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●PTGui ProとAutopano Pro パノラマ画像の比較

バージョンアップされたPtgui Pro 7.7 とAutopano Pro 1.41Beta を使用して
先日携帯(L704i)で撮影した「辛夷(こぶし)の花」のパノラマを作成して見ました。


【PTGui Pro 7.7 によるパノラマ】     【Autopano Pro 1.41によるパノラマ】
Kobushi_pano2_cut_up.jpgAutopano_kobushi_cut_up.jpg







パラメータの設定は、殆んどデフォルトにしているので、各ソフトの特徴が良く表れ
ていると思います。

感覚で言えば、秋のシーズンにはPTGui Proで、春のシーズンにはAutopano Proで
と言ったところでしょうか。

それにしても、Autopano Proのパノラマ作成の簡単さは、これはもうエンドユーザに対する
配慮の一点につきる素晴らしさだと思います。

「携帯デジカメでパノラマ!」の必需品となりそうです。
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●いまが見ごろ-霧島SAの辛夷(こぶし)の花
(携帯デジカメでパノラマ)


所用で、九州縦貫道から宮崎方面に行きました。

えびのICを過ぎたあたりから、高速道路沿いに大きな木いっぱいに白い花が
咲いているのが目に付きました。

霧島SAで車を停めてみると、ここにも沢山咲いていました。
(辛夷(こぶし)の花のようです。)

携帯(L704i)のデジカメで、横方向5枚撮影し、パノラマにして見ました。
桜の花より艶やかで、色の白さが際立っています。

【辛夷(こぶし)の花のパノラマ-携帯デジカメ(L704i)】
Kobushi_pano2_cut_up.jpg







九州からの、春の便りです。

●モノ・パノでパノラマ-菜の花畑

先日、ご紹介した「モノ・パノ」ハードウェアが手元に揃ったので、試しに近くの
菜の花畑で撮影して見ました。

Slikのミニ三脚にハードウェアを全部乗っけて、パチパチとホットシューにある
気泡管だけを頼りに水平角(感覚で60度くらい)、仰角・俯角(感覚で30度くらい)
で撮影しました。気泡管(2個)の手による水平維持も思ったより簡単そうです。

【モノ・パノでパノラマ-菜の花畑】
marutai_nanohana2_4m_up.jpg


QTVRは、こちらをどうぞ。




今回は、撮影枚数を減らす目的で、Olympus-FCON02(計算画角183度)を使用
しています。

何だか、いつの間にか春になってしまっているようです。

●携帯デジカメでパノラマ-渓谷のお地蔵さま

渓谷の絶壁の上に、ポツンとお地蔵さまが在りました。

携帯のデジカメで、縦3枚撮影しパノラマにして見ました。
(本当に、気楽に周囲の目も気にする必要もなく撮影できます。)

【渓谷のお地蔵さま 縦パノラマ】
gohyaku_rakan_cut_up.jpg
・写真中央上部に、赤い頭巾とエプロン(本当は何と言うんでしょうか)
を付けたお地蔵さまが確認できます。

・この場所に安置する困難さ=人々の思いの強さの証でしょうか 

・L704i携帯デジカメで縦3枚撮影を、パノラマにしてあります。








【神仏に希求する思い スナップショット】

Lt04i_inori.JPG
・渓谷の河原の大きな石に、誰かが寄進された
彫刻(仏画)がありました。

場所が場所だけに、ここまで来て彫らなければ
できないもののようです。
ここに込められた思いとは何だったのか想像も
つきません。

でも、なんとなく見ていて安らぐ気になります。




携帯のデジカメの使い方は、どうやらにのみやさんの提唱されている「タテパノde行こう!
が一番適しているようです。

●携帯のデジカメ(L704i)でパノラマ

昨日UPした、巨大石灯籠のパノラマですが、全体を見たいために実は携帯電話
L704iで、横方向5枚を撮影してありました。(昨日UPしたのは、GR-Dでの撮影)

パノラマ合成が終わりましたので、UPしておきます。

【携帯デジカメでパノラマ(5枚合成)】

L704i_eichan_PTGui_pano_up.jpg








今日は、たまたま買い物に行ったお店の横に、「鬼瓦」が取り付けてあったので
GR-Dが手元になかったので、L704iでマクロチックに撮影しました。

【鬼瓦の近接撮影(L704i)】
L704_onigawara.JPG













携帯デジカメでも、結構きれいにパノラマが作成できるようなので、活用範囲が
広がりそうです。

●久々の手持ち撮影でパノラマ-巨大石灯籠

今日、用事があって出かけた途中で、国道3号線沿いのお店で昼食をとりました。

何と、駐車場に巨大石灯籠があり、その大きさに驚いてしまいました。
(早速手持ちで撮影し、パノラマにしてみました。)

