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●東京駅丸の内駅舎--保存・復元工事ほぼ終了

 先日、東京駅丸の内駅舎のライトアップのニュースが、数多く流れていました。

 本日、時間の合間を縫って撮影してきました。

 Front_Tokyo_Station2_up.jpg


  花鳥風月へのリンクを貼ってあります。




丸の内駅舎の保存・復元工事の詳細については、下記URLをご参照下さい。

http://www.kajima.co.jp/tech/tokyo_station/index-j.html

となりのカメラマンらしいオジサンの、コイツは何をやっとるんだ-という視線に
耐えながらのPAP(ポール・パノラマ)撮影となりました。

次は、内部ドームの写真を撮影したいと思っています。
(オープンは10月の予定)

それまでに、SIGMA DP1 Merrillが買えるかな?

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●花鳥風月のパノラマ投稿数が1,800を超えました

 本日、花鳥風月のパノラマ投稿数が1,800を超えました。

 

 日本全国のパノラマが、ここで見れるということはすばらしいことだと
思います。(しかも、無償で)

 あらためて、開設者の「ひげぼうず」さんに感謝したいと思います。


 1800番目の作品の投稿者は、「おきがる」さんでした。
 おめでとうございます。

 このまま、日本唯一のパノラマ投稿サイトとして継続して頂きたいものです。

備忘録として、記述。

●身を焦がされる思い

 視点を変えるとどうなるかと思い、電子レンジの中からパノラマ撮影
してみました。

 スイッチを入れたら、それこそ「身を焦がされる思い」をとおり越して
大焦熱地獄になりそうです。

 APG_Heiar_Erange_cube_equi_up.jpg
 
 
 花鳥風月へのリンクを貼ってあります。





 ちなみに、エビは「うちわ海老」という種類です。
(最近、たべてないなぁー)

 それにしても、マクロ・パノラマは難しい。

*360cities 創設者 Jeffery Martin氏の来日・歓迎会に参加できなかった
 メモリアルとして。


 

●Autopano (Pro/Giga)  3.0 Beta 1 リリースされました

 9月13日、Autopano (Pro/Giga)  3.0 Beta 1 がリリースされました。

 

 Beta 1 になり、私の Windows XP SP3の環境で、無事動作確認できる
ようになりました。

 安原製作所 MADOKA 180による画像も、問題なくスティッチできました。

 備忘録および、取り急ぎのご連絡でした。

●Kolor Labsから 新しいソフトのアナウンス(Stereo Pano)

 9月7日(金),Kolor Labsから新しいソフトのアナウンスがありました。

 何をやるソフトかというと、高さを変えた同じ位置から撮影した2つのパノラマ
画像を使用して、点群(Point Cloud)やベクターデータを取得するというものです。






 まさに、近接写真計測の技術を開発したようです。

 同様なソフトとしては、知る限り3点しかなく

(1)Panomettric   --> そう、あのPanoScanのアプリケーションのひとつです。

(2)Sphrocam HDR のアプリケーションである、「現場証拠保全システム」

(3)FODIS 。
  (10m先で2mmの誤差)

上記はいずれもラインスキャナであり、我々が使用するデジタルカメラとは異なります。
また、ハードウェア+ソフトウェアの組み合わせで高級外車が買える値段かと
思われます。

今回、アナウンスされたStereo Panoは、ハードウェアとは切り離された
ソフトウェア単体の製品となります。(価格がいくらになるのか興味津々です。)

精度的には5m先で2cmとなっているようです。

もう少し精度がよくなれば、建築・不動産の分野でも需要があるような気がします。

それにしても、コンシューマ市場にこのような製品が出てくるのは嬉しいものです。

備忘録として、記述。


●夏のおわりと秋のおとずれ

 あい変わらず、残暑がきびしいようです。

 夏のおわりと秋のおとずれをさがして撮影してみました。

 EndOf_Summer_Semi2_equi_up.jpg


     花鳥風月にリンクを貼ってあります。




夏のおわりを象徴する「セミの抜け殻」が、ざっと見るだけでも10個。
この広葉樹の名前は分かりませんが、冬支度のため下の方から
だんだんと葉っぱが落葉に向けて変色しつつあります。

カメラ位置:およそ地上2m。

高所パノラマ(PAP)でしか見ることのできない世界もあるようです。

こうなると、Nodal Ninja Pano Pole 2 (約6m)が欲しくなります。

SLIK S-POLE Ⅱ*2では、頑張っても3.3m位がせいぜいです。
高さが足りません。

Poleを取り回すための体力も必要なようです。

ベストな組み合わせを想像すると、Nodal Ninja Pole 2 とRound Shot Drive2 の
コンビで、頭上で勝手にくるくる回ってもらうのがよさそうです。

