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●誰か- GIROCAM 買いましたか?

 以前から気になっている製品のひとつに、 GIROCAMがあります。

  鏡面ミラーを使ったEGGのようなワンショットのソリューション製品より
 こちらの製品が個人的に(性格的に)向いているような気がします。





 国内のパノラマクリエータ諸兄の中で、どなたか購入され業務使用されて
いる方はいらっしゃいますでしょうか?

 是非、使用感などをお聞きしたいものです。
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●Panobook 2012の応募状況

 本日(2月17日)現在の、Panobook 2012の応募状況は、下記のとおりと
なっています。



 パノラマ作品投稿数  :761作品
 パノラマ作品投稿者数 :475人

2月末まで、まだ時間があります。

パノラマクリエータ諸兄は、もう投稿されたのでしょうか?

●花鳥風月のパノラマ投稿数が1,200を超えました

 花鳥風月のパノラマ投稿数が1,200を超え、1,204作品となっております。



 皆さんも、どんどん投稿しましょう。

●空間撮像の典型-素晴らしい壁画(Wall Art)のパノラマ

Thomas K. Sharplessさんによる、素晴らしいWall art のパノラマが
下記URLで紹介されています。

http://tksharpless.net/PhillyMurals/



場所は、アメリカのフィラデルフィアでしょうか?

空間撮像の目指すところ-典型的なパノラマかも知れません。

時間と機材を揃えて、じっくり撮影したい衝動にかられますね。

*このパノラマの作成には、主にHuginが使用されているようです。
 如何に水平・垂直を揃えてスティッチングするか-の議論が熱く
 PTGuiサポートを含めてメーリングリストで交わされていました。

それにしても、素晴らしい。



●これはかないませんね - DIVE into World Heritage 3D

 Panasonic による、「DIVE into World Heritage 3D」のメイキングの状況
がYoutubeにUPされています。

 これは、あらゆる意味でかないませんね。
(世界的大企業だからこそ実装できる技術です)


 

 3Dで見れば、迫力満点でしょう。

(貧乏人は、ひたすら超高詳細パノラマを作るしかないのかな?)

●panologue-パノラマ写真によるグラフ誌の再発明

 以前から、存在は知っておりましたが、ノーザンライツ:高木さんによる
その開発の裏側の説明が、DEMOsaからYoutubeにUPされていました。



 
やはり、パノラマ画像の変換にはPano2Vrをご使用のようです。

このようにして、電子書籍化が進んで行くのですね。

新領域を開拓され続けるその情熱に、敬服致します。

●パノラマ投稿サイト-花鳥風月の投稿数が1033件に

 本日、久々に確認したところ、
 パノラマ投稿サイト-花鳥風月の投稿数が1000件を超えて1033件に
なっていました。



 あらためて、このような環境を提供して頂いているひげぼうずさん
感謝したいと思います。


●The Last Shuttle   (最後のスペースシャトルのデッキのパノラマ)


 これは、なかなか撮れない・見ることができないパノラマではないでしょうか?

 http://www.thelastshuttle.com/index.aspx

 パノラマクリエータの夢ですね。

●nippon.com-日本から世界へ意識と質の高いパノラマを発信

 最近気が付きましたが、日本から世界へ意識と質の高いパノラマが発信
されているようです。(しかも6ヶ国語で)

その名も、nippon.com
サブタイトルは「知られざる日本の姿を世界へ」となっています。

パノラマ・動画関係のページはこちら。

パノラマ撮影を担当されているのは、染瀬直人さんのようです。
素晴らしいパノラマですね。(さすがプロ)

花鳥風月にUPされているパノラマは、初期の作品として貴重なものかも
知れません。

日本でも、パノラマ文化が興隆しつつあると言えるのかも知れません。

必見の価値がありそうです。

●二丈の赤米 2011

 今年もまた、吉住さんの赤米の鑑賞田にお邪魔させて頂きました。

Nijyo_Akamai_20110910_equi_up.jpg

 花鳥風月へのリンクを貼ってあります。





今年のメッセージは

「糸島から愛(♥)
 日本 元気を!!」

と読めば良いのでしょうか。

3.11の東北・関東大震災で被災した方および日本全体に対するメッセージのようです。
(お米でこの文字を作るのも気宇壮大です。-->感謝)

是非、吉住さんのHPをご覧下さい。
http://www.d1.dion.ne.jp/~akamai/

●夢想- ポールパノラマ撮影 (Taking a Pole Panorama)

私はまだ、ノーダルニンジャのパノポール (NN Pano Pole)やパノヘッド
(Ultimate R1 R10)を購入していませんが、ポールパノラマ撮影に興味津々です。

日本では、最近heiwa4126さんが導入され、360citiesに投稿されています。
最近の投稿作品は、殆どがPole Panorama のようです。)

なかなか、身近でそのような撮影風景に遭遇していないので、撮影風景がどの
ようなものかと夢想しつつ、Youtubeで見つけて見ました。

【教科書的な撮影風景】



【ここまでやるか!的な撮影風景】->でもポール一式分の高さを稼げています。



【日本ではあり得ない-若干の身の危険を感じつつの撮影風景】


色々と、撮影のための知恵と工夫が窺い知れて、参考になりますね。


日本で、しかも東京あたりでPole panoramaを撮影しようとすると、人口密度が高い
ので、ポール転倒に対する注意や(場合によっては、転倒による器物損壊の恐れ)
諸々の配慮が必要な気がします。

heiwa4126さんは、どうやってそのあたりをクリアしていらっしゃるんでしょう?

