見て検討
されたらいかがでしょうか?
それにしても、よくこの価格でご提供頂けるものだと、感心します。
●今津湾より‐百地浜
今津浜崎漁港の先に、福岡県水産海洋技術センターがあります。
ここのすぐ前には、今津湾の海岸があり、休日には貝堀りを楽しむ人たちの穴場と
なっているようです。よく整備された海岸のコンクリートの上から、百地浜のシーホーク
ホテル(ヤフードームの前)や、マリノアシティの大観覧車がよく見えましたので
5~6枚撮影し、パノラマを作成して見ました。
〔百地浜‐パノラマ〕
(クリックすると拡大して見れます。)
・写真左側が、能古島の一部
・写真中央の白くて大きい建物群が、シーホークホテルなど。
・写真右側の緑の帯が、生の松原海岸
今回は、写真の中央にしか被写体がないため、
・AutoPano Pro ×
・PTGui Pro ×
・Hugin ◎
の処理結果となりました。
やはり、アルゴリズムに一長一短があるようです。
また、さすがにこの距離になると、コンパクトデジカメの限界があるようです。
今津浜崎漁港の先に、福岡県水産海洋技術センターがあります。
ここのすぐ前には、今津湾の海岸があり、休日には貝堀りを楽しむ人たちの穴場と
なっているようです。よく整備された海岸のコンクリートの上から、百地浜のシーホーク
ホテル(ヤフードームの前)や、マリノアシティの大観覧車がよく見えましたので
5~6枚撮影し、パノラマを作成して見ました。
〔百地浜‐パノラマ〕
(クリックすると拡大して見れます。)
・写真左側が、能古島の一部
・写真中央の白くて大きい建物群が、シーホークホテルなど。
・写真右側の緑の帯が、生の松原海岸
今回は、写真の中央にしか被写体がないため、
・AutoPano Pro ×
・PTGui Pro ×
・Hugin ◎
の処理結果となりました。
やはり、アルゴリズムに一長一短があるようです。
また、さすがにこの距離になると、コンパクトデジカメの限界があるようです。
●剱岳山頂‐三角点設置・観測のはなし
11月22日、日本経済新聞‐朝刊の文化欄に「剱岳観測 道険しき100年」と題して
元国土地理院 北陸地方測量部長の山田明さんの記事が掲載されていました。
サブタイトル「成し遂げた三角点設置、明治期の初登頂に報いる」に、万感の思いが
込められているように感じました。
昔読んだ、新田次郎の小説「剱岳 点の記」の記憶を、あらためて思い出しました。
内容を要約すると
・1907年(明治40年)に、国家事業として陸軍参謀本部陸地測量部の測量官
柴崎芳太郎氏が測量のためにはじめて登頂。
・岩場の険しさから標石や観測機材を運び上げることができず、山頂に三角点
設置を断念。
・三角測量(高低)で、剱岳山頂の標高を求め2998mと計算。
・昭和5年に修正された地形図では、剱岳の標高は3003mとなっていた。
(標高が5m高くなっている理由は、地上から撮影した写真を併用して標高
を求めたため。)
・1970年(昭和45年)発行の地形図では、再び標高は2998mになる。
(標高の測定は、空中写真測量により実施)
・今回の三角点設置・観測はGPSを使用。決定された標高は2999m。
山田明 元北陸地方測量部長の素晴らしいところは、普段一般市民の目につかない所で
国土開発を支えている三角点設置作業を、地元の人々に参加してもらい、なおかつ柴崎
芳太郎氏の家族にも配慮しながら、この作業を実現されたところにあると思います。
士業と名のつく業務の中に「測量士」と言う資格がありますが、測量士の業務の本質を
理解して頂くにも、貴重な記事であると思います。
「観測値へのこだわり」・「数値は絶対にごまかさない」という測量官(測量士)
の精神があればこそ、現在の1/5万,1/2.5万地形図の全国的整備、電子基準点
の構築等が行われ、国家の基礎的なインフラに安心して頼れるのだと思います。
(昨今のニュースでは、偽装問題が毎日のように報道されていますが、事の本質は
モラル・ハザードを起こしているの一言に尽きると思います。個々人に求められる
モラルが崩壊してしまえば、信頼が成り立たないのは自明の理です。)
*ご存知のことと思いますが、新田次郎氏の次男が、ベストセラー「国家の品格」
を書かれた藤原正彦さんです。私は、作家としての新田次郎氏よりも気象庁の
技術屋さんであった藤原寛人氏の方に興味があります。
11月22日、日本経済新聞‐朝刊の文化欄に「剱岳観測 道険しき100年」と題して
元国土地理院 北陸地方測量部長の山田明さんの記事が掲載されていました。
サブタイトル「成し遂げた三角点設置、明治期の初登頂に報いる」に、万感の思いが