宝くじでも当たったら、買えるかも知れません。

それにしても、SIGMA DP1の解像の良さが、葉脈にあらわれているように
思います。

●高所パノラマ(PAP)は-なかなか難しい


Nodal Ninja Pano Poleはお値段が高いので、PAP(高所パノラマ)の練習に
SLIK SポールⅡ*2本の組み合わせで、木場公園に咲く  さるすべり(百日紅)
を撮影してみました。

1本の全高が1.61mですので、パノラマ雲台の高さを加えると約3.3m位
の高さからの撮影になります。

KibaPark_Sarusuberi_equi_up.jpg


  花鳥風月へのリンクを貼ってあります。






本日の教訓

・風のない時間を選べ。(撮影対象も)
・蚊が、最大の難敵。
・次に怖いのが、周囲の人の目。

heiwa4126さんは、どう克服しているのだろう。

 

●網膜色素変性症の方への朗報 - Gyoromegane

 世の中には、色々な難病があります。
 
 網膜色素変性症もそのひとつ。

 網膜の細胞が周囲から機能しなくなり、段々と視力と視野が失われる。

 およそ4000人~8000人に一人の割合で発症するとの報告がある。

 人によってその病気の進度は異なり、そのまま視力が維持できる人
歳とともに次第に視力が低下し、やがて見えなくなる人と様々である。

パラリンピック:ゴールボールの浦田理恵選手も、新聞記事を見て
この病気であることが推察できた。


 魚眼コンバージョンレンズで有名な、長野県にある(有)FITさん
一人の網膜色素変性症の方からのメールで、魚露目8号を応用して
視野を取り戻すための「Gyoromegane」を、寸暇を惜しんで開発された。

その開発動機と社会貢献の心意気に、感服すると共に心から敬意を
表したいと思います。

【Gyoromegane:外観】
Gyoromegane_ISOM.jpgGyoromegane_Front.jpg










Gyoromegane_Top.jpg











 現在、網膜色素変性症には確たる治療法が存在しません。
IPS細胞等を使用した研究開発が始まったばかりだと思います。

今を生きる網膜色素変性の方の、視野・視力を取り戻すための
希望の製品かと思われます。
 

●【江東区応援団】清澄庭園のスッポン(すっぽん,鼈)

 先日、清澄庭園でパノラマ撮影をしていた時に気づいたのだが
池にはたくさんの「カメ」が生息している。

 一般的には池にいるカメとして、イシガメ、クサガメ、ミドリガメの類を
多く見受けるが、清澄庭園では巨大なスッポンが結構生息していた。



ひとことで表現すると、洗面器の大きさくらいのスッポン。

自然界に住むスッポンは非常に警戒心が強く、ここまで間抜けに
餌を食べる姿を人間に見せてくれることはしない。

YoutubeにUPされていたものをご紹介。









スッポンは冬眠するので、見ることができるのは9月末頃までと思われます。
(気温15°Cが境目かと思います。)

都内でゆっくりスッポンの生態観察が出来る場所があるとは、全く思いもより
ませんでした。

少し上向き加減の、豚さんの鼻に似たスッポンの鼻と顔つきが愛嬌があって
よろしいかと。

備忘録として、記述。

●知っている人が少ない 国指定史跡 鞠智城

 (旧)熊本県鹿本郡菊鹿町にある、国指定史跡 鞠智城のことを
ご存知の方は少ないと思います。

 大都市と違って、交通の便が良くないことが最大の難点でしょう。

 但し、この鞠智城は歴史的にも重要な史跡であり、現代でも風光明媚な
観光地(公園整備がなされています)として、重要な場所かと思われます。

鞠智城の詳細については、下記URLをご参照下さい。
http://www.kofunkan.pref.kumamoto.jp/kikuchijo/

鞠智城のパノラマを、花鳥風月にUPしておきましたので
時間のある方は、ご笑覧下さい。

国指定史跡 鞠智城 温故創世之碑 その1

・国指定史跡 鞠智城 温故創世之碑 その2

国指定史跡 鞠智城 鼓楼(八角形建物)