でも、視点の高いパノラマは非日常的空間を表現するのには最適なので、そのうち
是非チャレンジしてみたいと思っています。

佐渡のkanekoさんのように、花を上空視点からというのもありでしょうし、満開の桜
のその中にPoleをリフトアップして撮影するのもありかなとー色々夢想してしまい
ます。
場所によっては、pano pole 水平撮影が非常に有効かとも想像します。

日本でも、そろそろこのPole Panoramaの流行の兆しがあるようです。



●久々に気持ち良いパノラマを見た-富士山山開き

MSN 産経フォト パノラマ写真館で、山開きが行われた7月1日の富士山頂の
様子を「富士山頂から360°パノラマ~山開き」と題してパノラマ写真が公開されて
います。

見ていて気分爽快、気持ち良いですね。
視界・視程も良いタイミングで、奥に見えているのは形から推測すると
山中湖ではないかと思います。

山の中腹に雪渓が残っているところを見ると、気温は-2°程度でしょうか。
ここまで機材を担ぎ上げるのは、さぞ大変だったと思います。
(記者さんは、高山病とか大丈夫だったのでしょうか。)

絶景のパノラマを見せて頂き、ありがとうございます。



●Palmela 2011 Conference ではこんな風景が随所に

Pano Pole 欲しいなぁー。






詳細は、こちらでどうぞ。



●ポール撮影(Pole Aerial Panorama)が流行っているようだ

Nodal Ninja から、今年になってPano Poleシリーズが発売され
日本でも購入された方が、結構いらっしゃるようです。
(最近では、heiwa4126さんが積極的に360Citiesに投稿されています。)
heiwa4126さんのFlickrのページは必見です。投影法と幾何学模様の組合せは
芸術的です。)

視点の高いパノラマは独特の表現ができ、かつ非日常的な視点から疑似体験
できるところが魅力的です。

視点の高さを求めると Pole -> Kite(Baloon) -> UAV(ラジコンヘリ) ->実機ヘリ等
になって行くものと自然に思いつきます。

そんな中、海外でのPole撮影状況の写真を見つけました。


  何とポールの先頭にPanoGearを搭載し、ロボット撮影をしています。
(軽く10m以上はありそうですね)
ワルシャワの360°パノラマ(6Gigapixel)を撮影した時のもののようです。

 とても、趣味でここまではやれませんが、やってみたいですね。




●空撮写真のパノラマ合成方法-Autopano Giga

KolorのBlogに、興味深いビデオ画像がUPされていましたので
ご紹介します。

UAV(ラジコンヘリ)で撮影された魚眼画像をパノラマ作成する方法です。
何はともあれ、下記Youtubeビデオをご覧下さい。



飛ばしたいなぁーUAV。

ここで使われているUAVは、ドイツのマイクロドローンズ製だと思われます。
(とても個人じゃ買えませーん! です。)


●Enblend 4.0 再認識

先日、とある方からパノラマを作成したが青空が波打つので何とかならないか
との相談があった。

PTGui(pro),Autopano Gigaで試して見たが、やはり見た目の感覚として
青空がカーテンを揺らした時の様に微妙に波打つ現象が発生した。

考えてみると、これはブレンディング処理時に発生すると考えられるので
Blendingの設定に敢えて外部のプラグインであるEnblend 4.0を設定し
パラメータを意図的に与えて処理して見た。

結果OKであった。

Windows 7 64bit 環境では、32bit 環境で作られた過去のツールが動いたり
動かなかったりと時々問題に遭遇するが、Enblend 4.0は問題なく動くしMulticore
にも対応しているようなので、PTGui(pro)でパノラマを作成する時には、少し
積極的に使用してみようと思います。