【巨大石灯籠のパノラマ】
eichan1_4m_cut_up.jpg

・運良く、大きさを比較できるダンプが隣りに
駐車していました。
ダンプの積載重量を確認すると、何と27トン
もありました。

この石灯籠の大きさ、ダンプと比較して見て
下さい。





【巨大石灯籠-縦3枚でパノラマ】

eichan2._4m_cut_up.jpg 

・縦3枚方向で、別方向から撮影しパノラマにして見ました。

にのみやさんが実践されている「タテパノ」の良さが、分かるような
気がします。









世の中には、びっくりするような巨大オブジェがあるところには、あるものです。

●GR-Digital+Gyrome8 (Kaneko Odaさんに触発されて)

Kaneko Odaさんのブログで、PoerShot G9+Gyorome8, COOLPIX P5000
+Gyoromeの画像比較が述べられています。

どうやら魚露目はNikon P5000 (P5100)がお好き

触発されて、GR-Digitalではどうなるのかと早速写して見ました。 

手元に、アリナミンEXの瓶がなかったので、Q&P GOLDの瓶にこれから飲まなきゃ
いけない風邪薬(カプセルに文字が印刷されているので)を2個放り込んで写して見ました。

また、ラベルの隙間から見えるところがどういう風にピントが合うのかも知りたかったので
瓶の下に雑誌をおいてあります。(画像の黒い部分は適当にトリミングしてあります。)


【GR-Dgital+GYOROME-8 X1.0】  【GR-Digital + GYOROME-8  X2.0】
QP_GOLD_X10.JPGQP_GOLD_X20.JPG













左の画像はズームなし、右側の画像はデジタルズーム2.0倍です。
少しですが、周辺部にケラレが見られるようです。



●白糸の滝-2景

前回、白糸の滝(そのもの)をパノラマにしてみました。

今回は、白糸の滝の側で景観の良いところを2箇所選んで、パノラマにして見ました。

【四季の茶屋からの眺望】
Raynox_Shiraito2_4M_up.jpg


QTVRは、こちらをどうぞ。






【水車小屋の前からの眺望】
Raynox_Shiraito3_4M_up.jpg

QTVRは、こちらをどうぞ。




【菜の花-そろそろ春が】
nano_hana.JPG

麓まで降りてきたところで、菜の花が咲いている
のを見つけて、1枚撮っておきました。










みなさんの身近な春の訪れの風景は、どのようなものがあるでしょうか?

●挑戦!-テレコンでパノラマ(八雲神社の彫刻)

パノラマの応用・活用の場面を何とか増やしたいと、あれこれ考えています。

先日、Nikon TC-E3EDを手に入れたので、早速 チョット気になっていた
「八雲神社」(前回パノラマ作成)の本殿正面の彫刻を、「テレコンでパノラマ」の
最初の題材として撮影し、パノラマ作成して見ました。

【八雲神社-本殿正面の彫刻のパノラマ】
Yakumo_shirine_cut2_up.jpg



・撮影枚数:85枚を1枚に合成してあります。

木目から、釘の頭等かなり細かいところまで
判読可能です。

貴重な文化財等の現況確認等に使えそうな
気がします。




【今流行の魚眼で-狛犬】

Gyogan_komainu.JPG



帰り際に、チョット遊び心で狛犬を魚眼で撮影
して見ました。

(この狛犬の歯を見て、明石家さんまを想像する
のは私だけでしょうか?)





「テレコンでパノラマ」は、意外と応用範囲が広いかも知れません。

●昨日は九州でも雪がふりました

一昨日の夜から昨日にかけて、私の住んでいるところは雨でしたが、背振山系に
近いところは雪が降りました。

今日は、九州でも数少ない「雷山スキー場」のパノラマでも作ってご紹介しようと
思い立ち、意を決して4駆で出かけました。

ところが、スキー場まで行く道は1本道なのに殆んど対向車がなく、首を傾げながら
現場へ行って見ると、雪のため途中から通行止め。
(九州の人は、ほんとうに雪道に弱いようです。)

しかたなく、場所を変更して「白糸の滝」の雪景色を撮影して来ました。

【雪を被った四季の茶屋】
     【今にも落ちそうな屋根の雪】
shikino_chaya.JPGnoki_Snow.JPG














【雪景色-白糸の滝のパノラマ】

Raynox_Shiraito_4M_up.jpg



QTVRは、こちらをどうぞ。



久々に、地面に積もった雪を見ました。

●Raynoxは良い^3 - 桜井神社 3題

久々に、福岡県糸島郡志摩町にある「桜井神社」に行ってきました。
冬のこの時期なので、さすがに参拝客は少なかったのですが、由緒ある神社なので
敷いてある砂にはしっかりと箒目が立ち、気持ち良いところです。

