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●45ギガピクセル ドバイのパノラマ 世界記録更新

少し前に拙ブログで、「Paris  26Giga Pixels 壮大なパノラマ」ということで
Kolorのチームが世界記録を達成したことをお伝えしました。

 今回、INTERNET Watchの記事に、

45ギガピクセルの世界最大パノラマ画像、ドバイの街並み撮影で

というタイトルで、米Gigapan社からの記録発表が報告されています。

撮影枚数は4,250枚とのことで、気が遠くなりそうですね。
(ロボットでなければやれない領域でもあります。)

Kolor とGigapanの超巨大パノラマのレコード競争という感も否めませんが、
どちらのパノラマもスティッチングにAutoPanno Gigaが使われているのは
不思議ですね?
(Gigapan Stitcherを使わなかった理由も知りたいところです。)

ロボット+スティッチングソフトをそれぞれ販売+開発している会社ですので
これらの、限界に近い記録撮影で得られた改良点を、我々エンドユーザに
フィードバックして頂ければと思います。




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●恐怖の大王か福音か-Google おみせフォト

INTERNET Watchに、

グーグルが“店内ビュー”撮影開始、360度パノラマ表示の「おみせフォト」

という見出しの記事が出ていました。
(360度パノラマ画像もOKだとか)

これは、恐怖の大王となるのでしょうかそれとも福音でしょうか?

既に、申し込み多数という状況なので(そりゃ無料で撮影サービスしてもらえれば)
希望を出しても、撮影の実現に時間がかかりそうですね。

となると、希望者が(法人に限られているようですが)Googleプレイスにログインして
パノラマクリエータに撮影してもらったきれいなパノラマ画像を登録することで、実現
する選択肢が残されますね。

私はこのサービスが、パノラマクリエータ諸兄の福音になることを期待します。


●お知らせ-PanoBook 2011 のパノラマ投稿がそろそろ始まるようです


2009年より始まった、Kolor社主宰のPanoBookのためのパノラマ投稿の受付が
 そろそろ始まるようです。

     「Submit period's coming soon !!

ということなので、今年もチャレンジしたいと思います。

【必要条件】
・Kolor社の製品(Autopanoシリーズ)のユーザであること。
・または、上記ページでフリーアカウント登録をしている人であること。
・お一人様3作品(50MB以内のTiff,JPG画像)まで。

WEB上では、色々なパノラマ投稿サイトがありますが、綺麗な本になってその一部に
自分の作品が印刷されているのは、うれしいものです。




●一週間後の 雉琴神社-弟橘藤

一週間後の「 雉琴神社-弟橘藤」を撮影してきました。
せっかくなのでブラケット撮影をし、HDR画像にしてみました。

【5月1日 雉琴神社-弟橘藤】

6edacfd3.jpeg


 花鳥風月にUPしておきました。




藤の花が咲く頃は、新緑が目にしみますね。



●とうとうここまでやりましたか->産経新聞 空中パノラマ

平城京遷都1300年は、新聞・テレビの報道で聞き及んでいましたが
とうとうここまでやってしまいましたか。

実機ヘリによる空中からのパノラマが、産経新聞VRパノラマ写真館にUPされています。
http://podcast.sankei.co.jp/panorama/pnrm100424nara.html

先日、東京スカイツリーの空中からのObjectVRが公開されたので、次はきっと
空中からのCubicVRに違いないと思っておりました。

一体どういう機材を使ったのか想像はつきますが、実験が大変だったのではないか
と想像します。

でも、実機ヘリを小一時間飛ばす金額があれば、高級一眼デジカメなぞ簡単に
買えてしまうので、これは流石に個人レベルではやれません。

報道でこそ、使うべきですね。

さすが、産経新聞 写真報道局!!