込められているように感じました。
昔読んだ、新田次郎の小説「剱岳 点の記」の記憶を、あらためて思い出しました。
内容を要約すると
・1907年(明治40年)に、国家事業として陸軍参謀本部陸地測量部の測量官
柴崎芳太郎氏が測量のためにはじめて登頂。
・岩場の険しさから標石や観測機材を運び上げることができず、山頂に三角点
設置を断念。
・三角測量(高低)で、剱岳山頂の標高を求め2998mと計算。
・昭和5年に修正された地形図では、剱岳の標高は3003mとなっていた。
(標高が5m高くなっている理由は、地上から撮影した写真を併用して標高
を求めたため。)
・1970年(昭和45年)発行の地形図では、再び標高は2998mになる。
(標高の測定は、空中写真測量により実施)
・今回の三角点設置・観測はGPSを使用。決定された標高は2999m。
山田明 元北陸地方測量部長の素晴らしいところは、普段一般市民の目につかない所で
国土開発を支えている三角点設置作業を、地元の人々に参加してもらい、なおかつ柴崎
芳太郎氏の家族にも配慮しながら、この作業を実現されたところにあると思います。
士業と名のつく業務の中に「測量士」と言う資格がありますが、測量士の業務の本質を
理解して頂くにも、貴重な記事であると思います。
「観測値へのこだわり」・「数値は絶対にごまかさない」という測量官(測量士)
の精神があればこそ、現在の1/5万,1/2.5万地形図の全国的整備、電子基準点
の構築等が行われ、国家の基礎的なインフラに安心して頼れるのだと思います。
(昨今のニュースでは、偽装問題が毎日のように報道されていますが、事の本質は
モラル・ハザードを起こしているの一言に尽きると思います。個々人に求められる
モラルが崩壊してしまえば、信頼が成り立たないのは自明の理です。)
*ご存知のことと思いますが、新田次郎氏の次男が、ベストセラー「国家の品格」
を書かれた藤原正彦さんです。私は、作家としての新田次郎氏よりも気象庁の
技術屋さんであった藤原寛人氏の方に興味があります。
●ファームウェアのアップデート-GR Digital
リコーさんからの案内で、11月22日からGR-Digitalのファームウェア最新版
(Ver2.4)のダウンロードが可能になったので、早速実行してみました。
手順に従って行うと、驚くほど簡単にアップデートできました。
昔は、PCのBIOSのアップデートとかであれば、実行ボタンを押すのが半ば怖い
物でしたが、今回はあっけなく成功しました。
ファームウェアのアップデートで可能になった機能は、下記をご覧下さい。
http://www.ricoh.co.jp/dc/download/grd/GRD_vup_J.pdf
今手持ちのGR Digitalの画素数は約800万画素、今回発売になった
GR Digital Ⅱの画素数は約1000万画素となっています。
この背景には、GR DigitalのCCDサイズが1/1.8なのに比べて
GR Digital ⅡではCCDサイズが1/1.75に変更されているところに
あるようです。
でも、画素数はともかく、GR Digitalにもアスペクト比1:1の機能を付けて
くれれば、と思うのは私だけでしょうか?
(画質はともかく、中版カメラの雰囲気を味わいたい!!)
折角なので、Ver2.4で終わりでなく、Ver2.5のきりのいいバージョンアップで機能を
実現してもらいたいものです。(リコーさん‐是非ともお願いします。)
リコーさんからの案内で、11月22日からGR-Digitalのファームウェア最新版
(Ver2.4)のダウンロードが可能になったので、早速実行してみました。
手順に従って行うと、驚くほど簡単にアップデートできました。
昔は、PCのBIOSのアップデートとかであれば、実行ボタンを押すのが半ば怖い
物でしたが、今回はあっけなく成功しました。
ファームウェアのアップデートで可能になった機能は、下記をご覧下さい。
http://www.ricoh.co.jp/dc/download/grd/GRD_vup_J.pdf
今手持ちのGR Digitalの画素数は約800万画素、今回発売になった
GR Digital Ⅱの画素数は約1000万画素となっています。
この背景には、GR DigitalのCCDサイズが1/1.8なのに比べて
GR Digital ⅡではCCDサイズが1/1.75に変更されているところに
あるようです。
でも、画素数はともかく、GR Digitalにもアスペクト比1:1の機能を付けて
くれれば、と思うのは私だけでしょうか?
(画質はともかく、中版カメラの雰囲気を味わいたい!!)