【桜井神社-由来】                     【参道の途中にある石橋(アーチ橋)】
Sakurai_Yurai.JPG Sakuria_Ishibashi.JPG










【参道の石橋の上からのパノラマ】
Raynox_Sakurai_bridge4M.jpg

QTVRは、こちらをどうぞ。




【楼門と本殿のパノラマ(正面)】
Raynox_Sakurai_keidai_shomen4M.jpg


QTVRは、こちらをどうぞ。




【楼門と本殿のパノラマ(左側)】
Raynox_Sakurai_keidai_Side4M.jpg







*スティッチングの精度も非常に良く、今回の作成過程においては
CPの標準偏差(平均)は2ピクセル以下
標準偏差の最大値も6ピクセル以下
の結果となっています。

●Raynoxは良い^2 - 白山神社パノラマ

先日入手した、Raynox HD-3032PROのフィールドテストを、福岡市西区今津に
ある「白山神社」でやってきました。

【白山神社由来】

Shiroyama_title.JPG










【白山神社-神社正面】         【白山神社-海正面】Raynox_Shiroyama_4M_up.jpgRaynox_Shiroyama_Sea_4M_up.jpg







QTVRは、こちらをどうぞ。

実写後およびパノラマ作成の感想。

・レンズが明るく、GR-Dの画角ほぼ一杯に画像が得られるため、画像がきれいである。
・上記理由により、コントロールポイントの認識と、標準偏差(RMS)が良好である。
(標準偏差(RMS)は10ピクセル以下となっています。)

これで、GR-D+Raynox HD 3032PROの組合せ決定のようです。


●住宅街からの眺望-(福岡市西区西の丘)

HOLGA用の魚眼レンズのノーダル・ポイントの設定が終わったので、福岡市西区
西の丘の一番高い場所から撮影し、パノラマを作成して見ました。

この場所は、もともとゴルフ場であったところを宅地造成してあるので、丘陵地の
眺めの良い場所です。

撮影場所付近は、まだあまり建物が建っておらず、撮影場所としては最高の場所
のようです。

肉眼では、写真左の山頂(背振山)にレーダードームが見えていましたが、さすが
にコンデジ(800万画素)では、表現しきれていません。

〔西の丘からの眺望〕
HOLGA_Nishino_oka_FullM_up.jpg

*スティッチングの精度は、コントロール
ポイントの標準偏差(RMS)10ピクセル
以下の好結果が得られています。




QTVRは、こちらからどうぞ。

そろそろ、1眼レフデジカメの機種選定が必要な気がしています。

●八雲神社クスノキ-のパノラマ

福岡県福岡市西区 今宿上ノ原に「八雲神社」があります。
この神社の境内にあるクスノキは、福岡市の保存樹の指定を受けています。

樹高19m、幹周り5.0mもあり、また、根元のところで「ホルトノキ」と一緒(共生)
になっており、非常に珍しいのだそうです。

今日は、このクスノキを正面に据えて撮影し、パノラマを作成してみました。

〔八雲神社のクスノキのパノラマ〕
HOLGA_Yakumo_ap28_up2.jpg






QTVRは、こちらからどうぞ。

環境や植物学・植生の記録という意味でも、パノラマは有効な手段になるような気がします。


●いいだしっぺ-の責任ということで

先日「夢とパノラマ」の記事で、駅前のパノラマを見てみたいと書きました。
いいだしっぺ-の責任ということで、本日JR筑肥線の今宿駅と周船寺駅の中間にある
できて2年程の「九大学研都市」駅を「Fish Eye for HOLGA + GR Digital」で撮影し
パノラマ合成して見ました。

〔JRの駅前:九大学研都市駅のパノラマ〕HOLGA_Kyudai_4m_up.jpg







QTVRは、こちらからどうぞ。

もともと、田んぼばかりだったところに近代的な駅ができて、大手郊外スーパーが隣接
して建ち、バブルの頃を彷彿とさせるように、駅前にビルを建設中です。

こんな感じで、全国の駅が見れたら楽しいと思いませんか?