国指定史跡 鞠智城 米倉

国指定史跡 鞠智城 鼓楼と赤米の田んぼ

国指定史跡 鞠智城  「くまモン」と「ころう君」


9月になると、ますます赤米の稲穂が綺麗になるようですので
近場の皆様は是非行って見て頂きたいと思います。





●年寄りの冷や水(としよりのひやみず)

 一脚(MonoPod)の自由度が高いので、思わず年寄りの冷や水(としよりのひやみず)
となりました。

証拠写真は、これ


やはり、風で揺れる吊り橋の上では、スティッチングが破綻します。

Nodal Ninja Pano Pole が欲しくなります。




●SIGMA DP1 Merrill 9月14日発売予定です

ついに、発表されました。

http://www.sigma-photo.co.jp/new/new_topic.php?id=426

SIGMA DP1 Merrill 9月14日発売予定です。

間違いなく、購入する予定です。

●SuperMap Viewer万人突破5周年記念キャンペーン 開始

 日本スーパーマップより、Viewerのユーザが5年前に1万人を突破した
ことを記念して、標題のキャンペーンが9月10日より10月5日まで実施されます。

 キャンペーンの目玉は、「Viewer」ではなくGISソフト「SuperMap Express 6」を
特別価格(15,000円)で提供頂けるというものです。
(標準価格:52,290円)

 最近、国土地理院の提供する各種データは地理情報標準(JPGIS)となっており
日本スーパーマップでは、それらのデータを自社GISに取り込むための変換ツール
「JPGIS変換ツール」も無償で提供されていますので、活用の幅が格段に拡がります。

「SuperMap Deskpro 6」と「SuperMap Express 6」の機能の違いを確認した上で
自分だけのGISデータ作成を楽しみたいと思います。

備忘録として、記述。


●Panobook 2012 - 9月18日に発売のようです

 Kolorのホームページに、Panobook 2012のファースト・プレビューが
紹介(Youtube)されています。

 9月18日の発売のようです。

 Photokina前後に、各社より色々な発表がありそうですね。



備忘録として、記述。

●Pano2VR(Pro) 4.0 Beta2 がリリースされました

 8月29日、Pano2VR(Pro) 4.0 Beta2 がリリースされました。

 詳しくは、こちらをどうぞ。
 
 http://gardengnomesoftware.com/blog/

 200ユーロ支払って、Pano2VR ProへUPグレードしようかどうか
思案中です。

 今後の傾向として、HTML5への比重が高まりそうなので、正規版が
出た時にでもアップグレードしましょう。

備忘録として、記述。


●新デザイン Nomad Panohead YASUHARA MADOKA 180

 たった今、メーリングリストで流れてきた情報です。

 Nomad Panohead YASUHARA MADOKA 180 に新デザインの
ラインナップが加わり、発売されているようです。

 


詳しくは、下記URLをご参照下さい。

 http://www.thomashuang.net/products/npym180/npym180.htm

 


本体と、ネジの合計でも170ドルを下回っているので、価格もお値頃
かも知れません。

 これで、MADOKA 180 , SONY NEX シリーズの売れ行きも伸びるのでは
ないかという気がします。

 一脚(ポール)撮影での、機動性抜群のシステム構築には最適のパノラマ
雲台かも知れません。

備忘録として、記述。

●一脚(MonoPod) システム 順調に稼働中

 前回、「パノラマVR 大懇親会2012」に参加させて頂いたあと、小田川さんに
触発されて急遽組み上げた一脚(MonoPod)パノラマ撮影システム-順調に
稼働中です。

 Reduce_Mod_R0011230.JPG














 システムの組み合わせは、下から順に下記の通り。
SLIK Pro Mini III  三脚
 (既に生産終了品となっていますが、後継のミニ・プロ 6が今年発売されています。)
SLIK S-POLE II  (一脚)
 (上下どちらでも、ネジ穴があり目的に応じて反転使用可能)
Nodal Ninja MK III (パノラマ撮影用雲台)

 これで、高さ2m位まではOKですので、一般的なパノラマ撮影であれば
十分です。

 先日、清澄庭園-17箇所の撮影にチャレンジしましたが、実に楽な撮影でした。
(スティッチングがまだ残っており、後日また花鳥風月にUP予定です。)

 実戦投入前は、どれ位スティッチング誤差が出るのだろうと不安でしたが、一脚の
横にマジックテープ(ベルクロテープ)でつけた水準器(円形気泡管)のお陰で
計算結果は、平均で何もしなくても10ピクセル以下(撮影条件にも依りますが)に
なっています。
(DIY屋さんで売っている気泡管とベルクロテープで十分です。)