折角なので、Ver2.4で終わりでなく、Ver2.5のきりのいいバージョンアップで機能を
実現してもらいたいものです。(リコーさん‐是非ともお願いします。)
●快晴だったので-長垂公園展望台から
今日は、快晴だったので、いつも車で通る国道202号線(旧道)の、長垂海岸近く
の公園の展望台まで行って見ました。
(実は、展望台までは坂が急なのでこれまで行ったことがありませんでした。)
正面の海が「今津湾」-博多湾-東シナ海につながっています。
真ん中-右側の島が「能古島」-->コスモス、潮干狩り、井上陽水の歌にもありました。
右手奥がマリノアシティと大観覧車(西日本一の大きさ)
左手奥に九州大学の建物(元岡地区)
を見ることができました。
昔々は、元寇襲来があった海岸付近です。
〔長垂公園展望台からのパノラマ〕
(クリックすると拡大して見ることができます)
東北・北海道は雪で大変そうですが、九州は快晴でした。
今日は、快晴だったので、いつも車で通る国道202号線(旧道)の、長垂海岸近く
の公園の展望台まで行って見ました。
(実は、展望台までは坂が急なのでこれまで行ったことがありませんでした。)
正面の海が「今津湾」-博多湾-東シナ海につながっています。
真ん中-右側の島が「能古島」-->コスモス、潮干狩り、井上陽水の歌にもありました。
右手奥がマリノアシティと大観覧車(西日本一の大きさ)
左手奥に九州大学の建物(元岡地区)
を見ることができました。
昔々は、元寇襲来があった海岸付近です。
〔長垂公園展望台からのパノラマ〕
(クリックすると拡大して見ることができます)
東北・北海道は雪で大変そうですが、九州は快晴でした。
●最新バージョンの確認
1.PTGui Pro Version 7.8 (2 April 2008)
PTGui pro Version 7.7 (27 March 2008)
PTGui pro Version 7.6 (22 February 2008)
PTGui pro Version 7.5 (21 December 2007)
PTGui pro Version 7.4 (13 December 2007)
PTGui Pro Ver7.3 Release 2 October 2007
2.Hugin 0.7 beta 4 Release February 3, 2007
3.AutoPano Pro Ver1.4.1 Beta1 26 March 2008
AutoPano Pro Ver1.4.0 Release 17 December 2007
AutoPano Pro Ver1.4.0 RC2 Release 12 October 2007
何といっても、PTGui Pro の
・マルチCPU対応
・オプティマイザの省メモリ化と、レスポンスの改善(800枚強を超える場合)
・ViewPoint Correction機能の実装
あたりが、一番うれしいところです。
今まで気づいていなかったのですが、ブレンディングの際に各画像に
優先順位を付ける機能まで付いていました。(Blend Priority)
今のところ、メインのソフトはやはりPTGui Proでしょうか。
手持ちの画像では、最大1,152枚のパノラマ作成までは動いているようです。
(これ以上、1パノラマに対して手持ちの画像枚数がありませんので
テストのしようがありません)
Huginの次のバージョンに期待していますが、いつごろリリースされるのでしょうか?
ソフトウェアの使い勝手は、機能+GUIだと思うのですが、皆さんはどのスティッチング
ソフトが好みでしょうか?(未だに、AutoPano Proは使いこなせていませんが、何も
考えずにパノラマ作成できる点では、ユーザ受けするソフトだと思います。)
1.PTGui Pro Version 7.8 (2 April 2008)
PTGui pro Version 7.7 (27 March 2008)
PTGui pro Version 7.6 (22 February 2008)
PTGui pro Version 7.5 (21 December 2007)
PTGui pro Version 7.4 (13 December 2007)
PTGui Pro Ver7.3 Release 2 October 2007
2.Hugin 0.7 beta 4 Release February 3, 2007
3.AutoPano Pro Ver1.4.1 Beta1 26 March 2008
AutoPano Pro Ver1.4.0 Release 17 December 2007
AutoPano Pro Ver1.4.0 RC2 Release 12 October 2007
何といっても、PTGui Pro の
・マルチCPU対応
・オプティマイザの省メモリ化と、レスポンスの改善(800枚強を超える場合)
・ViewPoint Correction機能の実装
あたりが、一番うれしいところです。
今まで気づいていなかったのですが、ブレンディングの際に各画像に
優先順位を付ける機能まで付いていました。(Blend Priority)
今のところ、メインのソフトはやはりPTGui Proでしょうか。
手持ちの画像では、最大1,152枚のパノラマ作成までは動いているようです。
(これ以上、1パノラマに対して手持ちの画像枚数がありませんので
テストのしようがありません)
Huginの次のバージョンに期待していますが、いつごろリリースされるのでしょうか?