今日は曇天だったので、空が青くないのが残念でした。

●Fish Eye for HOLGA + GR Digital で岐志漁港をパノラマ

今日は、天気予報を見て14時前後から晴れることが分かっていたので、前回
行った焼牡蠣で有名な岐志漁港の夕陽を(Fish Eye for HOLGA + GR Digital )で
撮影に行ってきました。

3月中旬の陽気から一転して、本日は逆戻りの冬日となり、寒さに耐えながら
日が沈むのを待つこと1時間。

それでは、岐志漁港からの夕陽をどうぞ。

〔岐志漁港からの夕陽:Fish Eye for HOLGA + GR Digital〕
HOLGA_Kishi_1800_up2.jpg

 
きれいな画像はこちらをどうそ。
(約3MBの画像です)




QTVRは、こちらからどうぞ。
きれいなQTVRは、こちらからどうぞ。
(約3MBのQTVRです)

*本日も、日没近くまで撮影してしまったので、「焼牡蠣」を楽しむ時間がありません
でした。

●Fish Eye for HOLGA + GR Digital でパノラマ

先日、イオン伊都店の輸入雑貨屋さんを覗き見していたら、Fish Eye for HOLGA
が店頭在庫で1個だけ並べてあったので、即行で購入しました。(7250円)

46->37mmのステップダウンリングも併せて購入し、そそくさと家に帰って装着実験
を行いました。

Fish Eye for HOLGAの重量を、ワン子のご飯の計量器で量ったところ143g
レイノックス:DCR-FE180PROだと685g。(価格:57,800円)
レイノックス:DCR-CF185PROだと565g。(価格:オープン(43,000円))
(トダ精光の魚眼は、マグネットマウントなので、候補から外しました。)

重量と価格とのバランスはOKということで、装着実験も無事終わり、本日 夕焼けの
撮影を行った毘沙門山に再度登り、Fish Eye for HOLGA+GR Digital でパノラマ撮影
を行ってきました。

〔毘沙門山:Fish Eye for HOLGA+GR Digital〕

HOLGA_Bishamon_up2.jpg
(三脚の処理はやってません)





スティッチングには、PTGui pro 7.5を使用しました。

QTVRは、こちらからどうぞ。

絞りが甘かったせいかレンズの性質のせいか、ピントが甘めになっているようです。

魚眼でのパノラマ作成も特に問題なくPTGui Proでできそうなので、もう少しレンズ性能
の良い魚眼レンズを手に入れたいと思います。

●毘沙門山 山頂より沈み行く夕陽(可也山)

正月より風邪気味だったのが、やっと少し調子が戻ってきました。
なまった体の体調確認の意味で、福岡市西区にある毘沙門山に登ってきました。

場所はここ


大きな地図で見る< /small>

今日は、例年に比べて気温が4~5度ほど高く、3月中旬並の気温だったそうで
山頂からの視程も悪く、霞(かすみ)がかかっていました。

夕方5時15分頃に、可也山の左肩付近に太陽が沈んで行くところを狙ってGR-Digital
で撮影し、パノラマ合成して見ました。

それでは、福岡から見る夕陽をどうぞ。

〔毘沙門山 山頂より沈み行く夕陽(可也山)〕
mt_bishamon_4m_up.jpg
(クリックすると拡大して見れます)







●パノラマの楽しさを知って頂くために

(ご好評につき受付期間延長しました)


10月にオープンしたこのブログも、2ヶ月が経過し多くの方々に閲覧して頂く
ことができました。

厚く御礼申し上げます。

お礼を兼ねて、先日本ブログでご紹介した「白糸の滝」の360度立体パノラマ
オブジェ作成用の画像を、ご連絡頂いた方に差し上げようと思います。

shiraito_cube.JPG



〔完成品イメージ〕






1.受付期限:12月31日:お昼の12時までにご連絡下さい。
2.受付方法:本ブログ右下のメールフォームから
件名に「白糸の滝:画像希望」としてご連絡下さい。
3.注意事項:圧縮ファイルのサイズが5.4MBありますので、メールの添付ファイル
の容量がこのサイズ以下ですと、お送りすることができませんので
事前にご自分のメールの添付容量の制限をご確認の上申し込んで
下さい。

4.作成上の留意点
(1)A4サイズで出力してください。
(2)出力後は、インクを乾かす時間を十分とって下さい。
(乾ききらないうちに組み立てに入ると、手や服が汚れる可能性があります。)
(3)紙を切るときは、はさみよりカッターで切る方が作業が楽になります。
(刃物で怪我をしないよう、十分注意して作業して下さい。)
(4)使う糊は、強力でやや速乾性のものが良いと思います。
(A4全面のシール用紙でも作成可能かと思います)
(5)組み立ては気長にやりましょう。