●若八幡宮-境内の新緑

福岡市西区女原にある、若八幡宮の境内の新緑の様子を撮影してみました。

花鳥風月にUPしておきました。
(花鳥風月のロゴをクリックして頂くと、花鳥風月のサイトで御覧頂けます。)

【若八幡宮-境内の新緑】



●女原神社-クスとイチョウの新緑

新緑の季節なので、神社の境内にある大きな木の新緑を狙って撮影してみました。

花鳥風月-->日本版360Citiesに進化して欲しい!!  にUPしておきました。

【女原神社-クスとイチョウの新緑】

●雉琴神社-弟橘藤

糸島市には、私が知る限り2つの有名な藤の木があります。

ひとつは「萬里の藤」

そしてもうひとつは雉琴神社にある「弟橘藤」

今日は休日かつ晴れであったので、そろそろ良い頃かなと思って撮影に行きましたが
残念ながら1週間程早かったようです。
(来週またチャレンジしてきます。)

弟橘藤のパノラマ



●hiroさんからの情報です->産経新聞空中からのObject VR

チャンスは生かさなければ意味がない。

まさに、これを地で行ったパノラマです。
(きっとアイデア元は二階堂伝兵衛さんかな?)

Object VR画像は、下記リンクから御覧下さい。
http://podcast.sankei.co.jp/panorama/pnrm100416sky-a.html


飛行船(Zeppelin号)からの遊覧飛行+東京スカイツリーの組み合わせで生まれた、気宇壮大なObject VR。
日本における報道現場で、初めてこういうものを見た気がします。(拍手喝采

一体何枚撮影したんでしょうね?


●若楠燃ゆる-五道神社

先日、パノラマ撮影用の水準器(Leveler)-Nodal Ninja EZ Leveler Ⅱを1台頂戴致しましたので、精度評価のために、近くの五道神社の楠の新緑を撮影してきました。



EZ-LevelerⅡは、前バージョンのEZ-Levelerよりも機構が少し複雑になっていますが、非常に軽量・コンパクトで扱い易く、結果も非常に 良好です。

このパノラマのスティッチングも精度(RMS)5ピクセル程度まで簡単に持っていくことができました。

5月の連休辺りには、「藤の花」を求めて彷徨しようと思っています。

●冬枯れ克服-古賀崎古墳のさくら (春になりました)

まだ肌寒いというものの、冬枯れ克服のため老体に鞭打って、例年撮影している
新生 糸島市にある古賀崎古墳の桜を撮ってきました。

ブラケット撮影をしHDR画像にした後、スティッチングしてあります。
スティッチングの精度は5ピクセル以下まで押さえてあります。

【古賀崎古墳のさくら-HDR画像】

PTG_Kogasaki_equi_up.jpg


360度画像は、花鳥風月にUPしておきました。




景色は春ですが、福岡はまだ寒く、本日も石油ファンヒーターのお世話になっています。



●これこそ、パノラマ写真で残すべき

最近、産経新聞 パノラマVR写真館は
ベッキー・クルエール来日
・旭化成のキャンペーンモデル

など、エンタメ方面に傾倒しているかと思えば

・トキが襲われたケージの内部
・首都圏外郭放水路

とか、非常に重要なかつ普通の人では入れない貴重なパノラマ作品を
発表中です。

今回発表された、 首都圏外郭放水路は、これこそ後世に治水史の建造物として
残すべき重要な資料作成の役割を果たしたように思います。

この調子で、どんどんパノラマ作品の公開をお願いします。

ゴトーさん頑張れ!!



●行きたいなぁ- Tuscon 2010

しばらく前から、Nodal Ninjaのページでも告知されていますが
来る4月14日から18日まで、米国アリゾナ州Tusconにて
The International Panoramic Photography Conference.
が開催されるようです。

何と5日間! -->文化の違いとは、こういうことでしょうか?
(CP+に行けない僻地に住むもののヒガミではありません(笑))

スポンサー陣をご覧下さい。
・KolorとNodalNinjaは、ゴールドベンダーに
・Gigapan,Garden Gnome,Krpano,PTGui,そして、よしみカメラさん
が販売代理店となっているSeitzはシルバースポンサーに
なっているではありませんか。

また、スピーカー陣もどこかの本で見た人ばかり。

そして、肝心のセッション内容はこちら。

これだけ、包括的に語られる機会も少ないのではないでしょうか?

