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●ZoomifyがHTML5に対応したようだ

 しばらくぶりに、ZoomifyのHPを覗いて見ました。
 http://www.zoomify.com/default.htm

 何と、トップニュースに「Zoomify HTML5」なる製品のリリース記事が出ていました。
 http://www.zoomify.com/html5.htm
 
 製品のラインナップとしては
 (1)Zoomify HTML5 (Win/Mac)                          29$
 (2)Zoomify HTML5 Developer (Win/Mac)  39$
となっています。

 VRパノラマであれば、最近ではKrpanoかHTML5かで超高詳細画像を見ることが
できます。(HTML5は、ある意味iPhone/iPad用と言って良いかも知れません。)

 一方、超高詳細なスティッチング画像(オルソ写真等)を見ようとすれば、ある意味
zoomifyに軍配が上がるかも知れません。
 それがHTML5対応になったことで、さらにiPhone/iPad や今流行りのスマートホン
の上で見れるようになれば、超高詳細画像の需要も高まるかも知れません。
(パノラマクリエータの活躍の場が増えれば嬉しいですね。)

 イャ-、欲しくなる価格ですね。

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●Autopano Pro / Giga v2.6 正式版 がリリースされました

 Kolor社から、12月15日,16日と連日ソフトウェアがリリースされています。

(1)12月15日、Panotour (Pro) 1.7.1 がリリースされました。

   詳細は、こちらからどうぞ。
   http://www.kolor.com/blog-en/2011/12/15/panotour-panotour-pro-1-7-1/

(2)12月16日、Autopano pro /Giga v2.6正式版がリリースされました。

   詳細は、こちらからどうぞ。
  http://www.kolor.com/blog-en/2011/12/16/autopano-pro-autopano-giga-2-6/


取り急ぎの、ご連絡でした。

●誰か-Autopano(Giga)の Merge Panorama機能 使いましたか?

 お知恵拝借 - 誰か-Autopano(Giga)の Merge Panorama機能 使いましたか?

  Autopao(Giga)のパノラマエディタのウィンドウのファイルメニューに
「Merge Panorams」という機能が実装されていますが、どなたか実際に
使用された方はおられませんか?

・使用目的 (恐らく、Giga Pixelパノラマ作成時に分割して読込み、後で
        マージするのだろうと想像できます。)
・使用方法  マニュアルにも書かれていないようなので、ワークフローが
        全く不明です。

使い方を想像すると、非常に効率的な気がします。

どなたか、お知恵拝借できませんか?


 

●ジオタグ(Geotag)を持った画像からKMLファイルを書きだす

 備忘録的ネタとして記述。

 先程ご紹介した「GeoSetter」と対にして使用するのが、ジオタグ(Geotag)を
持った画像からKMLを書き出すソフトになります。

 その名も「Photo KML」。これまた、フリーで提供されています。

(ユーザインターフェース)
 

GoogleEarthにKMLを展開した後のイメージは、下記のようになります。


これで、パノラマ撮影位置と、その画像内容(サムネール)の確認の両方が
できるようになります。


●パノラマ写真に Geotag(ジオタグ)をつける

 備忘録的ネタとして記述。

 撮影したパノラマ写真は、Raw現像・スティッチング・レタッチ等のワークフロー
の中で、EXIF情報が最終的にどうなっているかは、解析しない限り不明です。

 撮影したパノラマ写真にGeotag(ジオタグ)を付ければ、その後の活用も
広がりそうです。

 そのような要求を満たすソフトが、世の中にはやはりあるものです
 その名も「GeoSetter」。ドイツで開発されており、フリーで提供されています。

 http://www.geosetter.de/en/



 使用方法の概要としては、ソフトを起動し、画像を選びGooglemapの画面で
ピンの位置を撮影位置にセットし、その位置情報をもとに画像にGeotagを書き込む
といった方法になります。

撮影場所のプロット・確認に使えそうです。

いやいや、便利な世の中になったものです。

作者に、感謝致します。

●Autopano Pro/ Giga v2.6 RC2 がリリースされました

 本日(12月2日)、Autopano Pro / Giga v2.6 RC2 がリリースされました。

 HDR(Multiband) 合成の際に、スライダーによるプレビューが出来るように
 なっているようです。

 主にBugFixと諸々の改善のようです。

 詳しくは、こちらをどうぞ。

 取り急ぎの、ご連絡でした。

●これはかないませんね - DIVE into World Heritage 3D

 Panasonic による、「DIVE into World Heritage 3D」のメイキングの状況
がYoutubeにUPされています。

 これは、あらゆる意味でかないませんね。
(世界的大企業だからこそ実装できる技術です)


 

 3Dで見れば、迫力満点でしょう。

(貧乏人は、ひたすら超高詳細パノラマを作るしかないのかな?)