 あと、持ち運びの利便性が高まったのが何よりです。

 どうやって撮影するか-から-どこを撮影するかに注力できそうなので
場所探しをじっくり楽しんでみたいと思います。



 ところで、SIGMA DP1 Merrillはいつ発売されるのでしょうか。
 この一脚システムのNN3の上に、DP1 Merrillを載っけて
 パノラマ撮影をするのが、当面の目標となりそうです。

 取り急ぎ、中間報告まで。

●Autopano(Giga) 3.0 alpha2 リリース

 昨日(8月24日)、Autopano(Giga) 3.0 alpha2が リリースされています。



 変更点については、多すぎて訳す時間がないので
こちらを直接参照下さい。
http://www.kolor.com/blog-en/2012/08/24/autopano-pro-autopano-giga-3-0-alpha-2-image-stitching-software/

目についたところとしては
・VR DriveII に対応した。
・最新のRAW画像に対応した。
があります。

正式リリースまでは、従来のV2.Xシリーズのライセンスで試用できるそうなので
是非試してみたいと思います。

私の環境 Windows XP SP3では、インストール後アイコンから起動するだけで
エラーが発生し、ソフトウェアそのものが起動できない状況です。
(PC環境のリプレースが必要かも知れません。)

備忘録として、記述。


●これが最後の2.6xリリース: Autopano(Giga) 2.6.4 リリース



 本日(8月22日)、これが最後の2.6xリリース:となるであろう
Autopano(Giga) 2.6.4 がリリースされました。

主なバージョンアップ内容は、最新の市場で販売されているカメラの
RAWファイルフォーマットに対応したとのことです。
(ex.) Nikon D800, Canon 5D Mark 3, Canon S100, and some others RAW format)

【バージョンアップ内容の引用】
- 0001448: [Editor] Reset default button in Group settings bad behaviour – resolved.
- 0001321: [Image I/O] dng files not supported by Autopano – resolved.
- 0001211: [Image I/O] Canon S100 RAW support – resolved.
- 0001330: [Import plugins] Lightroom 4 OSX is not supported by the installer – resolved.
- 0001338: [Import plugins] Bridge CS6 64bits – resolved.
- 0001406: [Image I/O] Sony A77 raw format not decoded – resolved.
- 0001408: [Import plugins] Lightroom 4 temporary folder – resolved.
- 0001393: [Image I/O] Nikon D4 RAW files not decoded – resolved.
- 0001279: [Image I/O] Canon 5dmark3 raw files are pink – resolved.
- 0001317: [Image I/O] Sony .ARW raw files are not supported – resolved.

ソニーNEXユーザの方には朗報かも知れません。

今後は、Ver3.0への開発が進むと思われますので、忘れないうちに
インストールしましょう。

Photokina 前後の各社の開発・発表が楽しみです。

備忘録として、記述。
 

●出して見ました- too good to be true

 昨日撮影した一脚システムでの画像を使用して、PTGuiを用いて
スティッチングの限界に挑戦してみました。

 何がしたかったかというと、ある意味不安定な一脚システムで
どこまでスティッチングの精度を高められるかということ。

 ついに出ました、「too good to be true」。

【証拠の画像】
too_good_to_be_true.jpg







(クリックすると拡大画像が見れます)

花鳥風月に、パノラマ画像をUPしてあります。

処理過程を見つつ判断すると、以下の状況で「too good to be true」
の結果が得られるようです。

・Maximum Controll Point Distance の値が0.7以下になると
 「too good to be true」の評価になる。


この数値の表す意味を考えると、デジタル画像は縦横のピクセル(整数値)
集合で成り立っているので、0.7(ピクセル)という数値は、1ピクセル以下の
値まで計算で処理している。つまり、サブピクセルまで推定して計算して
いることになります。

焼酎片手にスティッチングしていたら、なかなか得られない結果ですね。

備忘録として、記述。

(思いつきで組み立てた、撮影用一脚システム。思わぬ精度の良さ・お気軽
撮影ができてタナボタ状態です。 当面三脚を使わないかも知れません。)

 

●PTGui Batch Builderの使い方がUPされました


つい先程、Erik Krauseさんが、Hugin,PTGuiを使用した場合の
Batch Builderの使用方法について、Panotools wikiに説明を
書いてくれています。

http://wiki.panotools.org/Batch_merge_handheld_images

Hugin,PTGuiについては、使い方の奥が深いので非常に参考に
なります。

英語の得意な方、panotools wikiの日本語版を立ちあげて
頂ければ、日本のパノラマユーザの裾野が広がると思います。

誰か、手上げる人いませんか?