ソフトウェアの使い勝手は、機能+GUIだと思うのですが、皆さんはどのスティッチング
ソフトが好みでしょうか?(未だに、AutoPano Proは使いこなせていませんが、何も
考えずにパノラマ作成できる点では、ユーザ受けするソフトだと思います。)
●Enblend Ver3.0 動きますか?
〔以下Windowsユーザ限定です〕
私が本格的にパノラマ作成ソフトを使い出したのは、今年の4月頃からです。
自宅のマシンにPTGui,Hugin等をインストールし、ブレンディングソフトもEnblend,
Smartblendを入れてパノラマ作成ができる環境を構築しました。
ブレンディングソフトに関しては、処理経過がDOS窓で詳細に分かることと、処理結果
が個人的に好みに合っていることから、PTGuiでもHuginでもEnblendを使用しています。
EnblendもWEB上で調べてみると、開発の歴史に沿っていくつかのバージョンが存在
しています。(http://enblend.sourceforge.net/)
できれば、最新のバージョンを使いたいと思い、今年の6月ごろにVer3.0を入れてみまし
たが、正常に動作しませんでした。また、ここから各種Windowsのバイナリをダウンロード
して試してみましたが正常に動作せず、しばらくあきらめてVer2.5で昨日まで運用して
いました。
少し時間的余裕があったので、調べてみると問題が解決(パッチ)されていたようなので
同じような問題で悩まれている方の一助にでもなればと思い、状況をUPします。
1.情報の所在:http://wiki.panotools.org/Enblend
・ここの「Caveat」=「Warning」のところにその記述があります。
2.問題の内容:
・OS:Windows XP Professional 固有の問題
・CPU:Pentium Ⅲ を使っている場合。
この上記の条件の場合Enblend3.0を動かしても正常に動作しない。
3.問題の解決
・http://alto.anu.edu.au/~wpc/private/enblend/enblend-3.0-cyg.zip
上記アーカイブをダウンロードして、使用する。
(Cygwinのライブラリを使用したパッチのようです。<--感謝です。)
4.実際に適用した後の状況
・Windows XP Pro SP2 で正常に動作しています。
〔動作比較〕
写真5枚を同一のパラメータを用いて、PTGui上でパノラマ作成してみました。
(バージョン) (処理時間)
・enblend2.5 11分42秒
・enblend3.0 10分 7秒
処理スピードも上がっているようです。
また、DOS窓に表示される処理経過の状況も表示方法が変更されています。
半年間のモヤモヤが、やっとスッキリしました。
〔以下Windowsユーザ限定です〕
私が本格的にパノラマ作成ソフトを使い出したのは、今年の4月頃からです。
自宅のマシンにPTGui,Hugin等をインストールし、ブレンディングソフトもEnblend,
Smartblendを入れてパノラマ作成ができる環境を構築しました。
ブレンディングソフトに関しては、処理経過がDOS窓で詳細に分かることと、処理結果
が個人的に好みに合っていることから、PTGuiでもHuginでもEnblendを使用しています。
EnblendもWEB上で調べてみると、開発の歴史に沿っていくつかのバージョンが存在
しています。(http://enblend.sourceforge.net/)
できれば、最新のバージョンを使いたいと思い、今年の6月ごろにVer3.0を入れてみまし
たが、正常に動作しませんでした。また、ここから各種Windowsのバイナリをダウンロード
して試してみましたが正常に動作せず、しばらくあきらめてVer2.5で昨日まで運用して
いました。
少し時間的余裕があったので、調べてみると問題が解決(パッチ)されていたようなので
同じような問題で悩まれている方の一助にでもなればと思い、状況をUPします。
1.情報の所在:http://wiki.panotools.org/Enblend
・ここの「Caveat」=「Warning」のところにその記述があります。
2.問題の内容:
・OS:Windows XP Professional 固有の問題
・CPU:Pentium Ⅲ を使っている場合。
この上記の条件の場合Enblend3.0を動かしても正常に動作しない。
3.問題の解決
・http://alto.anu.edu.au/~wpc/private/enblend/enblend-3.0-cyg.zip
上記アーカイブをダウンロードして、使用する。
(Cygwinのライブラリを使用したパッチのようです。<--感謝です。)
4.実際に適用した後の状況
・Windows XP Pro SP2 で正常に動作しています。
〔動作比較〕
写真5枚を同一のパラメータを用いて、PTGui上でパノラマ作成してみました。
(バージョン) (処理時間)
・enblend2.5 11分42秒
・enblend3.0 10分 7秒
処理スピードも上がっているようです。
また、DOS窓に表示される処理経過の状況も表示方法が変更されています。
半年間のモヤモヤが、やっとスッキリしました。
●季節の端境‐紅葉と太陽光
今日は、ポリタンクを車に積んで、標高500m位の場所へ水汲みに行きました。
水のお代は80リットル/100円と、とても良心的です。
場所が深山にあることと、今日の天気がスカイクリアーと呼べるほど晴天だったので
水汲み場の近くをよく見ると、季節の端境期に残る紅葉が、降り注ぐ太陽光との関係で
素晴らしく綺麗に輝いていました。(それこそ、赤や黄色の色様々です。)
2~3枚パチパチとスナップ撮影してきましたので、九州の初冬の風景をお届けいたします。
〔紅葉の木の真下からのスナップ〕
〔赤と黄色の色様々に‐スナップ〕
みなさんの周りに、初冬の景色はありませんか?