誰か参加した人は、是非YoutubeにUPして下さいね お願い!!

にのみやさんは行くのかな?



●Paris  26GigaPixels 壮大なパノラマ

本日、Autopano(pro Giga)の開発元である、Kolorからメールが届きました。

以前から進行していたこのプロジェクトが完成し、正式な形で公開されたようです。
26GigaPixel -->世界記録のようです。




一体、どれだけ費用と期間がかかったのでしょうか?
ちなみに、撮影枚数は2、000枚を超えているとのことです。

ビッグスポンサーでもつかない限り、成し得ないプロジェクトのように 思えます。
(このパノラマのスティッチングには、あのintelも参加協力しているらしく
この件に関して、ケーススタディのレポートが出ています。)

それでは、壮大かつ荘厳なパノラマをこちらからご覧下さい。




●冬枯れの克服-上高地 奥穂高岳

正月よりこの方、忙しくてパノラマ撮影は殆ど冬枯れ状態でした。
寒さもあって”老体”にはナカナカ厳しい季節です。

フト思いついたことがあったので、市販の数値地図を使って、未だ行ったことのない
上高地-奥穂高岳のバーチャルパノラマを地上557mから撮影し作成してみました。

これで、日本全国-数値地図が刊行されているところであれば、もっと高画質に
きれいに作れそうです。

【上高地-奥穂高岳 バーチャルパノラマ】
Kamikochi_Hodaka.jpg


Flash画像は、こちらからどうぞ。




次は、富士山あたりか大雪山か、時間がある時に考えましょう。



●パノラマ抗争-勃発だそうな

今年のPMA2010では、私の注目はSIGMAの新製品ばかりであったので
うっかりこの記事を見落としておりました。

SONYのスイングパノラマに触発されて、同様の機能を持ったFUJIFILM
SAMSUNGのカメラが発表されているようです。

衝撃的なタイトル パノラマ抗争”勃発”の記事は、こちらからどうぞ。

でも、きっと私は買わないと思います。



●ふしめ-節目のパノラマVR写真館

昨年より報道現場にパノラマVR技術を導入し、活用されている産経新聞社報道部
さんですが、よくよく考えるとふしめ-節目で見事な空間を切り取っておられるようです。

本日UPされているディズニーランドで成人式も素晴らしいですね。

このようなアーカイブを取っておけば、歳を取ってから見直したときに、見事に
時間と空間の記憶が再現できそうです。

新しいジャンルをまた開拓された気がします。


●正月3日 周船寺:伊覩神社

2010年1月3日に、近くにある周船寺:伊覩神社を撮影してきました。
私の貧弱なMobile PentiumⅢの環境では、17枚のスティッチングに結構時間が
かかります。(64Bit Windwos 7 搭載マシンで試したいところです。)

幸いなことに、神社の後ろから後光が射していますので、帰省できなかった方は
バーチャル初詣をどうぞ。

【正月3日 周船寺:伊覩神社】
PTG_Ito_Shrine20100103_up.jpg














花鳥風月にもUPしておきましたので、よろしければどうぞ。



●日本でも確実にパノラマ合成技術は活躍中

Youtubeで見つけた、下記の技術は「公助」の精神から活用が期待されます。

株式会社エマキさんの技術「MOFIXテクノロジー」



我々が使用しているAutopano / PTGuiでもこのような画像さえあれば、同様の
スティッチング結果が得られるような気がしています。

どなたか、空から写した大量の画像をお持ちの方はいらっしゃいませんか?