●panologue-パノラマ写真によるグラフ誌の再発明

 以前から、存在は知っておりましたが、ノーザンライツ:高木さんによる
その開発の裏側の説明が、DEMOsaからYoutubeにUPされていました。



 
やはり、パノラマ画像の変換にはPano2Vrをご使用のようです。

このようにして、電子書籍化が進んで行くのですね。

新領域を開拓され続けるその情熱に、敬服致します。

●Panotour (pro) 1.7 がリリースされました




 昨日(11月25日)、Panotour (pro) 1.7 がリリースされました。

 最新版のKrpano 1.0.8.1.4に対応したほか、かなりのBugFixに対応し
製品版となったようです。

 詳細は、こちらからどうぞ。

 残念ながら、日本語ローカライズはされていないようです。
(現在8ヶ国語対応済み)

 取り急ぎの、ご連絡です。

●東京写真記者協会-一押し、この一枚

 浅学非才につき、この協会の存在を知りませんでした。
 http://tokyoshakyo.org/ichimai/

  興味深い内容ですね。


 産経新聞写真報道局 植村 光貴(うえむら こうき)さんによる、東日本大震災の
パノラマに関する紹介が掲載されています。

 この中に、厳しい海外からの指摘が書かれているようですね。

 「日本はカメラ先進国であるが、パノラマに関しては後進国であると。」

 恐れず一言で括れば、可視化画像による情報発信が絶対的に少ないという
ことでしょうか。

 観光資源に関する情報発信、地域資源に関する情報発信 やろうと思えば
いくらでもできそうな気がします。-->観光庁さんのアイデアも必要かと思いますが。

 敢えて、チャレンジされている産経新聞社、朝日新聞社等に敬意を表したいと
再度思いますね。

 日本で、パノラマ文化の興隆が今一層広がらんことを切望します。


●(有)FITの 心意気 (UWC-1689)

   魚眼コンバージョンレンズで有名な、(有)FITの長岡暢社長のブログ
TOURU'S EYE|長岡 暢の視点」に、興味深い記事が掲載してありました。


 その名も、「やはりOLYMPUS!

(有)FITの技術力の高さの証左でしょう。

UWC-0195の開発コンセプトは
「NIKON FC-E8 は弊社 UWC-1689 を追いかけ、4群5枚にて口径を倍近くにして性能を卓越した。
しかし、製造コストが膨らみ製造中止となる。
ならば、あえて UWC-1689 の実力を見せるべく同様のパワー配置にて UWC-0195 を製品化!

4群4枚構成にて1000万画素クラスに対応したこのコンバージョンレンズは、UWC-1689の確かな技術の裏付けとなろう!
FC-E8ファンのためにあえてマウントネジ規格を同一にした!」

のようです。
技術屋魂の声がここに集約されているように思います。

きっと、これ以上の性能を持った魚眼コンバージョンレンズは、恐らく商品化
されることはないのでしょう。


備忘録的メモとして、記述。


 

●Enblend Enfuse 4.1

 現在リリースされている Enblend Enfuse は4.0、となっています。

 http://enblend.sourceforge.net/

 ただ、若干バグがあるようなことも報告されているようです。

 下記URLから、Windows 32bit版の Enblend Enfuse 4.1がダウンロード
できるようになっています。

 http://www.mpetroff.net/software/hugin/

 実験的プロジェクトであることから、使用は各自の責任で<--ということに
なっています。

 タイムスタンプを確認すると、Hugin/binフォルダのEnblend Enfuseより
も確かに日付が新しいようです。

 備忘録的ネタとして、書いておきます。

●Autopano Pro / Giga v2.6 RC1 がリリースされました

 11月9日に、Autopano Pro / Giga v2.6 RC1 がリリースされました。

  

  バグフィックスとともに、数多くの改善がなされているようです。
  
  ・個人的には、ブレンディングの改善。
  ・処理スピードの向上。

  あたりが、ありがたいところです。

  詳細は、こちらからどうぞ。

  さあ、次は製品版V2.6のリリースでしょうか?

●Kolor から プロモーション用ロゴが提供されています

 なかなか素敵なデザインですね。

 このデザインロゴは、ダウンロードできるようです。

 Nadir パッチにも使えそうです。

  詳細は、こちらからどうぞ。





取り急ぎの、ご連絡でした。

●Pano2VR 3.1.2 がリリースされました

 昨日(11月2日)、Pano2VR 3.1.2 がリリースされました。

 殆どがBugFixのようです。

 変更内容の確認は、こちらからどうぞ。

 取り急ぎの、ご連絡でした。

●パノラマ投稿サイト-花鳥風月の投稿数が1033件に

 本日、久々に確認したところ、
 パノラマ投稿サイト-花鳥風月の投稿数が1000件を超えて1033件に
なっていました。



 あらためて、このような環境を提供して頂いているひげぼうずさん
感謝したいと思います。


●Panotour (pro) 1.7 Beta1がリリースされました

 本日(10/21)、Panotour (pro) 1.7 Beta1がリリースされました。

 注目すべきは、Krpano の最新バージョンである1.0.8.14 に対応した
ことでしょうか。

 安定版ではなさそうなので、別フォルダにインストールする必要がありそうです。

 詳細は、こちらからどうぞ。

試す時間もなく、ご報告のみ。

●The Last Shuttle   (最後のスペースシャトルのデッキのパノラマ)