帰りの林道では、ニホンザルの群れが集落近くまで降りてきていて、果樹園のみかんを食べていました。
(写真をとる前に逃げられてしまいました。)
今日は、ポリタンクを車に積んで、標高500m位の場所へ水汲みに行きました。
水のお代は80リットル/100円と、とても良心的です。
場所が深山にあることと、今日の天気がスカイクリアーと呼べるほど晴天だったので
水汲み場の近くをよく見ると、季節の端境期に残る紅葉が、降り注ぐ太陽光との関係で
素晴らしく綺麗に輝いていました。(それこそ、赤や黄色の色様々です。)
2~3枚パチパチとスナップ撮影してきましたので、九州の初冬の風景をお届けいたします。
〔紅葉の木の真下からのスナップ〕
〔赤と黄色の色様々に‐スナップ〕
みなさんの周りに、初冬の景色はありませんか?
帰りの林道では、ニホンザルの群れが集落近くまで降りてきていて、果樹園のみかんを食べていました。
(写真をとる前に逃げられてしまいました。)
●恵那山‐セスナ機墜落事故におもう
11月15日、不幸にも恵那山付近でセスナ機が墜落した。
第一報がテレビ・WEBで流れてから、注視していた。
11月15日時点で、1人死亡,1人救出(重体),1人不明。(夜間捜索打ち切り)
11月16日時点で、残る1人も遺体で発見。(中津川署で家族による確認)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20071117/CK2007111702064895.html
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20071116&id=0127754&action=details
航空事故の確率は、自動車事故の確率よりはるかに低いことは周知の事実だが
実際発生した場合の死亡する確率は高い。
事故の原因は、これから解明されることと思うが、2人死亡、1人重体は悲しい事実である。
報道された情報の中には、近くで同様の業務で飛行していた機体は、天候悪化の判断で
空港に引き返したとの記述もある。
危険な業務における判断の重要性が、ここにあるように思う。
地上での小型カメラでの撮影と違い、航空機からの撮影の場合1ヶ月に撮影できる可能性
(晴天の日)は2~3日もないと、亡くなられた撮影士から直接聞いたことがある。
従って、土曜であろうが日曜であろうが休日であろうが祝日であろうが、晴天になれば彼らは
航空機に乗り込む。ひとつには彼らの空への憧れと業務の社会的貢献に対する責任感ゆえ
勤まる仕事に他ならない。
亡くなられた2人の方のご冥福を祈るとともに、もう一人の方の1日も早いご回復を願うばかり
である。ご家族に対しても、衷心よりお悔やみ申し上げます。
合掌
11月15日、不幸にも恵那山付近でセスナ機が墜落した。
第一報がテレビ・WEBで流れてから、注視していた。
11月15日時点で、1人死亡,1人救出(重体),1人不明。(夜間捜索打ち切り)
11月16日時点で、残る1人も遺体で発見。(中津川署で家族による確認)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20071117/CK2007111702064895.html
http://sbc21.co.jp/news/index.cgi?page=seventop&date=20071116&id=0127754&action=details
航空事故の確率は、自動車事故の確率よりはるかに低いことは周知の事実だが
実際発生した場合の死亡する確率は高い。
事故の原因は、これから解明されることと思うが、2人死亡、1人重体は悲しい事実である。
報道された情報の中には、近くで同様の業務で飛行していた機体は、天候悪化の判断で
空港に引き返したとの記述もある。
危険な業務における判断の重要性が、ここにあるように思う。
地上での小型カメラでの撮影と違い、航空機からの撮影の場合1ヶ月に撮影できる可能性
(晴天の日)は2~3日もないと、亡くなられた撮影士から直接聞いたことがある。
従って、土曜であろうが日曜であろうが休日であろうが祝日であろうが、晴天になれば彼らは
航空機に乗り込む。ひとつには彼らの空への憧れと業務の社会的貢献に対する責任感ゆえ
勤まる仕事に他ならない。
亡くなられた2人の方のご冥福を祈るとともに、もう一人の方の1日も早いご回復を願うばかり
である。ご家族に対しても、衷心よりお悔やみ申し上げます。
合掌
●五道神社‐保存樹木がありました
今日は、住んでいるところの近くの「五道神社」に行ってきました。(初参拝)
こじんまりとした境内ですが、屋根は銅葺きで「緑青」の青さが目にしみました。
また、境内の中には大木が何本かあり、福岡市の保存樹木の指定を受けているようです。
〔五道神社‐パノラマ〕
QuickTime VRはこちら