●こんなパノラマ撮りたいな-来年の夢

最近、特に開発が加速され、高機能になったUAV (電動ヘリコプタ)を使った
空中からのパノラマが、下記URLから閲覧できます。



http://www.northstudio.com/virtual-tours/draganfly/index.html

高所ポール、カイト(凧),実機のヘリを使ったパノラマなどもこれまで見てきましたが
ある意味任意の場所から自由に撮影できるUAVには、とてもかなわない気がしています。
(一度購入すれば、ランニングコストもそれほどかからないのもメリットです)

宝くじでも当選すれば、十分手が届く範囲の金額のようなので、来年の夢とでも
しておきましょう。




●Panobook 2010 届きました

以前、にのみやさんにもご紹介頂いたPanobook 2010の話です。

昨日(12月22日)、Panobook 2010 が手元に届きました。
外観上昨年のPanobook 2009と異なるところは、頑丈そうなスライド式のブックケース
に入っていることが目につきます。

今年は、編集方針として各カテゴリに9分類されています。
(1)MOUNTAIN
(2)SKY
(3)ARCHITECTURE
(4)CITYSCAPE
(5)INTERIORS
(6)SEASCAPE
(7)ENTERTAINMENT
(8)LANDSCAPE
(9)IMAGINARY

PECさんこと杉浦隆さんと私の作品は、CITYSCAPEに分類されています。
ざっと見たところ、PECさんの作品が2作品、私の作品が1作品掲載されているようです。

PECさんのレポートはこちら。

各カテゴリの最初のページで、作品+作者+撮影機材+撮影枚数+作品の概要が
紹介されています。

みなさんさすがに良い機材をお使いのようで、SIGMA DP1での作品は珍しいかも
しれません。

圧倒的な高画質の全世界のパノラマを、この一冊で満喫できるような気がしています。
(正月休みに、じっくり見ることにする予定です。)



●PanoBook 2010 の発送が開始されるようです

今週月曜日より、PanoBook 2010 の発送が開始されるようです。

Kolor社のWebに、Panobook 2010の制作過程が紹介されていますので
下記URLから御覧下さい。

http://www.autopano.net/blog-en/2009/12/11/panobook-2010-printing-finished-shipping-beginning-on-monday/

到着するのが楽しみです。

取り急ぎのご連絡でした。


●PanoBook 2010 プレ・オーダーが開始されたようです

本日(11/24)、Kolor社からメールが届きました。
PanoBook 2010 プレ・オーダーが開始されたようです。

注文受付のページは、こちらからどうぞ。

12月の初めから、発送が開始される予定です。

取り急ぎの、ご連絡でした。



●Autopano Tour 1.1 public beta 5 がリリースされています

珍しく、Autopano Tour単体のベータ版がリリースされています。
新しく追加された機能としては、下記のものがあるようです。

- adding of a map
- new transition effects
- inclusion of videos projected in 3D
- inclusion of sounds with 3D localization
- new type of hotspot: distorted rectangle
- customizable graphical templates

表現の幅が広がりそうなので、即行でダウンロードしました。

詳細は、こちらからどうぞ。

取り急ぎのご連絡でした。



●今年はMotionVRのブレイクか?

ここ数日、にのみやさんのQTVRDiaryでMotionVRの記事が連載されています。

スタティック(静的)なCubicVRのパノラマに比べて、動きがあるのは確かに面白い
ですね。

何をどう見せるかで、CubicVRとMotionVRの使い分けが決まるように思います。

・エンターテイメント
・報道性のある状況
・・・etc

先日、拙ブログで「大手企業が360度パノラマに参入」という記事をご紹介しましたが
具体的に、内容が分かってきました。

デビューは、ITpro EXPO 2009のようですね。

専用HPは、こちらのようです。

やはり、LadyBug3を使っていますね。

価格(制作費)は、40万円~となっていますので、個人を対象とはしていないように
思えます。

似たような製品として、このようなサービスもあるようです。
こちらも、見る限りLadyBug2/3のようですね。

Googleのストリートビューが出た時も、すごい技術だなと思いましたが
・確認には使えるが 鑑賞には堪えない (使う目的が違う)

よって、従来の鑑賞に堪え得るCubicVRの世界は、このまま需要が残るのではと
思っています。

このような業務(職業)を「パノラマクリエータ」と呼ぶのがふさわしいのか
「VRフォトグラファー」と呼ぶのがふさわしいのか、日本ではまだ定見が無い
ように思えます。 

諸兄のご意見や如何に?




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