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●予想-今年はコンシューマーレベルのパノラマ作成が進むかな

先日、拙ブログで「今年は パノラマ商業ベースの利用が進むかも」と題して
予想してみました。

ここ数日、CP+から出てくる情報等を見てみると、コンシューマーレベルでの
パノラマ作成が流行するかも知れません。

 キーワードはiPhone iPad  アンドロイド、ブラックベリー等のスマートフォンのようです。

先ずは、こちらのYoutubeビデオをどうぞ。





これだと、誰でもパノラマ作れちゃいますね。
Pixeet の日本語のHPでは、近日中にこのアプリがアンドロイド、ブラックベリー等
に対応予定と書かれています。
 http://www.pixeet.com/jp/

となると、パノラマ作成も2極化が進み、コンシューマーレベルの画質で満足
できないユーザは、高画質パノラマを求めると言うことになるのではと予想します。
(パノラマ作成の誤差評価などという言葉は死語になるかも知れません。)

また、バーチャルツアー作成の需要が増えるかも知れません。

パノラマクリエータの懐が賑わうように注文があれば良いですね。

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●Kanekoさんがやってくれました 超マクロパノラマ

佐渡のKanekoさんが、ブログK's2"69"で超マクロパノラマ発表されました。
何と、薬のカプセルの中からのパノラマですよ!!。

その名も”Capsule medicine

ご本人はB級パノラマと謙遜されていますが、これ一体どうやって作った??
と考えれば考えるほど、不可思議です。

「運」だけではできないなぁ-,「覚悟」の意味は??と考えると寝れそうに
ありません。

アイデアと実現できる技術のある人が羨ましい!!。

Kanekoさん、どこかで製作工程のレポートお願いします。



●Nodal Ninja からPole Series2 が発売されるようです

本日、Fanotecからメールが届きました。

新商品の説明は、こちらからどうぞ。
http://store.nodalninja.com/products/Pole-Series-2-Complete.html


コンプリートセットで約660ドル(5万5千円)だそうです。
最長3.15mまで伸ばせるそうですから、マルチに使えそうな気がします。



同時に、Ultimate M Seriesも予約受付が開始されています。

 
ローテータを、RD16かRD8かに選択することで価格が異なるようです。
( 価格は770ドル/559ドル )

Nodal Ninja 5がディスコンになって、一抹の不安を感じていましたが
モジュラーシステムになって、次は何が付けれるのか楽しみですね。

でも、貧乏人には買えないので、指をくわえて見ておくことにしましょう。



●SIGMA SD1 CP+ レポートが出始めましたね

先ほど、写真道場:久門さんからCP+におけるSIGMAブースの状況を
拙ブログにコメント頂きました。(プロが画質がスゴイと言われるので間違いなし!!)

傍証として、マイコミジャーナルのレポートが参考になります。

CP+2011 - X3ダイレクトイメージセンサーの高画質が見る者を圧倒--SIGMA

「美しい」その一言に尽きるそうです。(カメラとしての機能は別として)

そして、極めつけはSIGMAのスペシャルコンテンツページ
http://www.sigma-sd.com/SD1/leaflet.html

にある、プリントサンプル画像です。


(クリックするとPDFが開きます)

発売日と価格の発表が待ち遠しいですね。

併せてCP+では、SIGMA DP2xの開発発表もあったようで、これも楽しみです。
(個人的には、広角のDP1xに惹かれます)



●続報  パノラマ写真館-MSN産経フォト リニューアル

先日、拙ブログで「パノラマ写真館(産経フォト)-ページリニューアル」として
書いておりました。

ページリニューアルは、技術的にもWindows Azureを利用したクラウドシステム
で構築されており、各社から報道されているほど先進的なものです。

デジタル@備忘録さんの記事で、誰がどういう役割で関与してパノラマを作成して
来たのかまで説明してあり、コンパクトにまとめられています。

また、「hamlifeな日常」さんでは、偶然にも産経新聞写真報道局の植村光貴記者
がポールを使用して、アキバのホコ天をパノラマ撮影されている写真がUPされて
います。



まさに、機動力こそが命!!のようです。

田舎に住んでいると、先ず見たくても見れない光景ですね。
(でも、レンズの中心固定で撮影しているとは思えない写真です)