備忘録として、記述。


●PTGui(pro)-最適化(Optimizer)の計算(評価)結果

 PTGui(pro)を使用してパノラマを作成する人は、必ずその作成過程で
何度も「Optimizer Tab」から「Run Optimizer」ボタンを押して、計算結果の
良否を判定していると思います。

 先日の「パノラマVR大懇親会」で、「very good」よりもう一つ上の
計算結果の評価があるらしい-との会話がなされていました。

 通常であれば、「good」、「very good」になれば、これで良しとして
パノラマ画像を書き出し、処理終了としています。

 インストールしたPTGui(pro)のフォルダを覗いて、関係するファイルを
探してみましたが、すべて実行モジュールに組み込まれているようで
外部からその判定・評価の数値・評価文字を見つけることはできませんでした。

 そこで色々と調べてみたら、やはりもう一つ上の計算結果の評価が
あるようです。

 「too good to be true」

 これが、最高の計算結果の評価と思われます。

 未だ、実際にこの計算(評価)結果になったことはありませんが
この評価があるということで、ここまで行ける可能性があるという
目標ができたような気がします。

備忘録として、記述。


●パノラマVR大懇親会 2012に参加させて頂きました

 昨日(8月14日)、染瀬さんのご尽力による「パノラマVR大懇親会 2012」に
参加させて頂きました。

 参加総数18名、都内および近郊で活躍されているトップレベルのVRフォトグラファー
の方々と知遇を得ることができたのは、時期的にも非常に幸運でした。

 あらためて、参加された皆様に感謝いたします。

 この懇親会の中で活躍していたのが「一脚 (Mono Pod)」です。

 小田川さんの愛機-「マンフロットのフルード ビデオ用一脚」を見せて頂きましたが
これ、最高でした。(一脚の下部が安定し、回転に対する適度な抵抗感があり
よほどのことがなければ、これで事足りそうな気がします。)

 相川さんの愛機-マンフロットの#790Bだったと思いますが、楕円形パイプを使用して
あり、水平90度4枚撮りが楕円形パイプであることにより、感覚で撮影できてしまいます。

 田中さんの縦横切替自在な雲台のプロトタイプも、目からウロコの斬新なアイデアでした。
(これ、売れそうな気がしてなりません。)

 岩本さんのIphone用パノラマ撮影用自動雲台も、ここまで自作できるのが羨ましい
限りでした。

 色々な方からの刺激を受けて、heiwa4126さんの提唱されている「スナップ写真の
ようにパノラマを撮りたい」気分がムズムズと湧き上がってきました。

 部屋の中を探しまわって、SLIKの一脚+Pro Mini + NN3の組み合わせで何とか
一脚撮影機材を組み立てて見ました。

Reduce_Mod_R0011231.JPG             Reduce_Mod_R0011230.JPG














高さ2メートル以上は行けそうです。

次の土日で、実機投入してみたいと思います。

染瀬さん、本当にありがとうございました。

●ヨーロッパで MADOKA 180のパノラマ作品が出始めました

 安原製作所さんのMADOKA 180、最近予約なしで買えるようになったようです。
量産が軌道に乗ったということでしょうか。

 ヨーロッパで、素晴らしい作品が公開されていましたのでご紹介です。

(その名も、Budapest Madoka 180 test)

 http://album.reality.hu/panos/madoka/14/

MADOKA 180は、Photokina (9/18~9/23)に出展されるようですので
行かれる方は、是非レポートをお願いしたいと思います。

最近、パノラマ関係の話題が薄いようですので、備忘録として記述。

【予測】
きっと、Photokinaの頃に、PTGui(pro)のバージョンアップが
あるような気がしています。

 


●Pano2VR 4.0 Beta1 がリリースされました

 本日(8月8日)、Pano2VR 4.0 Beta1 がリリースされました。

 今回より、Pano2VR 4.0 Pro 版がラインナップとして新しく追加
されています。

 注意事項:
 (1)メジャーバージョンアップなので、バージョンアップ費用が発生。
   ・2012年1月1日以降に購入した人は、無償バージョンアップ。
   ・通常版のバージョンアップ費用は20ユーロ。
   ・プロ版へのバージョンアップ費用は60ユーロ。
 となるようです。

 詳しくは、こちらをご覧下さい。

備忘録として、記述。

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