豊かな緑に天まで囲まれた境内は、たいへん落ち着く環境です。
今日は、住んでいるところの近くの「五道神社」に行ってきました。(初参拝)
こじんまりとした境内ですが、屋根は銅葺きで「緑青」の青さが目にしみました。
また、境内の中には大木が何本かあり、福岡市の保存樹木の指定を受けているようです。
〔五道神社‐パノラマ〕
QuickTime VRはこちら
豊かな緑に天まで囲まれた境内は、たいへん落ち着く環境です。
●月が身近に感じました
既にご存知かもしれませんが、月周回衛星「かぐや」が高度約100キロから
ハイビジョンカメラで撮影した月面の映像が公開されています。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)のページはここ
http://www.jaxa.jp/press/2007/11/20071107_kaguya_j.html
動画も見ることができます。
火山・地質学者さんのBBSでも活発な意見が交換されています。
地球科学( 火山噴火・火山災害・地震災害・土砂災害)に関わる意見が
活発に交わされていますので、一度は見ておかれた方が良いと思います。
「ある火山学者のひとりごと」 http://www.arukazan.jp/bbs/
地上(地球)から見る月には、季節・満ち欠けによって様々な呼称があり
人々に夢とロマンを与えてくれていました。
この画像を見て、みなさんはどのような思いを抱かれますか?
既にご存知かもしれませんが、月周回衛星「かぐや」が高度約100キロから
ハイビジョンカメラで撮影した月面の映像が公開されています。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)のページはここ
http://www.jaxa.jp/press/2007/11/20071107_kaguya_j.html
動画も見ることができます。
火山・地質学者さんのBBSでも活発な意見が交換されています。
地球科学( 火山噴火・火山災害・地震災害・土砂災害)に関わる意見が
活発に交わされていますので、一度は見ておかれた方が良いと思います。
「ある火山学者のひとりごと」 http://www.arukazan.jp/bbs/
地上(地球)から見る月には、季節・満ち欠けによって様々な呼称があり
人々に夢とロマンを与えてくれていました。
この画像を見て、みなさんはどのような思いを抱かれますか?
これまで、お付き合いさせて頂いている有縁のかたがた(個人・企業)のリンク
をご紹介しておきます。(厳選・お薦めです。)
ご縁があり次第、順次追加して行く予定です。
〔個人〕- 順不同
0001:浜本さんのブログ http://tsukasa.asablo.jp/blog/
つかさコンサルティングの社長さんのブログです。
若き経営者としての観点、国内外の情報、IT化への取り組み等が興味深いです。
0002:GISソフト「SUperMap DeskPro」でデジタルマップを作る
http://supergis.cocolog-nifty.com/blog/
低価格・高機能なディスクトップGISソフト「SuperMap DeskPro」に関して、
初心者にハードルの高いと思われる、デジタル地図データの作成に関する
方法・注意点等が親切・丁寧に解説されています。
0003:心外無法-少林寺拳法ウェブサイト
http://www.shorinji.com/ 2008年6月1日 閉鎖されました。 残念です。
個人で、少林寺拳法の教えを伝えるために開設されているホームページです。
このウェブサイトは、ウェブアクセシビリティにものすごく配慮してあります。
なにより素晴らしいのは、ホームページの作者紹介に述べてある文章です。
〔作者ホームページより引用〕
「現在、不肖にも身体を壊してしまい、以前のように動禅に励むわけにはいかなくなりました。しかし、手や指は生きています。文字を読むこともできます。開祖亡き今、私にできることは、開祖の遺教 を 書き留め、インターネットを通じて布教をしていくことです。正直、どこまでできるか分かりません。いつまでできるかも分かりません。しかし、サイトを訪れ て下さる方の中で、熱心に法話を読んで下さる方達が確実に増えています。そうした人達のためにも、サイト運営を続けていきたいと思います。」
この前向きで崇高な姿勢・心意気を私たちも見習いたいと思います。
〔企業〕 - 順不同
1001:つかさコンサルティング http://www.ne.jp/asahi/tsukasa/consulting/index.html
以前ご紹介した、CAD・GISの開発,ソフトウェア開発,データ入力を主業務と
されている会社さんです。
1002:サン・プロカラー・サービス http://www.sunprocolor.co.jp/