プロがこのような形で、パノラマ撮影をしているところを見ると、何かワクワク
してきますね。(勉強にもなります)

デジタル@備忘録さん、hamlifeな日常さん どうもありがとうございました。



●世界記録更新-shanghai  272 Gigapixels panorama

世界記録が更新されたようです。 

  こちらと
  http://en.wikipedia.org/wiki/Largest_photographs_in_the_world

こちらで
http://www.gigapan.org/gigapans/66626/

ご確認下さい。

情報は下記のとおりです。
Statistics: Image dimension: 887276 (w) x 306908 (h)
Date taken: May 25, 2010
Shooting time: 8:30 am – 4:30 pm
Date stitched: Sept 20, 2010
Date open to public: Dec 20, 2010
Raw image size: 1.24 TB
Raw cropped image size: 1.09 TB
Total pixels: 272.31 G
Horizontal viewing angle: 175 degree
Vertical viewing angle: 65 degree (+5 degree to -60 degree)
Total shots: 12,000 (150 columns and 80 rows)
Lens: Canon 400mm F5.6 and 2X tele-converter
Camera: Canon 7D (18M pixels per image)
Estimated overlap: 28% (set to 25%)
Average time per image: 2.4s
Estimated optical pixels: 112G pixels
Projection: spherical

Gigapan Epic Proを使用して撮影されているようです。
カメラは、Canon 7Dをご使用とのこと。
レンズはやはり400mmを使われていますね。
撮影枚数は何と12,000枚 ?!??
スティッチングはGigapan Stitcherの模様。

ハァー ため息しか出ません。

1.09TBの画像をどうやってハンドリングしているんでしょう?

週末にでもゆっくり、情報を読み下したいと思います。



●Autopano Pro / Giga v2.5 PanoTour(Pro) 1.5 が正式リリース

春早々 良いニュースです。

昨日、Autopano Pro / Giga v2.5 PanoTour(Pro) 1.5 が正式リリースされました。

KolorのHPもリニューアルされています。(前回予想通り)

こちらから、ご確認下さい。

バージョンヒストリーとChangelogは、こちらから確認下さい。

取り急ぎのご連絡でした。





●練習しなきゃ-3分間で ハンドヘルド 360*180 パノラマ

Youtubeに、下記の動画がUPされています。

私の持っているコンデジでは、流石に3分間で撮影は終わりませんが
1眼レフのデジカメであれば、十分可能ですね。



これを見て、イメージトレーニングを積み、そこから先の実践については
久門先生のこちらのページで確認しましょう。

”スイピタ”は、きっと役に立つと思います。
(別の方法もありかと?思案中です。)


●備忘録として-Google Art Project

本日のニュースで、Googleから新しいサービス「Art  Project」が提供された
ことを知りました。

http://www.googleartproject.com/

文化の違いは大きいものだと思います。
(なかなか、日本では出てきませんね)

 Street Viewの応用そのものですが、やるかやらないかの差は決定的です。

でも、我々が作成しているパノラマも画質の面やバーチャルツアーでの
表現力の面では、使い方次第では決して負けていないと思います。

何を、どのように撮影し、どのように表現するか--いろいろと考えることがありそうです。

ワールドワイドでこのようなことが出来る羨ましさを、痛感しています。



●Pano2VR 3.0 Beta4 がリリースされました

1月31日、Pano2VR 3.0 Beta4 がリリースされました。

大ニュースです。

まだ試していませんが、Pano2VRでAdobe PhotoShop PSD/PSB形式
によるGiga Pixelパノラマの読み込み/書き込みできるとのこと。

詳細は、こちらからどうぞ。

またひとつ、可能性が増えたような気がします。



●今年は パノラマの商業ベースの利用が進むかも

今年は、パノラマの商業ベースの利用が進むかもしれないという予感がしています。

海外は別として、国内を振り返るとこれまでの有名所としては

■パノラマ投稿サイトとして 「花鳥風月

■報道系では         「パノラマ写真館-MSN産経フォト
.                                       「朝日新聞社 スライドショー&パノラマ一覧

■空運業界では       「JAL  3Dギャラリー by Open 3D

などでしょうか。

個人事業ベースでは、日本のパノラマ草創期から活躍されているパノラマクリエータ
諸兄もますますご活躍のようです。
このあたりは、にのみやさんの「QTVR Diary」のBlogpeoplsを見て頂きたいと
思います。