*年度末、正月休みの時間つぶしにでも使って頂ければと存じます。

●続き-360度パノラマ画像から立体パノラマオブジェを作成

先日作成した試作品、普通紙印刷であまりにも出来が悪かったので
今度は、光沢紙に印刷し「白糸の滝」を立体パノラマ・オブジェにして見ました。

〔白糸の滝‐360度パノラマ立体・オブジェ〕
shiraito_cube.JPG










滝が立体的になり、なかなか臨場感があるようです。

透過性のある素材で作成し、中に電球でも入れれば結構インテリアとしても
使えるかもしれません。

(でも、この工作(組み立て)は、気の短い私にはあまり向かないようです)

●久しぶりの青空-長垂海岸海水浴場

クリスマスの日、福岡では久しぶりに青空が見えました。

長垂海岸海水浴場から今津湾が360度方向よく見えましたので、GR-Digitalで
撮影し、パノラマ合成して見ました。

久々の、爽快な福岡の海を見て頂きたいと思います。

〔長垂海岸海水浴場からのパノラマ〕

nagatare_shore_cut_up.jpg・写真中央右側の島が能古島になります。


QuickTime VRはこちらからどうぞ

*この海水浴場には専用の駐車場がないので、地元の方にとっては閑静な
散歩場所となっているようです。

●360度パノラマ画像から立体パノラマオブジェを作成

以前、にのみやさんのブログで 「立体パノラマポチ袋」を紹介されて
いました。どうやって展開するのだろうとあれこれ調べたら、詳しく
紹介しているHPがありました。

参考HP:http://www.philohome.com/rhombicuboctahedron/rhombicuboctahedron.htm

見る360度画像画像から、さわる立体パノラマということで、以前このブログに
UPしておいた「伊都国歴史博物館」のパノラマを立体パノラマオブジェとして
試作して見ました。

〔立体パノラマオブジェ試作品〕
Cube_obje.JPG*あまり丁寧に作っていないので
細かいツッコミはなしということで・・・

*どこで切るのか、糊しろをどこに残せば
いいのかあれこれ悩み、結局3時間も費
やしてしまいました。(笑






正確には、多面体(Polyhedron)の一種の「rhombicuboctahedron」(-辞書にも
言葉がない難しい言葉:恐らく結晶多面体みたいな意味だと思います)だ
そうです。

360度画像の時には、内部から外周をグルグル見る感覚ですが、この場合
自分が動いて一周回る感覚ということで、感覚が逆転してしまいます。

でも、これは素材を選び・用紙を選んで丁寧に工作し量産すれば、お土産に
はなりそうな気がします。

●友達から頂いた写真でパノラマ

友達から頂いた写真でパノラマを作成して見ました。

撮影場所は、エメラルド・リゾートホテルのある山上の道路から。

resort_kishi_up.jpg



・写真左上の三角形の山が可也山
・写真中央下側が岐志漁港
・写真中央に薄く写っている山影が背振山系
・岐志漁港の右側突堤の奥の灯台付近が、前回の撮影場所

やはり、パノラマは高いところから写したものに感動があるようです。

●デジキャパ-パノラマ写真コンテストの「アイデア賞」を頂きました

だめもとで応募した「デジキャパ-パノラマ写真コンテスト」で、なぜか「アイデア賞」
を頂いてしまいました。(USBフラッシュメモリを頂けるそうです。)

携帯電話のデジカメで、自分の車の中から外を写したものです。

携帯電話のデジカメの諸元が分からず、調べるのに一苦労しました。
(おかげさまで、色々とデジカメの勉強にはなりましたが)


〔再掲:Docomo L704i デジカメで作成したパノラマ〕

car_window2.jpg





これも、ひとえに参照させて頂いたQTVR・パノラマBloggerの皆様のおかげです。

この場を借りて --> 感謝です。


●岐志漁港~可也山(筑紫冨士)の眺望

福岡県糸島郡志摩町に「岐志」漁港があります。

船越漁港と共に冬場の「焼牡蠣」が有名なところです。

引津湾に突き出た突堤から、岐志漁港~エメラルド・リゾートホテル~可也山
(筑紫冨士)を狙って撮影し、パノラマにして見ました。

エメラルド・リゾートホテルの食堂からは、逆にこの漁港が鳥瞰できます。
(少し高めの定食がありますが、一押しオススメの場所です)

〔岐志漁港~エメラルド・リゾートホテル~可也山(筑紫冨士)パノラマ〕
kishi_port2_cut_up.jpg
(クリックすると拡大して見れます)

・正面中央の山上に見えるのが、エメラルド・リゾートホテル
・正面中央の奥まったところが岐志漁港
・写真右端の正三角形の形状の山が可也山(筑紫冨士)

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