27年の歴史と西日本随一の技術・設備を誇るフォト・クリエイティブ・ラボです。
アナログからデジタルまで、写真に関することならここにおまかせです。
一度見学をさせて頂きましたが、驚くほどの設備が充実しています。
施工実績も非常にハイレベルです。
いわゆる、プロ御用達のラボです。(でも、個人の方の相談もOKだそうです)
をご紹介しておきます。(厳選・お薦めです。)
ご縁があり次第、順次追加して行く予定です。
〔個人〕- 順不同
0001:浜本さんのブログ http://tsukasa.asablo.jp/blog/
つかさコンサルティングの社長さんのブログです。
若き経営者としての観点、国内外の情報、IT化への取り組み等が興味深いです。
0002:GISソフト「SUperMap DeskPro」でデジタルマップを作る
http://supergis.cocolog-nifty.com/blog/
低価格・高機能なディスクトップGISソフト「SuperMap DeskPro」に関して、
初心者にハードルの高いと思われる、デジタル地図データの作成に関する
方法・注意点等が親切・丁寧に解説されています。
0003:心外無法-少林寺拳法ウェブサイト
個人で、少林寺拳法の教えを伝えるために開設されているホームページです。
このウェブサイトは、ウェブアクセシビリティにものすごく配慮してあります。
なにより素晴らしいのは、ホームページの作者紹介に述べてある文章です。
〔作者ホームページより引用〕
「現在、不肖にも身体を壊してしまい、以前のように動禅に励むわけにはいかなくなりました。しかし、手や指は生きています。文字を読むこともできます。開祖亡き今、私にできることは、開祖の
この前向きで崇高な姿勢・心意気を私たちも見習いたいと思います。
〔企業〕 - 順不同
1001:つかさコンサルティング http://www.ne.jp/asahi/tsukasa/consulting/index.html
以前ご紹介した、CAD・GISの開発,ソフトウェア開発,データ入力を主業務と
されている会社さんです。
1002:サン・プロカラー・サービス http://www.sunprocolor.co.jp/
27年の歴史と西日本随一の技術・設備を誇るフォト・クリエイティブ・ラボです。
アナログからデジタルまで、写真に関することならここにおまかせです。
一度見学をさせて頂きましたが、驚くほどの設備が充実しています。
施工実績も非常にハイレベルです。
いわゆる、プロ御用達のラボです。(でも、個人の方の相談もOKだそうです)
●魚見台公園-唐津湾の近くまで行きました
今週は、月曜から昨日まであまり天気がよくありませんでした。
今日は、朝から晴天だったので、少し足をのばして唐津湾の近くにある「魚見台公園」
まで行ってきました。
名前から推測できるように、昔々は「魚見櫓」が立てられていた場所なので、眺望は
素晴らしいものがあります。
(でも私の近所の人たちは、あまり知らない場所のようです。)
場所はここ
〔魚見台公園‐パノラマ〕
正面の左奥に見える海岸と松林が
かの有名な「虹ノ松原」です。
見えている海が「唐津湾」です。
QuickTime VRはこちらをどうぞ
このように、眺めもよくきれいな場所は大事にしたいものです。
今週は、月曜から昨日まであまり天気がよくありませんでした。
今日は、朝から晴天だったので、少し足をのばして唐津湾の近くにある「魚見台公園」
まで行ってきました。
名前から推測できるように、昔々は「魚見櫓」が立てられていた場所なので、眺望は
素晴らしいものがあります。
(でも私の近所の人たちは、あまり知らない場所のようです。)
場所はここ
〔魚見台公園‐パノラマ〕
正面の左奥に見える海岸と松林が
かの有名な「虹ノ松原」です。
見えている海が「唐津湾」です。
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このように、眺めもよくきれいな場所は大事にしたいものです。
●三脚-手に入れました(Leica)
私はもともと、測量屋あがりなもので、写真の業界には深く足を踏み入れて
いません。
ヨドバシや、WEB上で撮影用の三脚や、パノラマ撮影用の雲台とかの価格を
見ると、住んでいる世界がチト違うかなと思うときがあります。
とあるところから、三脚を入手しました。
Leica(ライカ)の純正品です。
本来測量用に作成されたもののようで、現地携帯ができるようにバッグ付です。
円形気泡と、気泡管がついているので、カメラの整準(水平を保つこと)が至って
簡単にできますし、水平目盛り、鉛直目盛りもあるので、パノラマ撮影も可能です。
測量屋さんにとっても、「Leica」の名前は古くからの憧れ・「ブランド」ものです。
〔写真-カタログより〕
価格は、12、000円前後
みなさんは、どのような(メーカー)の三脚をお使いでしょうか?