直近では、久門先生の「写真道場」の充実ぶりがスゴイことになっていますね。
ついに、パノラマに動画を埋めこまれた作品がUPされており、果たしてこれを
パノラマと呼んでいいのかどうかというハイブリッドパノラマも登場しています。

にのみやさんや、二階堂伝兵衛さんのブログを拝見すると、依頼の7~8割が
パノラマバーチャルツアーの作成であると書かれています。

相川さんも、今現在アメリカへ招待されて渡米中と羨ましい限りです。
(にのみやさんのQTVR Diaryで内容を補足して頂いているようです。)

さらに、全く視点の異なる業界から、パノラマサービスの提供を開始された
例として、堂城川さんの「空間情報化サービス」をご紹介しておきましょう。
3次元屋としての視点が素晴らしい!!。(ブログはこちらで書かれています)

昨日のニュースでは、「観光地、ネットで360度パノラマ紹介 つくばで開発
という新年早々の朗報も出ているようです。
どこでも見せマップ」:http://www.panoramatsukuba.jp/panorama/index.html

パノラマクリエータ諸兄の懐が暖かくなることを、期待しています。



●CP+ でSIGMA SD1が見れそうだ

日経トレンディの記事で、「CP+開幕目前 注目を集めるシグマ」という記事が
出ていますね。

SIGMA SD1 が日本で初お目見えになるそうです。

行きたいな~
うらやましいなぁ~

九州からだと、自腹では結構厳しいものがあります。

久門先生、是非CP+の感想をよろしくお願いします。



●霧氷(高見山)-パノラマが素晴らしい

この歳になると、雪山の登山など生死にかかわる大冒険となり、気温0°でも外に
でるのが億劫になってしまいます。

1月9日、asahi.com(朝日新聞社)のパノラマで
高見山の霧氷 パノラマ」が公開されています。

素晴らしいですね。

行きたくても行けない場所を、こういう形で見れるとは。

登山されたカメラマンのご苦労が目に浮かびます。

登山客の装備を見ても、如何にも冬山です。

いったい、気温はどれくらいだったのでしょう。

久しぶりに、爽快な気分を満喫できました。


●Gigapixel Speedtest - PECさん登場

以前お伝えしたGigapixel Speedtest に、初めて日本人登場です。

先日、ご本人からもコメント頂きましたが、PECさん8位に登録されています。

  おそらく、この記事のマシンを使われたのではと推測します。

パノラマ作成のワークフローにおいては、撮影の時間の節約の工夫は電動雲台
で可能ですが、その後のスティッチングにおいて使用するマシン環境如何では
とてつもなく作業時間に差が出てしまいます。
(まさに雲泥の差という言葉がふさわしいようです。)

最近では、1千枚~2千枚の撮影も珍しくなくなりつつあるので、なおさらです。

この領域においても、日本人パノラマクリエータは頑張っているぞ!というところを
見せて頂き、ありがとうございました。

時間があれば、Custom Builtして見たいところです。



●パノラマ写真館(産経フォト)-ページリニューアル

今年になって、Googleの検索ボックスで「MSN 産経 VR」で検索し、該当箇所
をヒットしても、いわゆる「403Error」でページに辿りつこことができない状況でした。

一瞬、あのサービスを中止されたのかと思っていましたが、リニューアルして
いたようです。

正式名称は:「パノラマ写真館 - MSN産経フォト
正式URLは:http://photo.sankei.jp.msn.com/panorama/

私が見ていないパノラマが、すでに4つほどUPされていました。

新しいページはクールで、カテゴリー毎の表示もできるようになっているようですが
残念ながら「花鳥風月」のような一覧の可視性がないようです。

また、以前のものと比べて「報道現場」のニュース性が薄れているようにも思えます。

さて、リニューアルの「こころ」は、どこにあったのでしょうか。

でも、パノラマ作品は素晴らしいです。





●今年から Seitz Round Shot VR Drive 2が買えるようです

パノラマ電動雲台のRound Shot VR Driveが進化して VR Drive 2となり
今年から購入できるようになるようです。



詳細は、こちらからどうぞ。

(一番左のオプションを選択した場合、鉛直方向にも自動で回転してくれる
のでしょうか?)