●スペースシャトル エンデバーのパノラマがスゴイ

NASA Tech のホームページで、スペースシャトル エンデバーに関わる
膨大な量のパノラマが公開されています。

本年7月が最後の打ち上げになるそうですが、見に行きたくても行けませんね。
また、見に行ったとしてもここまで寄れて(立ち入って)見ることは不可能ですね。

そう言った意味で、疑似体験できるpanorama(Virtual Tourを含む)の表現力
の素晴らしさを再認識しました。

どれだけ予算がかかっているかは、想像がつきません。

世界第1級のパノラマアーカイブギャラりーであることに、間違いはないでしょう。



●二丈応援団 浮岳幸花樹園 ツツジの樹下より

二丈町にある浮岳幸花樹園の、咲き誇るツツジの樹下より、三脚を一切伸ばさず
ミニマムにして撮影してみました。

UnderTree_mod_equi_up.jpg

クリックして頂くと、花鳥風月に移動します。





色とりどりのツツジが咲き乱れ、見頃です。



●にのみやさんの労作が-PTGuiのHPで紹介されています

にのみやさんが、 ご自身のブログでもご報告されておりましたが
「Japan Pano Journalism]について、PTGuiのHPでも紹介されています。

http://www.ptgui.com/news/2011/04/01/japan-pano-journalism.html

あの、錯綜した混乱の中、現地に駈けつけることのできる行動力に脱帽です。

歴史的アーカイブとして、後世に残さなければなりません。




●室内パノラマの世界記録(40ギガピクセル)

本のタイトルまではっきりと、行ったつもりで歴史的な修道院図書館内部を探検
できる40ギガピクセルのパノラマ写真

と題してGigazineに紹介してありますが、これ、室内を撮影したパノラマとしては
世界記録(40ギガピクセル)なんだそうです。

製作者は、あのJeffrey Martin氏。
何と、GigapanBotを使用して、3,000枚の撮影だそうです。(気が遠くなりそう~)

ダイレクトにその作品を見るには
http://www.360cities.net/gigapixel/strahov-library.html

上記URLからどうぞ。

久々に良いものを見せて頂きました。



●これもまたスバラシイ-八甲田山の樹氷

本日、MSN 産経フォト パノラマ写真館にUPされた「八甲田山の樹氷」が、これまた
スバラシイの一言ですね。

これ霧氷ではなく樹氷なんですね。
(たまたまNHKで放送されたのを見ていたので、理解できました。)

場所と対象もさることながら、これスティッチングがとっても難しいパノラマだと
直感で分かってしまいました。でも、とてもきれいにスティッチングされていますね。

産経さんでは、どのスティッチングソフトを使われているのでしょうか?
興味津々です。





●パノラマの採用-小学校では初めて見ました

私が住んでいる福岡の小学校で、昨年暮れに学校の案内にパノラマが
採用されていたようです。(気付きませんでした)

タイトルは「西南学院小学校 バーチャル体験 360°パノラマビュー」。
URLはここ:http://www.seinan.ed.jp/es//
                   :http://navipano.com/naviplus/rme/rme0046/index.html

UPされているURLを見ると、ACTCUBEさんの制作かと思われます。

少子化の折、私学で生徒を集めるのはご苦労が多いと思いますが
キャンパス内を効果的に見せる手段としては良いかも知れません。

少しづつ、パノラマが身近に広まりつつあるようです。




のみやさんが-青森県観光物産館アスパム パノラマ映画の情報募集中

にのみやさんが、青森県観光物産館アスパム パノラマ映画の情報募集中です。

複数の人が同時にパノラマ(動画)を見ることのできる、究極の形態でしょうか。

WEB上で、少し情報を集めるとこんな形でしょうか。

【撮影機材】
ネタ元:http://kokukagaku.da-te.jp/e385986.html




【こんな風に見える】
ネタ元:http://blog.livedoor.jp/yg_koho0510/archives/51633737.html




いやー、すごい迫力と臨場感溢れる光景ですね。

またひとつ、パノラマの新しい表現方法を見たような気がします。

でも、どうやって複数台のビデオ画像を1枚に合成しているのでしょうか。
(以前、KolorのHPでビデオをリアルタイムにスティッチングするソフト
見かけた記憶がありますが。)

恐ろしく予算をかけたと思われますが、でも素晴らしいですね。


●ストーリーが完璧!! MSN 産経フォト パノラマ

本日(2月28日)MSN 産経フォト パノラマ写真館に、先日開催された
東京マラソンの様子が、

【東京マラソン2011】 360度パノラマ 都心を駆け抜けるランナー

と題してUPされています。

これだけストーリーの完結したパノラマは、初めて見ました。
感動ものですね!!。

走るランナーの先回りをして撮影する苦労は、はかり知れないものが
あると思いますが、見事に情景を写し撮っていますね。

お見事!!。

*再度眺めて見ようと思ったら、アクセスが集中しすぎてすごいことに
なっているようです。



●クモン先生が解説してくれました-PTGui9.02 でiphon/ipad対応パノラマを作る

2月23日にリリースされたばかりの、PTGui(Pro)9.02 ですが
今日(24日)、さっそく久門先生が「PTGui9.02 でiphon/ipad対応パノラマを作る」
と題して、日本語での使用法を解説して下さっています。

ありがたいことです。
(パノラマ文化興隆賞-->贈呈といきたいところですね)

パノラマを創る・見る環境と機会がますます増えました。

でも、私がiPhone/iPadを持つのはいつになることやら。

恐らく先にAndroid搭載のタブレットかGalaxyシリーズを買ってしまうかも知れません。





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