私はもともと、測量屋あがりなもので、写真の業界には深く足を踏み入れて
いません。
ヨドバシや、WEB上で撮影用の三脚や、パノラマ撮影用の雲台とかの価格を
見ると、住んでいる世界がチト違うかなと思うときがあります。
とあるところから、三脚を入手しました。
Leica(ライカ)の純正品です。
本来測量用に作成されたもののようで、現地携帯ができるようにバッグ付です。
円形気泡と、気泡管がついているので、カメラの整準(水平を保つこと)が至って
簡単にできますし、水平目盛り、鉛直目盛りもあるので、パノラマ撮影も可能です。
測量屋さんにとっても、「Leica」の名前は古くからの憧れ・「ブランド」ものです。
〔写真-カタログより〕
価格は、12、000円前後
みなさんは、どのような(メーカー)の三脚をお使いでしょうか?
●天降神社-参道が短い
近くにある、「天降神社」に行ってきました。
(実は、これまで一度も行った事がありません)
道路を車で通るたびに、気にはなっていましたが、初めての参拝です。
気づいた事は、鳥居から本殿までの参道が短いことです。
例によって、GR-Digitalを取り出して、パチパチと撮影しパノラマ合成して見ました。
〔天降神社-パノラマ〕
Quick Time VRはこちら
晩秋らしく、いわし雲が漂っています。
みなさんの近くに、晩秋の景色はありませんか?
近くにある、「天降神社」に行ってきました。
(実は、これまで一度も行った事がありません)
道路を車で通るたびに、気にはなっていましたが、初めての参拝です。
気づいた事は、鳥居から本殿までの参道が短いことです。
例によって、GR-Digitalを取り出して、パチパチと撮影しパノラマ合成して見ました。
〔天降神社-パノラマ〕
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晩秋らしく、いわし雲が漂っています。
みなさんの近くに、晩秋の景色はありませんか?
●001:気になるリンク-(カメラ・レンズ関係)
昨日、とある友人から写真画像を送ってもらいました。
聞けばHasselBlad MK で撮影し、スキャナで読み込んだとのこと。
レンズはBiogonを使ったらしい。
こんな高級なカメラのことは良くしらないので、色々調べて見ました。
あるところには、あるものですカメラの情報。
詳しくは、こちらをどうぞ:http://www.camerapedia.org/wiki/Main_Page
書籍は、こちらをどうぞ:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htmy/1897802102.html
おかげさまで、焦点距離とF値が判明しました。
集合知(Wiki)のちからとは、すごいものです。(感謝)
昨日、とある友人から写真画像を送ってもらいました。
聞けばHasselBlad MK で撮影し、スキャナで読み込んだとのこと。
レンズはBiogonを使ったらしい。
こんな高級なカメラのことは良くしらないので、色々調べて見ました。
あるところには、あるものですカメラの情報。
詳しくは、こちらをどうぞ:http://www.camerapedia.org/wiki/Main_Page
書籍は、こちらをどうぞ:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htmy/1897802102.html
おかげさまで、焦点距離とF値が判明しました。
集合知(Wiki)のちからとは、すごいものです。(感謝)
●近くに-こんなものがありました
住んでいるところの近くに、国指定の史跡「丸隈山古墳」がありました。
ここだけ、ポツンと高いところにあり、古墳の斜面に木が茂っているので
遠くから目立ちます。(二重の前方後円墳)
(これくらいの階段なら、体力の落ちたオジサンでも行けそうだ!!)
パチパチと撮影して、パノラマ合成してみました。
〔古墳説明-左看板〕 〔古墳説明ー右看板〕
〔古墳-正面〕 〔古墳-内側拡大〕
〔丸隈山古墳-パノラマ〕
Quick Time VRはこちら
みなさんの身近にも、オヤッと思うような史跡・文化財はありませんか?
住んでいるところの近くに、国指定の史跡「丸隈山古墳」がありました。
ここだけ、ポツンと高いところにあり、古墳の斜面に木が茂っているので
遠くから目立ちます。(二重の前方後円墳)
(これくらいの階段なら、体力の落ちたオジサンでも行けそうだ!!)
パチパチと撮影して、パノラマ合成してみました。
〔古墳説明-左看板〕 〔古墳説明ー右看板〕
〔古墳-正面〕 〔古墳-内側拡大〕
〔丸隈山古墳-パノラマ〕
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みなさんの身近にも、オヤッと思うような史跡・文化財はありませんか?
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1960/09/26
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趣味:
写真、パノラマ、GISなど
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