ボタン形式のコントローラが液晶タッチパネルとなり、かなり使い勝手が
良くなっていることが想像できます。

カメラの適合性も良さそうで、SIGMAのカメラにも対応しています。

カメラの適合性の確認は、こちらからどうぞ。

でも、お値段が日本円で約28万ですから、個人ではちょっと厳しいですね。

プロのパノラマクリエータの方であれば、撮影時間の短縮を考慮すれば十分
もとが取れる価格ではないでしょうか。

日本での販売代理店であるよしみカメラさんのHPで、情報が出るのを期待して
待ちましょう。



●たまには息抜き-これでパノラマつくれるかな?

本日、アチコチで話題になっているようですが、面白いカメラが発売されました。



右手の小さいカメラが話題のカメラ「CHOBi CAM ONE ~ちょビッカム ワン~」です。
謳い文句が「指先サイズでコンバージョンレンズ対応、一眼レフ風トイカメラ」となって
いるようです。




以上のようなレンズシステム構成となっています。
(記録媒体は Micro SDだそうです。)

本体価格は9800円(税込)となっています。

魚眼レンズも別売となっておりますので、パノラマ作成できそうですね。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

kanekoさん、如何でしょうか?

新たな、マクロパノラマの世界が拓けそうな気になってきました。



●Panobook 2011 今年は日本人の入選者がいないようです

本日、Autopano forumでPanobook 2011の入選者が発表されています。
(入選者は、全部で145人)

3年連続と-柳の下の泥鰌を狙ったのが欲張り過ぎたようです。

   残念ながら、今年は日本人の名前は見当たらないようです。


入選された方々のお名前を拝見すると、Flickrあたりでご活躍の著名な方々の
お名前が散見されます。

今年の作品は非常にクオリティーが高いので、選に漏れた人も気を落とす必要は
ない-との記述がありますので、次のPanobook 2012に向けて何かテーマを
見つけて行きたいと思います。




●Autopano Pro / Giga v2.5 RC2がリリースされています

1月14日に、Autopano Pro / Giga v2.5 RC2がリリースされているようです。

   そして、Panotour / Panotour pro は、本日(1月17日)にRC3がリリースされて
います。

ダウンロードは、こちらからどうぞ

どうも、こちらのページを定期的にチェックする必要があるようです。



●今年は日本でも高詳細パノラマ(電動雲台による)が期待されそうです

昨年来、日本のパノラマクリエータの方々が、電動雲台を導入され実戦に投入
されつつあります。

世界的な使用例は、下記のURLをご参照下さい。
「科学の謎に迫る10億ピクセルの写真」
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101115001&expand#title


私の知り得る限り
【Gigapan Beta Imager】
にのみやさん-->http://pencil-jp.net/weblog/

ダルマ管理人-->http://shaolin.blog.shinobi.jp/

【Gigapan EPIC 100】
PECさん      -->http://tspec.exblog.jp/13491312/
                          金華山の夜景、日本丸の作例が秀逸です。

【Gigapan EPIC Pro】
山道さん--> http://yamamichi.no-ip.com/php/pblog/index.php
色んな検討をされており、参考になる情報が掲載されています。

sizuさん-->http://www.guruguru360.com/blog/archives/845.html

【Papywizard + orion head  (Panogear)】
 hagitanさん-->http://blog.goo.ne.jp/hagitan360/e/b26775daf3befd5fad4db3cc2c37bcd3
  (hagitanさんは、色々と研究開発中のようで、何が出てくるか期待しています。)

 t-photoworksさん-->http://blog.t-photoworks.com/

にのみやさん-->http://pencil-jp.net/weblog/

が導入されているようです。
(他に、私も買った!方は是非ご連絡下さい。)
にのみやさんは、最終的に何を購入予定(された)のでしょうか?