 これは、なかなか撮れない・見ることができないパノラマではないでしょうか?

 http://www.thelastshuttle.com/index.aspx

 パノラマクリエータの夢ですね。

●これはナンダ - Throwable Panoramic Ball Camera

 昨日、Twitterで話題になっていましたが、投げて撮るパノラマカメラができたようです。

 高度な技術に裏打ちされているのでしょうが、この発想は素晴らしい!!
 遊び心満点のような気がします。

 開発者サイトはこちら。
 http://jonaspfeil.de/ballcamera
 ドイツのようですね。

 Youtubeにも紹介動画がUPされています。


 

さあ、何に使いましょう?

 

●Autopano Pro / Giga v2.6 Beta4 リリースされました

 昨日(10月13日)、Autopano Pro / Giga v2.6 Beta4 がリリースされました。

 特に、Autopano Gigaは色々と改善されているようです。
 詳細は、こちらからどうぞ。


 試す時間もありませんが、取り急ぎご連絡まで。


●nippon.com-日本から世界へ意識と質の高いパノラマを発信

 最近気が付きましたが、日本から世界へ意識と質の高いパノラマが発信
されているようです。(しかも6ヶ国語で)

その名も、nippon.com
サブタイトルは「知られざる日本の姿を世界へ」となっています。

パノラマ・動画関係のページはこちら。

パノラマ撮影を担当されているのは、染瀬直人さんのようです。
素晴らしいパノラマですね。(さすがプロ)

花鳥風月にUPされているパノラマは、初期の作品として貴重なものかも
知れません。

日本でも、パノラマ文化が興隆しつつあると言えるのかも知れません。

必見の価値がありそうです。

●パノラマ撮影も新次元に突入したようだ (FODIS Measure 3D)

趣味を超えた領域では、パノラマ撮影も新次元に突入したようですね。

製品名は、FODIS Measure 3D。
仕様は、こちらにありました。

なんと、1回のパノラマスキャンにおいて距離10mにおいて精度1mmで
画像上における距離計測が可能だとか。


 

 日本における販売代理店は、株式会社オーピーティーさんのようです。
 Seitz Round Shot のホームページにも掲載されています。

そして、本家FODISのホームページはこちらにあるようです。
http://www.fodis.com/

価格は調べきれていませんが、きっとPanoScan やMicrocom HDRと
同等かそれ以上?のような気がしています。

但し、360°のパノラマは撮れても360°*180°は撮れないようですね。

とても、貧乏人には買えませんがインパクトはありそうです。

●Autopano Pro / Giga v2.6 Beta4 が近々出るらしい

 皆様がお使いのAutopano Pro / Giga は、現在v2.6 Beta2 だと思います。

 フォーラムの中で、以下の発言がAlexandre Jennyからなされていましたので
 間違いないと思われます。

 ・Beta 3は、内部使用のみ。
 ・Beta 4を近々リリースする。

 詳細は、こちらからどうぞ。

 さて、正式版のv2.6はいつ頃リリースされるのでしょうか。(楽しみ)

取り急ぎの、ご連絡でした。

●Seitz Round Shot Drive-2 動く姿を初めて見た

 Bambooglass(山崎さん)のご好意で、YoutubeにSeitz Round Shot Drive-2
の動画がUPされています。

 初めて見ました-Seitz Round Shot Drive-2 動く姿を!。

 

 Gigapan Epic Pro とSeitz Round Shot Drive-2があれば、屋外・屋内ともに
向かう所敵なしのような気がします。

 欲しい!-->けど 高くて買えそうにない。

●Hugin 2011.2.0 正式版 リリースされました

 昨日(9月30日)、Hugin 2011.2.0 正式版 がリリースされました。

 スプラッシュ画面がかっこいいですね。
(翼の中がパノラマを意味しているようです)。

 Hugin_logo.jpg








 以前と違って、インストーラも充実しており、昔のような面倒さはありません。
しかも、64bit 版もあります。(インターフェースの日本語化もされています。)
さらに、Win , Mac ,Linux等の各種OSにも対応しています。

Windows 32bit 版は、こちらからダウンロードできます。

Windows 64bit 版は、こちらからダウンロードできます。

フリーソフトでパノラマを作成するなら、最強のツールと言っても過言では
ないでしょう。

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