今後の作品に期待しています。

 私も、Gigapan Imagerのテストユーザ用を購入し、コンデジで試して可能性の
検討までは実施しました。(応用範囲は広いと思っています)
デジタル1眼レフを購入した時には、どちらかの自動雲台の購入も検討したい
と思っています。

自動雲台を導入した後の作業上の課題は
・64bit 対応のOS+アプリで処理しないと、とてつもなく時間がかかってしまう。
・メモリも最低4GB(推奨8GB以上)ないと、メモリswapのためだけの処理時間
が大量に発生する。(海外の事例では192GBメモリ搭載の事例あり。
-->個人では無理。)
・1千枚を超えるスティッチングの場合、使えるソフトが限られる。(個人的主観)
・1千枚を超えるスティッチングの場合、正しくスティッチング出来たかどうかの
評価が非常に難しい。(RMSの値だけではなく、画面上での確認を含む)
・スティッチングした後の画像の格納の問題(4GBの壁)と
格納した画像の公開方法も限られる。(krpano等によるピラミッド画像による
タイリングが必要)

といったところでしょうか。

業務で請負うにしても、一体価格をいくらに設定するのか、非常に怖いといった
ところが正直な感想です。(趣味・道楽であれば別)


●SIGMA SD1 は確実にユーザに波紋を投げかけているようだ

「春よ来い、CP+よ来い」と2月が来るのを待ちわびている今日この頃です。
SIGMA SD1が日本で見れるかも知れないとの情報が、あちこちのブログで
発信されています。

dpreviewのフォーラムを見てみると、SD1に対して好意的かつ衝撃的な
発言が飛び出しているようです。(もちろん、反論も多数ありますが)

 「What's Canons answer for the Sigma SD1?」-->刺激的な発言ですね。

 私、SD1でのパノラマ作成第1号者を希望しています。

SIGMAさん(山木社長)、一度デモ機の貸し出しご検討頂けませんか?
(超高詳細かつ高ダイナミックレンジのHDRパノラマが、夢ではなく実現できそうです)

さて、他のメーカーさんはSD1に対してどのような対抗機を出して来られるのでしょうか?




●魚眼コンバータレンズ 諸元を追加・更新しました

コンデジでのパノラマ作成をそろそろ卒業しようと考え、備忘録のかわりに
資料を整理中です。

以前拙ブログでUPしていた、コンデジ用-魚眼レンズの画角
のページで欠けていた情報を追加・更新しておきました。

コンデジでパノラマを作成される方の参考になれば幸甚です。 

注意)RICOH GRD , SIGMA DP1での参考値となります。

●sigma dp1x ISO感度のテストサンプルが出ています

標記のサンプルが、下記URLで紹介されています。

比較対象は、SONY NEX-5(確か ミラーレース1眼として有名ですね)

 http://www.focus-numerique.com/test-1184/compact-sigma-dp1x-bruit-electronique-12.html

どう、判断しましょう?
(撮影目的を考えれば、SIGMA の単焦点レンズはやはり素晴らしい)


●パノラマ雲台-日本製がない!!

  panotools.orgを見ていたら、パノラマ雲台-日本製がない!!ことに再度気づいた。

世界で、レディーメードのパノラマ雲台を供給しているのは、下記24社のようですね。
【panotools.orgからの引用】

* 1.1 360Precision
* 1.2 Agnos
* 1.3 Benro
* 1.4 Bogen
* 1.5 DOBAS-01 and DOBAS-02
*1.6 Fanotec
* 1.7 Hama
* 1.8 Jasper
* 1.9 Kaidan
* 1.10 KingPano
* 1.11 LinkDelight
* 1.12 Manfrotto
* 1.13 memorycardsman
* 1.14 MK PanoMachine / MK PanoHead
* 1.15 Nodal Ninja
* 1.16 Novoflex
* 1.17 Panamatic
* 1.18 Pano-MAXX
* 1.19 Panosaurus
* 1.20 Pinnacle VR
* 1.21 QTVR HEADS
* 1.22 Really Right Stuff
* 1.23 Rodeon VR
* 1.24 Reviews

日本製がない!! 悔しい・悲しい・・・・・・・

どうです、世界に冠たる日本の精密工業の実力で、チタン製、漆塗り、象嵌
軽量竹製等作成して、世界に売って出てみませんか?




●Nodal Ninja からそろそろ発売されるのかな?

Zenith / Nadir Adapter for Nodal Ninja Ultimate R1 and R10

というものが、そろそろノーダルニンジャから発売されるもようです。




残念ながら、私は R1もR10も所有していないので、現状パスします。
でも、便利そうですね。



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1960/09/26
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